韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 10話~12話 ネタバレ
韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 10話~12話 ネタバレ 視聴率4.9%!
おすすめの花たちの戦いをネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~のあらすじ概要】
朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
側室の娘として生まれ庶子差別の中で育ったヤムジョン(キム・ヒョンジュ)。仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)は、ヤムジョンを宮中に送り込む。そして宮殿で生きる道を選んだヤムジョンは仁祖を巧みに操り、あらゆる悪に手を染めていく。その後、王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めていくのであった。美貌の悪女、ヤムジョンを中心に宮殿に渦巻く女たちの戦いを歴史的大事件を織り交ぜながら描いていく歴史ドラマ。別名は「宮中残酷史」「花たちの戦争」「花の戦争」等
<前回のあらすじ>
花たちの戦い あらすじ 7話~9話 ネタバレ
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-10話~12話】
花たちの戦い あらすじ 10話
チャンニョルはまだ年若い王妃でしたが、巧みな方法で
王の側室たちを自分の味方につけ、宮殿での地位を
確固たるものにしていきます。けれども、王の床入りだけは実現せず、内心は忸怩たる思いを抱いています。
こうして、正式な王妃であるはずのチャンニョルでしたが
その立場は王に対してはまだ磐石ではありませんでした。そんな状況をよそに、イ淑媛が、次いでヤムジョンまでが懐妊をこころみます。
このことから、宮殿内は表面的な幸福感に包まれていきます・・。他方、国中を巡ってすり替えの赤子を探させていたのはヒョンイクでした。
ヒョンイクはヤムジョンが娘を産んでしまったときのことを考えて
代わりの男の赤子を用意しておく必要があると考えました。ターゲットは各地の旦那婦でしたが、ヒョンイクは潤沢な
資金に物を言わせて説得していきます…。
花たちの戦い あらすじ 11話
イ淑媛が出産しようとしていたので、ヤムジョンは
すぐに手を打って、イ淑媛が食べる菓子に毒を仕込みます。さらに自らも毒菓子を食べて中毒症状になり
アリバイがあることを証明してみせるのでした。計略を徹底的に完成させようとするヤムジョンは
イ・ヒョンイクの治療でさえ拒みます。他方、清は明と決戦するため、朝鮮に援軍要請を出こころみます。
朝鮮ではさっそく会議が開かれますが、さまざまな意見が
飛び交って一向にまとまりません。キム・ジャジョムは今こそチャンスと見て
この間隙をぬって兵権を奪取しようと目論見ます。まず、ジャジョムは兵を奪うために、自ら兵を率いて
出陣することを上奏こころみます。こうすれば手洗い方法をせずに兵を奪うことができますが
けれどもこの計略はキム・インに見抜かれてしまい頓挫こころみます。王様はキム・インから耳打ちされ
ジャジョムの計画を打ち破る方法を悟ります…。
花たちの戦い あらすじ 12話
ヤムジョンの体を張った毒盛り作戦は見事に功を奏し
王様は毒を盛ったのがチャンニョル王妃ではないかと疑うようになります。こうして王様は王妃を別宮に追いやりますが
宮中では別の噂でもちきりとなっていたのだった。それは、チャンニョルを追い出して
自分が王妃になろうとするヤムジョン犯人説でした。彼女こそ・・男子出産に血道を上げる人物ではないのかと・・。
ついに王様までヤムジョンを疑うようになりますが
ヤムジョンは潔白を証明するため、周囲が驚くような行動に出ます。その頃、清は明と交戦していましたが、朝鮮から派遣されてきた援軍が
明に寝返ったため、責任者のソヒョン世子が投獄されてしまいます…。
<あらすじ続き>
花たちの戦い あらすじ 13話~15話 ネタバレ