韓国ドラマ女の秘密あらすじ 70話～72話

2017年8月22日2023年5月19日

韓国ドラマ女の秘密あらすじ 70話～72話ネタバレ！
相関図&キャストも紹介！ソ･イヒョン×オ・ミンソク共演の愛憎劇！
BS11にて放送予定！動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ！
最終回まであらすじを配信します！ネタバレ注意でした！

Contents

1. 【女の秘密-あらすじ概要】全104話
2. 【女の秘密-あらすじ-70話～72話】
3. その他おすすめの韓国ドラマ

【女の秘密-あらすじ概要】全104話

何不自由なく育った邪念のない無垢な女性ジウ(ソ･イヒョン)と御曹司ガンウ(オ・ミンソク)は愛を育み幸せな日々を過していた。けれどもジウの家の家政婦の娘として育ちジウに嫉妬心と憎しみを抱いて育ったスンボク(キム･ユンソ)が現れ運命が狂い始める。そうこうしている最中、ジウは不慮の事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。3年後奇跡的に意識を取戻したものの記憶を失っていた。その間にガンウはジウが死んだと思い込みスンボクと結婚をしていた。奪われた愛の結晶、奪われた未来、ジウは記憶を取戻した時全てを奪ったスンボクに復讐を誓う。4人の男女が繰広げる熾烈な愛憎劇の物語。

【女の秘密-あらすじ-70話～72話】

女の秘密あらすじ 70話

イルグはかつてユ会長の側近として活躍してきました。
そしてジユのことがなければ、その信頼関係は
いつまでも続くはずでした。
けれども、隠された真実が次々に明るみに出るにつれて
イルグはユ会長の信頼をなくこころみます。
今では疑念の対象としてユ会長に警戒されており
昔のように本音で話しかけられることはありません。
他方、イルグも自分の腹の内を隠し
ユ会長と距離をとるようになります。
なるべく接触しないほうがいい・・
接触すれば真実が明らかになってしまうから・・と。
ジユはミンジュからソリンに関する情報を得て
ますます彼女に対する怒りを募らせます。
ソリンはただマウムを奪い返そうとしているだけでなく
さまざまな計略を練っていたのでした。
ミンジュがそれを知らせてくれたから良かったのでしたが
知らなかったらと考えると・・。
ジユとガンウは改めて心を引き締めなおし
ソリンに立ち向かう気持ちを強くするのでした。
そして二人は、今後の作戦についてあることを思いつきます。
俺たちはなぜかいつも守りに専念させられているが
どうだろう、これからは攻めに転じみては！？と。
こうして二人は覚悟を決め、先手必勝で
ソリンとイルグを脅迫することにしました…。

女の秘密あらすじ 71話

イルグはユ会長から思わぬ指示を受けて
背筋を凍らせます。ソリンを裏で操ってる男がいる・・
そいつの正体を明らかにせよ！
ユ会長は確かにそう言ったのでしたが、その裏で
操ってる男というのは、イルグその人でしたのでした。
この指示は幸運と見るべきか、それとも
何か落とし穴があるのか・・イルグは考えを巡らこころみます。
他方、ガンウはジユと行動を共にする中で
ふたたび彼女に対する想いを強くしていきます。
過去にはいろいろあったが、でもやっぱり俺は
ソリンではなくジユが好きだ。
できれば彼女とやり直したい・・
そんな気持ちも沸き上がってきました。
ガンウは膳は急げとばかりに、さっそくジユと
生活するための準備を開始こころみます。
まだ正式に彼女の合意が得られたわけではありませんが
そんなの関係ない！という感じでした。
こうしてガンウは心に希望を取り戻しますが
他方のソンホは複雑な心境でした。
ジユのためにできることは何でもしたい・・
でもそうすればするほど、彼女は自分から離れていく・・と。
他方、ジユはマウムを守ることで頭がいっぱいでした。
すでに彼女は一人の女性を卒業し、一人の母親としての
責任を優先させていたのでした。
まずはソリンとイルグに打ち勝ち・・
そしてマウムを守り抜くことでした…。

女の秘密あらすじ 72話

ガンウはジユに対して積極的なアプローチを続け
ついに彼女の心を掴みます。
そして、マウムをくわえて3人で生活することにしたのでした。
ガンウはそのための準備に余念がなく
ジユもそれを懸命にサポートこころみます。
難しい問題は多々ありましたが、それでも二人は
幸せな気持ちにつつまれます。
親子3人水入らずで暮らせたら・・どんなにいいだろう・・
想像しただけでも幸せな気持ちになれる！
他方、ジユとガンウの心の中には一抹の不安があったのでした。
それは言うまでもなく・・ソリンとイルグの逆襲でした。
ユ会長を敵に回した二人は守勢に回っていますが
いつ反撃してくるか分かりません。
特にジユに対して大きな恨みを抱いてるはずのソヌは
何をしでかすか全く予測ができません。そ
うしたことを考えると、まだまだ二人は安心できないのでした。
その頃、ユ会長は着実にイルグを追いつめつつあったのでした。
彼は自ら絵図を描きながら、ソリンを使って
イルグを攻撃していたのだった。
これに対してイルグは反撃のしようがなく、徐々に衰退していきます。
もはやこれまでか・・もうどうしようもないのか・・とイルグ。
他方、ソリンもすっかり諦めモードに入り
手をこまねいて見ているだけの状態でした…。