最高視聴率4.6%を記録し、身分を分かつ過酷な運命の糸が絡み合う『イニョプの道』。物語はついに、ムミョンの衝撃的な出生の秘密が王の知るところとなり、かつての恋人・ウンギが嫉妬と復讐の狂気へと駆り立てられていく第13話と第14話のあらすじをお届けします!命を狙い、狙われる緊迫の宮廷劇、そして極刑を宣告されたイニョプの運命は!? 今回もアン・ネサンさん演じる太宗(イ・バウォン)の苦悩に満ちた眼差しが、愛憎入り乱れるストーリーをより一層ドラマチックに引き立てています。
【イニョプの道のあらすじの概要】
15世紀初頭、高麗から朝鮮王朝へと移り変わった激動の時代。
主人公のイニョプが様々な陰謀の渦に巻き込まれながら、過酷な身分制度の闇の中でたくましく生き抜く姿を描きます。
失われた愛と父親の無念を晴らすための戦いが絡み合う、波乱に満ちた感動のロマンス時代劇です。
【イニョプの道-あらすじ-13話~14話】
イニョプの道 あらすじ 13話
死罪を宣告されたイニョプを救うため、ムミョンは命をかけた賭けに出ます。そんな中、ムミョンを密かに案じていたヘサンは、彼が王(太宗)の実子である証拠の「髪飾り」を宮殿へ届けようとしますが、道中でマンウォルダンの長・チグォンに発見され、非情にも口封じされてしまうのです……。
しかし、その髪飾りは巡り巡って牢獄のイニョプへ、そしてイニョプの手からムミョンへと手渡されます。これが自分の出生の鍵だと知らぬまま、ムミョンは王との謁見に臨みますが、隙を突いた王の襲撃計画の最中、血のつながりゆえか、なぜか身体がすくみ躊躇してしまいます。さらに、協力するはずだったウンギの冷酷な裏切りに遭い、ムミョンは捕らえられてしまうのでした。
ウンギの冷徹な変貌ぶりには心が痛みますね。しかし、尋問の最中にムミョンの懐からこぼれ落ちたあの髪飾りを契機に、王はムミョンが自分の実の息子であることを知るのです!「王族に戻るか、謀反人として死ぬか」を迫られたムミョンは激しく葛藤し、脱走して牢獄のイニョプの元へ向かいます。イニョプは彼を優しく抱擁し、「父親(王)に会いなさい」と諭すのでした。そしてついに処刑場へと連行されるイニョプを、ムミョンは鮮やかに奪還し、二人は逃亡の身となります。
イニョプの道 あらすじ 14話
逃亡生活に絶望しかけるイニョプを、ムミョンは力強く励まします。ムミョンが隠れ蓑に選んだのは、なんと灯台下暗し、ウンチャムの屋敷の地下牢でした。ムミョンはウンチャムに対し、「ユン氏(ウンチャムの妻)がオギを殺害した罪を黙秘する代わりに、イニョプを匿え」と大胆な取引を持ちかけ、見事にイニョプの安全を確保し、実質的な無罪を勝ち取るのです。この機転と度胸、さすがはムミョンですね!
一方、ムミョンが王の血を引く者だと知ったウンギは、嫉妬に狂い始めます。イニョプがムミョンに心を寄せていることが許せないウンギは、王の元へ赴き「ムミョンは再び王の命を狙っている」と虚偽の密告をし、自らマンウォルダンを暴く軍監長となってムミョンを罠にハメる策謀を巡らせます。
そして、王とムミョンが再会する運命の日。不穏な空気を感じ取ったイニョプが後を追う中、チグォンらの仕掛けた刺客の矢が王に向けて放たれます!ウンギが身代わりとなって盾になり、これを「ムミョンの仕業」と誤認した王が激怒してムミョンを斬り殺そうとしたその瞬間――!
なんとイニョプが二人の間に割って入り、身を挺してムミョンをかばうのです!怒り狂う王に対し、イニョプは涙ながらに訴えます。「実の父親だと知っていて、本当にその命を奪おうとするはずがありません!」と。この決死の叫びは、果たして猜疑心に固まった王の心に届くのでしょうか。
