韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 16話~18話 ネタバレ
韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 16話~18話 ネタバレ
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
初回視聴率7.9%の人気韓国ドラマがBS12で放送予定!
チャン・ヒョク&オ・ヨンソ主演で贈る、煌めきのロマンス史劇
おバカちゃん注意報で涙を誘ったイム・ジュファンが、愛する人を守るため悪へと徹する皇子演じる!
秘めた恋心を切なく表現するイム・ジュファンにまたも視聴者が虜になったといいます。
今回は「輝くか、狂うか」16話~18話のあらすじを配信♪
キャスト、相関図も紹介しています♪
【ここまでの輝くか、狂うかの流れ】
チョンオクから真実を聞いたワン・ソは、ヨウォンに探りを入れることにする。
一方、毒の出どころがヨウォンだと気づいたシンユルは、自らの命をかける覚悟で動き出す。
かつて開封で交わしたワン・ソとの婚姻を心に封じ、代わりに解毒剤を渡すようヨウォンに取引を持ちかける。
その頃、定宗の症状はすでに猶予のない危機的な段階に達し、ワン執政が朝会の主導権を握ろうとしていた。
解毒剤が作れないと知ったワン・ソは、苦悩の末にヨウォンに頼み、解毒剤の製造を懇願する。
その夜、シンユルが「解毒剤が手に入るかもしれない」と告げた言葉に、ワン・ソの胸はざわめく。
一方、ワン・ウクは護衛武士セウォンと共に早衣仙人の隠れ家を探していた。
その中で、セウォンの剣に付着した“あるもの”を見たワン・ウクは、かつてのシンユルの言葉を思い出す。
また、西京遷都の準備は、ワン・ソとワン・ウクの対立によって足踏み状態となっていた。
そんな中、青海商団を潰すためにヨウォンは偽の帳簿をでっち上げ、それをワン執政に手渡す。
一方、司天官ジモンは、5年前に開封で何があったのかをシンユルに問い詰め、過去の真実に迫ろうとしていた。
【輝くか、狂うか-詳細】全24話
☆★2015年 MBC 視聴率7.9%!
☆★脚本
クォン・インチャン
☆★演出
ソン・ヒョンソク
☆★出演
チャン・ヒョク 2018年 SBS「油っぽいメロ」
オ・ヨンソ 2017年 tvN「花遊記」
【輝くか、狂うか-あらすじ-16話~18話】
輝くか、狂うか 16話 あらすじ
ワン・ソの目の前で、シンユルはセウォンに連れ去られてしまう。
その後、シンユルが兄ギュダル宛に残した手紙から、ワン・ソはすべてがワン執政とヨウォンの仕組んだことだと気づき、急ぎシンユルの救出に向かう。
同じころ、青海商団には脱税の嫌疑がかけられ、取り調べが始まっていた。
シンユルが拉致されたことを知ったワン・ウクは、彼女が冷毒に侵されていることをペンミョンから知らされる。
ウクはシンユルを助ける代わりに、ワン執政の操り人形になることを承諾するが、その胸中は複雑だった。
監禁先から逃げ出したシンユルは、駆けつけたワン・ソとワン・ウクによって無事助け出される。
だが青海商団に戻ったシンユルの前に、再びワン・ウクが現れる。
彼はワン執政の命令通り、偽の帳簿を「本物だ」と証言し、シンユルに冷たい現実を突きつけるのだった。
輝くか、狂うか 17話 あらすじ
ワン・ソは、異母兄である皇帝・定宗に毒を盛ったヨウォンを「人でなし」と言い放つ。
しかしヨウォンは、「この状況が嫌なら、あなたが強い皇帝になればいい」と声を荒げて反論する。
皇室に生まれた子どもたちが、生き残るために食うか食われるかの世界で生きてきたことを知ったワン・ソは、ワン執政を討ち、ともに歩む道を選ぼうとヨウォンに手を差し伸べる。
その言葉に、ヨウォンの心は静かに揺れる。
翌日、ワン・ウクの動きにより、青海商団のすべてが豊友商団の手に渡ってしまう。
ウクの苦しげな表情を見たシンユルは、彼の中にある迷いと後悔を感じ取る。
落ち込むシンユルや青海商団の仲間たちに、ワン・ソは温かい食事をふるまい、優しく励ます。
ソの気遣いに元気を取り戻したシンユルだが、状況は依然として厳しいまま。
ワン・ソは、ウクが解毒剤を持ち出したと見て、骨肉の争いを終わらせるために解毒剤を渡すよう求めるが、ウクはその願いに耳を貸さない。
そんなとき、シンユルのもとに青海村で暮らす元奴婢たちが、自ら作った商品を運んできてくれる。
その温かい想いに、希望の灯が再び心にともりはじめるのだった。
輝くか、狂うか 18話 あらすじ
解毒剤を探すため、ワン・ソはワン執政の屋敷に忍び込み、そこで銅鏡のかけらを見つけて持ち帰る。
銅鏡に刻まれていた「殺帝守豪国」という言葉の意味を知ったワン・ウクは衝撃を受けるが、それでもなおワン執政と同じ道を歩む覚悟を決める。
一方、ヨウォンはワン・ソに「これからはあなたとともに行動する」と宣言し、ソは銅鏡に隠された秘密の解明を、ヨウォンは解毒剤の製造をそれぞれ進め始める。
そんな中、豊友商団は青海商団に立ち退きを迫り、商団はさらに追い詰められていく。
その頃、ワン執政の息子プンが郭将軍を連れて開京に戻って来る。
郭将軍の口からシンユルの“婚礼”の話を聞かされたワン・ウクは動揺し、シンユルに真実を確かめようとする。
シンユルが婚姻の事実をひた隠しにしようとしたことで、ウクの中にはある人物の姿がよぎる。
さらに、シンユルに興味を抱いたプンが、青海商団へと足を運ぶ。
そのころ、銅鏡を手にしたワン・ソは、ついにワン執政の失脚を狙って、重要な会議の場にすべてを懸けることを決意する。
そして、運命を左右する会議の日が、ついにやってくる。
前回と次回のあらすじと全話一覧】
⇒ 韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 13話~15話 ネタバレ
⇒ 韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 19話~21話 ネタバレ
⇒ 韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 全話一覧 ネタバレ