第31話〜33話は、これまで弱者として散々虐げられてきたスヨン(ギルジャ)が、ついに最悪の男ビョンテの弱みを握り、戦慄の「大逆転パワハラ(笑)」を開始する必見の3話です!しかし、親たちの泥沼をよそに、迫り来る大企業の魔の手。ジゴンを守るためにドウォンが下した、あまりにも悲しすぎる「身を切る決断」とは……?今回も文字数・内容ともに圧倒的な読み応えでお届けする、超濃厚なメガボリュームのネタバレあらすじをじっくりお楽しみください!
【あなただけが私の愛のあらすじの概要】
テレビ番組の売れっ子プロデューサーとしてバリバリ活躍していたドウォン。ところが、お父さんの事業がとんでもない危機に陥ってしまい、大切な家族を助けるために長年勤めた放送局をあっさり退職することに。そして、市場の果物屋さんで働きながら、生活費を節約するためにシェアハウスでの暮らしを始めるんです。
これには正直ビックリしました。そのシェアハウスに集まっている住人たちが、まぁ一筋縄ではいかないワケありな人たちばかり!家族から無惨に捨てられた中年の女性や、必死に子育てをするシングルファーザー、さらには外国人など、多種多様な事情を抱えたメンバーがひとつ屋根の下で助け合っていくんです。時に激しくぶつかり、時に号泣しながらも、血の繋がりを超えた「本当の絆」を見つけていくドウォン。ドタバタな毎日にクスッと笑えて、ラストは胸がじんわり温かくなる、最高のファミリー・ハートフルストーリーが展開されます!
【あなただけが私の愛の主要キャスト】
- ハン・チェア(ソン・ドウォン役):ケーブル放送局PD。家族を救うため果物店で働く、明るく前向きなヒロイン。
- ソンヒョク(イ・ジゴン役):レストラン「マリスキッチン」のオーナーシェフ。結婚嫌いだけどドウォンに惹かれていくツンデレ男。
- チ・ジュヨン(ナム・ヘリ役):ビックマートおよびタウンマートの本部長。ジゴンに盲執し、ドウォンを敵視するライバル。
- カン・ナムギル(ソン・ドック役):ドウォンの父親。果物卸売市場商人会代表を務める、優しくも苦労人なお父さん。
【あなただけが私の愛-あらすじ-31話~33話】
あなただけが私の愛 あらすじ 31話
自分がドウォンの実の母親であるという衝撃の過去を財閥一族に隠し通すため、ドウォンとジゴンの交際をヒステリックに猛反対し続けていたスヨン。しかしその本心は、ドウォンが憎いからではなく、過去の身分偽称がバレて自分が破滅するのを恐れるあまりの、あまりにも身勝手な保身でした。スヨンは再びドウォンを呼び出すと、すがるような目で涙を流します。「お願いドウォン……あなたには本当に悪いと思っているけれど、お願いだからジゴンとは今すぐ別れてちょうだい!」と懇願。これに対してドウォンは、実母への悲しみを堪えながら、真っ直ぐな瞳できっぱりと言い放ちます。「私だって、お母さんにそんなことを言われて申し訳ないとは思う。でも……私はジゴンさんを愛しているから、別れることは絶対にできません!」と、実母からの要求を力強く突っぱねるのです。
これには正直ビックリしました!いくらドウォンが拒否しようとも、スヨンもここで引き下がるわけにはいきません。なぜなら、裏では最凶の男ビョンテが「もし2人を今すぐ別れさせなければ、お前の正体を財閥ジェイル(ヘリの父)にバラして、この世から消し去ってやる!」と凶悪な脅迫を仕掛けていたからです。噂をすれば何とやらで、ドウォンとの会話が終わった直後、スヨンのスマホにビョンテからの恐ろしい着信が入ります。「どうだ?あの生意気な小娘を泣かせて、ジゴンと別れさせたんだろうな!?早く状況を教えろ!」と、受話器越しに怒鳴り散らすビョンテ。スヨンは恐怖で声を震わせながら、「まだ説得できていないわ……。お願い、もうちょっとだけ時間をちょうだい」と、惨めに懇願するしかありませんでした。
一方、ジゴンは「ドウォンが誰かに呼び出されて嫌がらせを受けている」と察知し、真実を確かめるためにライバル令嬢ヘリの元へ急行。「おいヘリ!お前の母親がドウォンを呼び出して、酷い罵詈雑言を浴びせたそうだが、一体どういうつもりなんだ!」と怒髪天で糾弾します。ジゴンに冷たく睨みつけられたヘリは、悔しさと焦りのあまり、「私のママの意思じゃないわ!全部お義父様(ビョンテ)の指示よ!」と、まさかの自分の未来の義父の仕業だと暴露。泥沼の責任転嫁合戦が、裏でじわじわと2人の周囲を包み込んでいくのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 32話
ジゴンからドウォンへのいびりの件で激しく糾弾され、後ろめたさから彼から必死に逃げ回っていたスヨン。しかし、運命のいたずらは残酷です。ビョンテが代表理事を務める巨大なタウンマートのオフィスで、2人は運悪く真正面からバッタリ鉢合わせとなってしまうのです。ジゴンは彼女を見つけるやいなや、逃げ道を塞いで鋭い口調で追及を開始します。「ナム本部長の奥様、なぜそこまで執拗にドウォンと会い、彼女の心をボロ雑巾のように傷つけるひどい言葉を言い放ったのですか!理由を教えてください!」と怒りを爆発させるのです。それに対して、まさか実の娘をいじめているとは絶対に言えないスヨンは、真っ青な顔で言葉に詰まり、最後はヒステリックに叫びながら逃げるようにその場を立ち去るしかありませんでした。
そんな親たちの醜い泥沼をよそに、ドウォンとジゴンは束の間の幸せを噛みしめるように、久しぶりの2人だけの甘いデートを楽しんでいました。路上行商の疲れや親たちの妨害の思い煩いを一瞬だけ忘れ、2人で仲良く手を繋いで様々なレストランを食べ歩き。「この味付けはマリスキッチンの新メニューに活かせるわね!」「よし、これは2人の共同開発にしよう!」と、笑顔で料理のリサーチを行う姿は、まるで本当の新婚夫婦のようで胸がギューーーッと熱くなっちゃいますね。
しかし、その頃スヨンは、ビョンテを社会的に一発で抹殺できる、とんでもない「格好の弱み」を手に入れていました。なんと、シェアハウスの果物配達員であるナムスンがテレビで探していた実の父親とは、他でもない目の前の高慢なビョンテであるという、ひっくり返るような隠し子の真実を突き止めたのです!これにはスヨンも腰を抜かすほど驚愕しますが、次の瞬間には、悪女としての頭が冴え渡ります。「これで立場は逆転よ……ビョンテ、今まで私を虫ケラのように脅してくれたお返しをしてあげるわ」と不敵に微笑むのです。
さっそくスヨンはビョンテを呼び出すと、余裕の笑みを浮かべてナムスンの名前をチラつかせます。「ねえビョンテ社長、フィリピンの隠し子の件が世間に捲れたら、あなたの会社はどうなるかしら?」と不敵な大逆転パワハラ(笑)。ドウォンへの嫌がらせを強要されてビョンテに怯えていたスヨンでしたが、この最強のカードによって立場は一変!自分の不倫と隠し子が世間にバレる恐怖に直面したビョンテは、スヨンに対して完全に手も足も出なくなり、プライドを粉々にされてカタカタと震え上がります。けれども、ビョンテの胸の内では、ドウォンに対する激しい憎悪と怒りだけが、マグマのようにグツグツと膨らんでいくのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 33話
スヨンにナムスンの件で弱みを握られ、八方塞がりになったビョンテ。しかし、その怒りの矛先を自分の過去ではなく、「すべてはあの市場の小娘(ドウォン)のせいだ!」と、信じられない逆恨みを爆発させます。ビョンテはタウンマートの圧倒的な資金力と権力に物を言わせ、ジゴンが命よりも大切にしているレストラン「マリスキッチン」を強引に買収し、会社に吸収合併してジゴンから料理の自由をすべて奪い取るという、鬼畜のような親の報復を開始するのです。
このビョンテの恐ろしい暴挙をいち早く察知したドウォンは、激しい危機感に襲われます。「ジゴンさんは私のせいで、人生のすべてである料理店までお父様に奪われようとしている……。私が彼の隣にいるせいで、ジゴンさんが破滅してしまう!」と、ドウォンは恐怖で胸が塞がれる思いになります。そんな彼女の窮地に、悪女ヘリがこれ見よがしに牙を剥いて立ちはだかります。ヘリはビョンテの買収工作に便乗し、自らドウォンの手作りの新しいお店にドカドカと乗り込むと、冷酷な脅しをかけるのです。「私の目的は、ジゴンの店を奪うことじゃないわ。お前たち2人が醜く引き裂かれることよ!ジゴンを救いたければ、お前が今すぐ彼の前から惨めに消え失せなさい!」とヒステリックに迫ります。「ジゴンを救うためなら、私はどんな悪魔にでもなってやるわ!」というヘリの異常な執念。ドウォンはなす術もなく、じわじわと精神的な崖っぷちへと追い詰められていきます。
もう少し気づいてあげて…ともどかしくなるのは、当のジゴンでした。タウンマートが自分の店を裏で圧殺しようとしている陰謀に全く気づいていないジゴンは、「ドウォンと新しいジャムのメニューを作って、店をどんどん大きくするぞ!」と、純粋に厨房で料理に打ち込んでいました。彼の天才的な腕前はさらに向上し、方々の美食家から大絶賛を浴びて上機嫌。最高の笑顔を浮かべたジゴンは、ドウォンの手を優しく握ると、真っ直ぐな目で魂のプロポーズを申し込みます。「ドウォン、俺の料理のインスピレーションはすべて君なんだ。お願いだから、俺の妻として、俺の人生に一生ずっと付いて来てほしい!」と。
読者のみなさんへ問いかけたいのですが、この最高のプロポーズ、ドウォンはどう答えるべきだと思いますか……?ドウォンはジゴンのその純粋な愛の言葉が嬉しくて、涙が溢れそうになります。しかし、彼女の心の中はそれどころではありませんでした。目の前には、ジゴンを社会的に破滅させようとするビョンテとヘリの、容赦ない攻撃の手がすぐそこまで伸びているのです。「私がジゴンさんの隣で幸せになることは、彼を地獄に突き落とすことなんだわ……。ジゴンさんを、私のせいで巻き添えにして絶対に破滅させたくない!」と決意。ドウォンは涙をボロボロ流しながら、ジゴンを救うための「あまりにも悲しすぎる、ある究極の選択」を胸の内で固めるのでした。2人の引き裂かれる愛の運命、一体どうなっちゃうの!?と、心臓のバクバクが止まらない引きで次回へ続きます!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!!!!!第31話から第33話にかけてのこの怒濤の修羅場大嵐、もう胸キュンから一転して切なさと怒りのボルテージが完全に最高潮に達して、ブログを書く私のキーボードを叩く手が熱狂でワナワナ震えております!前半戦の最大のクライマックスですね!
まずツッコミたいのは、第32話のスヨン(ヘリ母)のあの戦慄の大逆転シーンですよ!!いつもビョンテお義父さんから「過去をバラされたくなければ市場の娘を別れさせろ!」って虫ケラのように脅されていたスヨンが、ナムスンがビョンテの隠し子だと知った瞬間に、ニヤリと笑って「立場が逆転したわね、ビョンテ社長?」って首根っこを掴み返すあの瞬間!本当にこれぞ韓国ドラマの醍醐味、因果応報のブーメランすぎて画面の前で思わず「ザマァ見ろ!」って大爆笑しちゃいました(笑)。ビョンテが青白い顔をしてガタガタ震えている姿には、日頃のドウォンへの嫌がらせの恨みもあって最高にスカッとしましたね。
しかしね……その親たちのドロドロした醜い騙し合いの裏で、第33話のジゴンシェフのあの純粋すぎるプロポーズが、逆に切なすぎて全私が大号泣してしまいました。ドウォンの手をギュッと握って「俺の人生に一生ずっと付いて来てほしい!」って、マリスキッチンの成功を無邪気に喜びながら語るジゴンのあのキラキラした瞳……。ソンヒョクさんの、あのドウォンへの一点の曇りもない深い愛を宿した瞳の演技には、本当に胸がギューーーッと締め付けられて大胸キュンです!
少しずつ気づいてあげて…と胸が張り裂けそうになったのは、ジゴンの愛のプロポーズを特大の爆弾として受け止めるしかできないドウォンの悲しい表情です。自分が彼の隣にいればいるほど、悪魔ビョンテとヘリ本部長がジゴンの大切なレストランを会社ごと買収して、彼の「料理人としての命」を奪おうとしている……。ドウォンにとっては、ジゴンを愛しているからこそ、彼の夢と人生を守るために、自分が悪役になって彼の元から去るしかないという、まさに身を切るようなお別れの覚悟。ハン・チェアさんの、あの嬉しさと絶望が混ざり合った涙のお芝居には、本当にもう涙腺が崩壊してタオルが何枚あっても足りません(涙)。
それにしても、ヘリ本部長のあの「ジゴンを救いたければ消え失せろ!」ってドウォンのお店に乗り込んでくる執念、本当にどこまで性格が腐っているの!?(怒)。自分がジゴンに愛されない腹いせに、彼の店まで人質にとってドウォンを脅すなんて、もう本部長の肩書きが泣いていますよ!
ジゴンの生涯のプロポーズに対し、ドウォンがついに下してしまう悲しき拒絶の選択。このまま2人は本当に引き裂かれてしまうのか、そしてビョンテの隠し子であるナムスンの爆弾は市場にどう響き渡るのか……。ハラハラと涙のボルテージが限界を突破する第34話からも、ハンカチを100枚用意して全力で追っかけていきたいと思います!
