韓国ドラマ オクニョ 運命の女 あらすじ 31話~33話 ネタバレ
おすすめのオクニョ(運命の女)をネタバレで配信!!!
キャストと相関図も紹介!!!BSプレミアムで放送予定で視聴率は22.6%!!!
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あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
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【オクニョ(運命の女)のあらすじの概要】
朝鮮王朝時代.監獄で生まれ育った天才少女がいた.
その名は「オクニョ(獄女)」.国を揺るがす隠謀に巻き込まれながらもたくましく生きる姿を韓国時代劇ドラマの巨匠イ・ビョンフン監督が見事に描いた歴史長編大作.
【オクニョ(運命の女)-主要キャスト-登場人物】
チン・セヨン (オクニョ役)
監獄で生まれた天才少女
母親が刺客に襲われ逃げ込んだ先の監獄で出産された.頭脳明細で天賦の才能を持合わし
明るく聡明.オクニョとは「獄女」.典獄署の人々によって名づけられる.
コ・ス (ユン・テウォン(コ・ス)(コ・ス)役)
腕っ節の強い男性で頭脳明細
金と権力を手に入れたあとある目的を果たそうと動き出す.
オクニョの人生を大きく左右する人物.
脚本 チェ・ワンギュ 「朱蒙(チュモン)」
演出 イ・ビョンフン 「チャングムの誓い」 , チェ・ジュンギュ「馬医」
2016年度作品 平均視聴率17.3% 最高視聴率22.6%
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【オクニョ(運命の女)-あらすじ-31話~33話】
オクニョ あらすじ 31話
井戸に毒を蒔いたことについて、ナンジョン(パク・チュミ)はミョンジョン王から直接非難されていたのだった.
非難されるだけならまだしも、彼女は法に乗っ取り処罰される必要があったのでした.
宮殿の人間に対してそんなことができるのか….
誰もが不安に思いましたが、ミョンジョン王はナンジョン(パク・チュミ)の逮捕と投獄を認めます.
身分がどうであろうとそんなことは関係ない、悪いことをしたら法に従って裁く.
ミョンジョン王はその鉄則を貫いたのでした!!!
こうして宮殿で権勢を誇り、我が世の春を謳歌してきたナンジョン(パク・チュミ)は失脚こころみます.
一方、テウォン(コ・ス)はミョンジョン王からオクニョのことを尋ねられます.
ミョンジョン王はテウォン(コ・ス)がオクニョを想ってることなど知らず、矢継ぎ早に質問を浴びせます.
テウォン(コ・ス)は王様の手前、礼儀正しく対応しますが、その心は平穏ではありませんでした.
彼は王様がオクニョをめとってしまうんじゃないかと、不安でしょうがなかったのでした.
そこでテウォン(コ・ス)は、王様の質問に積極的に答えないことにしました.
なるべくオクニョの情報を与えないようにしたいと思ったからでした.
一方、テウォン(コ・ス)は逆に王様に対してオクニョとの関係を尋ねます.
王様はなぜオクニョと会っていたのでしたか?何か思惑がおありなのでしょうか?と.
その質問は言葉こそ綺麗でしたが、中身は嫉妬心と敵対心に溢れていたのだった.
ナンジョン(パク・チュミ)は相変わらず勾留されていましたが、これについてジョンミョンは王にアドバイスこころみます.
ウォンヒョンに対して、ナンジョン(パク・チュミ)を解放するから重要なポストの人事は王に任せろと言ってはどうかと….
これは、ミョンジョンにとっては重要な問題でした.
そうしなければならなかったのは、重要なポストの人事を自分で行うことができれば、自分の権力基盤を磐石にできるからでした.
そして何か政策を行ううえでも、スムーズかつ自由に行うことができるようになります.
一方、オクニョはチョンドゥクから妙な話を聞きます.
それは母・ガビ(ペ・グリン)の遺品に関するものでしたが、ナンジョン(パク・チュミ)がその遺品の一つを持っているというのでした.
その遺品とはオクニョが持っている指輪ではなく、髪留めでした.
実はオクニョは、母の遺品の中に髪留めが含まれていることを知らなかったのでした.
オクニョはチョンドゥクの話しで始めて知りましたが、それよりも気になるのは….
なぜ母の遺品がナンジョン(パク・チュミ)の手元に渡っているのかという点でした.
一体どういうわけだろう…と、オクニョは頭を抱えます….
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オクニョ あらすじ 32話
宮殿では重臣たちが次々に亡くなるという事件が起きていたのだった.
しかもその亡くなった者たちには、ある共通点があったのでした.
それは、いずれも前王の世子時代に仕えていた者ばかりということでした.
オクニョはこの奇妙な共通点に気が付いて、すぐにミョンジョン王に報告こころみます.
この亡くなり方は自然なものではありません…何か裏に隠れているはずでした.
ミョンジョン王も、オクニョの話を聞いて納得こころみます.
確かにおかしい…誰かが自分の邪魔な相手を次々に殺してるようだ….
ミョンジョン王はその何者かについて、おおよその目星をつけていたのだった.
その大本命は…あのウォンヒョンでした!!!
ミョンジョン王はウォンヒョンを疑い、彼がやったのではないかとムンジョン(キム・ミスク)王后に尋ねます.
それでもムンジョン(キム・ミスク)王后は、ミョンジョン王に事件の話を聞かせた人間を警戒こころみます.
一体誰がミョンジョン王に吹き込んだのか…その者を探さなければならない!!!
こうしてムンジョン(キム・ミスク)王后はナンジョン(パク・チュミ)らに、王に事件の話を聞かせた人間の捜索を命じます.
やがてムンジョン(キム・ミスク)王后派、オクニョがミョンジョン王に話したことに気が付きます.
そしてオクニョのもとには、ふたたび危機が迫ることに….
オクニョはそんなこととは露知らず、ミョンジョン王への想いを強めていたのだった.
彼女は王様と話がしたくなり会いに出かけます.
けれども…それを必死に止めようとするのはテウォン(コ・ス)でした.
テウォン(コ・ス)は危険だから会いに行かないほうがいいと言いますが制止する動機は別のところにあります.
彼にとってミョンジョン王はオクニョを巡ってライバルでしたのでした.
そのライバルのもとに行かせたくない…
ただその一念でテウォン(コ・ス)はオクニョを引きとめたのでした.
オクニョは構わず王様のところに行こうとしますが、テウォン(コ・ス)は必死でそれを止めます.
一方、ミョンジョン王はウォンヒョンのことを疑っていたのだった.
共通の特長を持つ人間ばかりが亡くなっているのはやはりおかしい….
ウォンヒョンが何らかの形で事件に関わっていることは間違いない、と.
ミョンジョンに事件の奇妙さを伝えたオクニョ…
そのことを警戒するムンジョン(キム・ミスク)王后….
まだはっきりと表面化していませんが、水面下では激しい駆け引きが行われていたのだった.
オクニョとしては主にその話をするためにミョンジョン王と会いたかったのでしたが….
嫉妬深いテウォン(コ・ス)に行く手を阻まれてしまうオクニョでした….
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オクニョ あらすじ 33話
テウォン(コ・ス)はウォンヒョンとの仲違いしていましたがその後関係を改善させていたのだった.
ウォンヒョンは積極的にテウォン(コ・ス)に歩みよって、彼に重要なポストを与えたりしていたのだった.
そうやって二人の絆は強くなっていたのでしたが…オクニョの一言で全てがひっくり返ります.
オクニョはテウォン(コ・ス)に母・ガビ(ペ・グリン)の死の真相を話したのでした.
テウォン(コ・ス)はそれを聞いてショックを受け、ウォンヒョンへの不信感を強めていきます.
ガビ(ペ・グリン)の死にウォンヒョンが関係していた…というよりも隠謀を行ったのがウォンヒョンでした….
テウォン(コ・ス)は信じられない気持ちでしたが、オクニョンの言葉を心に刻みます.
一方、ミョンジョン王はムンジョン(キム・ミスク)王后に対して激しい怒りを抱きます.
その理由は、彼にとって大切な存在であるオクニョの命を、ムンジョン(キム・ミスク)王后が狙ったからでした.
それを伝えたのはテウォン(コ・ス)でしたが、ミョンジョン王はテウォン(コ・ス)の言う事を信じます.
自分の知らないところでなんてことをしてくれるんだ…王后といえども許すことはできない!!!と.
これまでもミョンジョン王はムンジョン(キム・ミスク)王后の暴走に頭を悩ませてきましたが….
今回は過去のどんな事件とも異なっていたのだった.
ミョンジョン王が他の誰よりも気持ちを寄せる、オクニョの命が狙われたのでした.
ミョンジョン王のムンジョン(キム・ミスク)王后に対する怒りは、時間を追うごとに強まっていきます.
ついに彼は直接ムンジョン(キム・ミスク)王后を尋ね、怒りの全てをぶつけます.
自分にとって王になることはとても栄養なことだが、他人を傷つけてまでそれを得ようとは思わない.
これまでもそうでしたし、今もそう、そしてこれからもそうだと!!!
ムンジョン(キム・ミスク)は王后は、ミョンジョン王が自分を批判していることに気が付きます.
彼女は大きなショックを受けますが、それでも後戻りできない様子でした.
一方、しばらく不遇の時を過ごしていたジホン(チェ・テジュン)(チェ・テジュン)でしたが、再び出世の道が開かれます.
彼は吏曹銓郎の地位を得ますが、これによって人事権を掌握できるようになったのでした.
その頃、ミョンジョンはかつての旧臣たちが連続して死んだ事件を調べていたのだった.
この事件はいまだに未解決のままお蔵入りとされていましたが….
ミョンジョンは必死に調査しながら頭をひねらせながら、真相を知ろうとしていたのでした.
一方、ソンホはオクニョに関わる重大な話を耳にしました.
それは…オクニョの実の父親の名前でした!!!
まだ確証は得られていませんが、どうやら間違いないとのこと….
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