韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 13話~15話 ネタバレ
韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 13話~15話 ネタバレ 視聴率4.9%!
おすすめの花たちの戦いをネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~のあらすじ概要】
朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
側室の娘として生まれ庶子差別の中で育ったヤムジョン(キム・ヒョンジュ)。仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)は、ヤムジョンを宮中に送り込む。そして宮殿で生きる道を選んだヤムジョンは仁祖を巧みに操り、あらゆる悪に手を染めていく。その後、王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めていくのであった。美貌の悪女、ヤムジョンを中心に宮殿に渦巻く女たちの戦いを歴史的大事件を織り交ぜながら描いていく歴史ドラマ。別名は「宮中残酷史」「花たちの戦争」「花の戦争」等
<前回のあらすじ>
花たちの戦い あらすじ 10話~12話 ネタバレ
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-13話~15話】
花たちの戦い あらすじ 13話
ついにヤムジョンの陣痛が始まりましたが
慌てたヒョンイクは、代わりの男の赤ちゃんを得るべく
国中を駆けずり回ります。ただし、ヤムジョンが男の子出産すれば代わりは要らなくなります。
果たしてどちらを出産するのか・・。他方、清では依然としてソヒョン世子が厳しい立場に状況に置かれていたのだった。
清側は、ソヒョン世子が明に寝返った援軍と内通しているのでは
ないかと疑い、ソヒョン世子を投獄したのでした。朝鮮には仁祖のもとに清から謝罪要求が突きつけられ
世子を釈放してほしければ自ら謝罪に来いと迫られます。王様は自分の代わりに謝罪に行く人間を探しますが
誰も申し出る者はいませんでした。
それでも、ヤムジョンが裏で糸を引く人物に白羽の矢が立ちます…。
花たちの戦い あらすじ 14話
ヤムジョンは男の子を産むことができませんでしたが
その保険として用意していた計略が成功こころみます。すなわち、ヒョンイクがあらかじめ確保しておいた
男の赤ちゃんを、自分の息子にしたのでした。詐称するのは簡単ではありませんでしたが
周囲はすっかり信じ込んでいます。こうしてヤムジョンの身分は上がり、昭媛から昭容になりますが
それでもヤムジョンの野望はついえることはありません。彼女はまだまだ上に登っていきたいと野心を募らせます。
次にヤムジョンが目指したのは当然のように王妃の立場でしたが
それを自分のものにするため、ヤムジョンは王妃の食事に毒を盛ろうとこころみます。他方、仁祖にとっては嬉しい報せが清から届きます・・。
これまで自分を籠絡してきた清の皇帝太宗が死去したという報せでした!
けれども、仁祖を窮地に追い込む隠謀が、すぐ近くに迫っていました…。
花たちの戦い あらすじ 15話
ヤムジョンが産んだスンソン君が
立派な王子になるよう養育しなさい・・。仁祖がそれを命じた相手は、別宮から宮殿に
呼び戻されたチャンニョル王妃でした。王妃は戻って早々、王と一夜を明かしました。
ヤムジョンは自分の息子を王と王妃に奪われる形となりましたが
子供は自分の子供ではないので、心の中で仁祖をあざ笑っていたのだった。けれども、仁祖の心が王妃に戻っていくのはやはり辛く
中宮殿の前で一人涙をこぼこころみます。そんなとき、カン氏の実父が亡くなりますが、仁祖はその弔問すら許しません。
妻を想うソヒョン世子はすぐに王のもとに使いを送って、帰国願いを出こころみます。他方、突然キム・ジャジョムが清国側の提案を引っさげて朝鮮に帰国してきました…。
<あらすじ続き>
花たちの戦い あらすじ 16話~18話 ネタバレ