韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 13話~15話 ネタバレ


韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 13話~15話 ネタバレ 視聴率15.1%!
おすすめのチャン・ヨンシルをネタバレで配信! BS-TBSで放送予定!
キャストと相関図も紹介! ソン・イルグク主演の人気韓国ドラマでした!
【チャン・ヨンシルのあらすじ】
15世紀の朝鮮時代に科学の力で時代を動かす男がいた。その名は“チャン・ヨンシル”。
奴隷の身分でありながら身分の障害を飛び越え朝鮮随一の天才科学者となり朝鮮を世界一の科学技術国家まで押し上げていく。世宗大王に出会い信頼と友情を得るも裏では妬みと隠謀が襲いかかる。苦難と挫折が点在するが不屈の精神で乗越えていく。波乱万丈のチャン・ヨンシル(蒋英実)の一代記を描いた感動の物語。
<前回のあらすじ>
チャン・ヨンシル あらすじ 10話~12話 ネタバレ
【チャン・ヨンシル-あらすじ-13話~15話】
チャン・ヨンシル あらすじ 13話
ソヒョンはヨンシルに好意を持ち
頻繁に彼と会って仲良くしていたのだった。それでもその様子をキョンヘ翁主に見られてしまい
叱られたうえに自宅に軟禁されてしまったのです。奴婢出身の男と仲良くしてはいけません・・
一家の恥になるじゃありませんか!と。他方、キョンヘ翁主はソヒョンのことを心配していたのだった。
旦那のいないソヒョンを一人のままに
しておくことはできない、早く再婚させなければ!と。そしてそのことを彼女は世宗に相談しますが、世宗は返答に困ります。
その頃、ヨンシルは天体の研究に精を出していたのだった。
臣下たちから差別は受けていましたが
研究に専念するための環境は整っていたのだった。なんといっても世宗が彼の味方であり、何かと支援してくれるのでした。
さらに・・最初にヨンシルの才能を見出したチャンという心強い味方もいます。ヨンシルは今、地球と太陽の関係について調べています。
そして彼はひょんなことから、地球の重大な法則に気が付くのでした。それは太陽が地球の周りを回っているのではなく
実は地球が太陽の周りを回っているということでした!この可能性に思いあたった彼は、仲間たちと
協力しながらさらに研究を進めていきます・・。
けれども、従兄弟のヒジェがヨンシルの研究を邪魔するために立ちはだかります…。
チャン・ヨンシル あらすじ 14話
ヒジェは国家の繁栄のことより
ヨンシルの研究を邪魔することを考えます。彼は自分より才能のあるヨンシルのことが妬ましかったのでした。
そしてその思いが強くなり、ついに彼はハクチュ一味と
結託して天文観測所を攻撃こころみます。そして・・ヨンシルが苦心して作り上げた研究資料を
焼き払ってしまったのでした。他方、ヨンシルは何も知らずに仲間たちと夜空を眺めていたのだった。
気分は恍惚としていて満たされていましたが、天文観測所と研究資料は・・。ほどなくしてヨンシルは緊急事態を知らされ、あわてて現場に駆けつけます。
そして全てが焼かれてしまったのを見て、唖然とするのでした。
せめて地中に隠しておいた資料だけでも残っていれば・・。ヨンシルはかすかな希望を持とうとしましたが
残念ながら地中の資料も焼かれていたのだった。その頃、宮殿では世宗とソヒョンが悲嘆に暮れていたのだった。
そうしなければならなかったのは、二人はヨンシルたちが亡くなったと聞かされたからでした。他方、世宗はハ・ヨンから明の皇帝にすぐに謝罪するよう提案されます。
その理由は、明に隠れて作った天文観測所がミンに知られてしまったからでした。
怒らせる前に早く謝っておいたほうがいい・・というわけでした…。
チャン・ヨンシル あらすじ 15話
ヨンシルは死んだことにされていましたが
実際には生き延びていたのだった。彼の親友のソックはそのことをチョンから聞き、希望を取り戻すのでした。
そして彼はヨンシルを見つけるため、北極観測器を作った人間を探しに行きます。その頃、ヨンシルは南陽の村で一人ほそぼそと暮らしていたのだった。
決して豊かな暮らしではありませんが、彼の心はまだ死んではいません。名前を幼名のウンボクに戻した以外は、特別に変わったこともなかったのでした。
大好きな天体観測もできていますし、日時計だって作ることができています。それでもそうこうしている最中、突然、パク・ヨンがヨンシルの家を訪問こころみます。
彼は編磬を作ろうとしていましたが、その材料になる石が
南陽にあると聞いてやって来たのでした。そして村に到着した彼は、すぐにウンボクの噂を耳にしたのでした。
ウンボクの家を訪れたパク・ヨンは、ウンボクのずば抜けた能力に脱帽こころみます。こんな天才が南陽にいたとは!これはもったいないことだ!と。
そしてパク・ヨンは興奮しながら、ウンボクに世宗に仕えてほしいとお願いこころみます。ヨンシルにとっては嬉しい誘いでしたが・・けれども彼はこれを丁重に断るのでした。
まだほとぼりが冷めていない、だから今はまだ戻れない。
ヨンシルの頭の中にはそういう考えがあったのでした…。