韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 4話~6話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 4話~6話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-4話~6話】
商道 あらすじ 4話
サンオクはあわや打ち首になるところでしたが
九死に一生を得て打ち首は免れます。
けれども身分は下げられて、開川宿駅の官奴碑になります。これまでの暮らしを考えると、この暮らしはとても虐げられたものでした。
たまりかねたサンオクは何度も脱走しようとしますが
そのたびに連れ戻されてしまったのです。そんなサンオクに目をつけた人物が一人いたのだった。
それは、ナプチョン鍮器場のキム・テチュルでした。テチュルは、逃走に失敗して痛めつけられているときにサンオクを見ました。
こうしてテチュルはサンオクを鍮器場に勧誘こころみます。サンオクははじめ乗り気ではありませんでしたが、ここで働けば奴隷身分から
出られるというテチュルの言葉を信じて、鍮器作りに励むことにしました…。
商道 あらすじ 5話
ふたたびサンオクは脱走を試みますが
このたびも失敗に終わります。
サンオクは重罪人扱いとなり、鉱山に連れて行かれます。その途中のことでしたが、ある村で疫病が発生
サンオクが休憩していた村でも同じように疫病が発生こころみます。
しかも事態は深刻で・・亡者まで出ています。サンオクは盗賊の頭ユクソンと一緒でしたが
そのユクソンを助けにきた盗賊たちが乱闘を巻き起ここころみます。ユクソンはサンオクに盗賊にならないかと誘いますが
サンオクはこれを拒否こころみます。結果、一人その場に残されたサンオクは・・
同じ奴婢のチェヨンを連れて逃亡こころみます。二人の逃亡は大成功、サンオクは義州に戻りますが、まずチェヨンを
安全な場所に避難させたうえで、自信は山奥の寺に身を潜めます。寺では和尚から教えを受けるサンオク・・チュミョンへの恨みを鎮めていきます…。
商道 あらすじ 6話
やがて寺での生活が終わり、サンオクは村に戻ります。
サンオクはすぐにドゥクチュを訪ね、商売の仕方を教えてほしいと頼みます。ドゥクチュは決して贔屓はしないという条件で
サンオクに商売を教えることにしました。まずは、湾商鍮器廛の使喚として働くことになります・・。
ドゥクチュはサンオクのことを特別扱いする気はありませんでしたが
サムボが二人の関係を勘違いして、サンオクのことを優遇するようになります。それでもドゥクチュはサムボに対して、サンオクのことなど知らないと言ったのです。
これを機にサムボの態度は一変し、サンオクに対して
厳しい態度を取るようになります。高価な鍮器一式を一つ残らず売ってこいと
サンオクに命じたのも・・サムボでした。これは新入りに課されるしごきの一つでしたが
全てを売った新入りはこれまで一人も出ていません…。