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夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 19話~20話 ネタバレ

夜を歩く士(ソンビ)
韓国ドラマ 夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 19話~20話(最終回) ネタバレ

「120年もの長きにわたる吸血鬼との血塗られた因縁、そして人間と吸血鬼という決して許されない二人の愛が迎える最終決戦。お互いを守るために命を捧げ合うソンヨルとヤンソンの姿に、もう涙で画面が見えなくなってしまいました。最凶の敵クィとの息をもつかせぬ最終決戦と、美しすぎる奇跡のラストシーンを描く第19話と最終回。最高視聴率8.5%を記録し、全韓ドラ史に燦然と輝くファンタジーロマンスの金字塔、その感動のグランドフィナーレを管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く解説していきます!」

目次

【夜を歩く士(ソンビ)の前回のあらすじ】

地下宮殿に囚われたヤンソンを救うため、圧倒的な力を持つクィに挑むも瀕死の重傷を負ってしまったソンヨル。倒れた彼を覚醒させるため、ヤンソンは自らの首筋を切り裂き、その聖なる血をソンヨルの口へと流し込みましたね。覚醒したソンヨルはクィを退け脱出に成功。地上では重臣チョルジュンの陰謀により王ユンが流刑に処される危機を迎えますが、ユンは自らの気高き一喝で兵士たちを従わせます。しかしその頃、すべてを掌握したクィが自ら王座へと君臨し、都に狂暴な吸血鬼たちを解き放つという、絶望的なヴァンパイア大戦の火蓋が切って落とされていました。

【夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ-19話~20話(最終回)】

夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 19話

[民の希望となった黒装束と、愛する人への静かな嘘]

王座を強奪したクィは、恐怖政治の仕上げとして大規模な「ヴァンパイア狩り」と称した民の虐殺を開始します。しかし、ソンヨルやユンが結成した『黒衣団』の必死の抗戦により、命を救われた民たちは「自分たちを守ってくれている正義の味方は誰なのか」をはっきりと悟り始めていました。世間ではヤンソンが執筆した小説『夜の士(ソンビ)』が大流行し、ソンヨルがまとう黒装束は今やクィの支配に抗う民たちの希望の象徴となっていたのです。ある夜、ソンヨルは優しく筆を握るヤンソンの元へ帰ってきます。小説の一節にある『夜の士がそっと女性を包み込む』という文字を見つめ、ヤンソンを後ろからそっと優しく抱きしめるソンヨル。二人は束の間の幸せを噛み締めますが、残酷な終わりの時は近づいていました。

一方、宮廷ではヘリョンがクィに対し「人間の持つ強い力を甘く見ているから計画が狂うのだ」と冷徹に言い放ちます。これに憤慨したクィは、ユンをおびき寄せるための卑劣な餌としてヘリョンを利用することを決定。監禁されたヘリョンはユンに向けて決死の手紙をしたためます。その異変を察知し、命がけで宮殿に潜入したユンを救い出したのはソンヨルでした。クィとの最終決戦を覚悟し、二度と戻れぬかもしれない旅路へ出ようとするソンヨル。ヤンソンは彼の決意に気づきながらも、あえて知らないフリをして「小説のラストシーンはどうなると思う?」と問いかけます。そして、「帰ってきたら、その結末を必ず私の目で確かめさせてください」と涙をこらえて微笑み、最愛の男を戦場へと送り出すのでした。ソンヨルは心の中で彼女に深く詫びながら、漆黒の夜へと消えていきました。

驚き:これには正直、胸が苦しくなりました!ヤンソンはソンヨル様が死ぬ気でクィの元へ向かうのを全部わかっていたんですよね……。あえて引き止めず、『生きて帰ってきて』という願いを小説のラストシーンに託して見送る彼女の強さと健気さに、冒頭から涙腺が崩壊寸前です!

夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 20話(最終回)

[地下宮殿の爆破、そして時を越えた風の丘の奇跡]

宿敵クィの息の根を止めるため、一人で騒然とする王宮へと乗り込んだソンヨル。クィは玉座で不敵な笑みを浮かべ、宿命の友の到着を静かに待っていました。その頃、屋敷ではヤンソンが静かに旅の支度をしていました。スヒャンから「ソンヨルの元へ行くのか」と引き止められますが、ヤンソンは「もし彼が力尽きそうになった時、私の血が必要になるかもしれない」と語り、自らの命を捧げる覚悟で宮殿へ向かいます。ホジンや、駆けつけたユンも彼女の決意に動かされ、三人で修羅場と化した王宮へ突入。宮殿の前には、国を変えようと集まった大勢の民たちが門を取り囲んでいました。ユンは民たちに対し、「門の中にはヴァンパイアしかいない。もし夜が明けても我々が出てこなければ、この門を皆の手で永遠に閉ざしてくれ」と言い残し、命がけの突入を果たします。

宮中を埋め尽くす吸血鬼の群れを切り倒しながら、地下宮殿のクィの棲み家へと足を踏み入れたソンヨル。そこで激しい乱戦となりますが、なんと彼の前にヤンソンが姿を現します。「なぜ来た!」と激昂するソンヨルに対し、ヤンソンは「私の血を吸って力を取り戻して、お願いだから勝って」と涙を流します。苦渋の果て、ソンヨルは彼女の想いを受け止めるように愛の口づけを交わし、その首筋に優しく牙を立てました。血を得て完全無欠の守護鬼へと覚醒したソンヨルは、倒れたヤンソンをユンに託します。ユンが地下宮殿に仕掛けられた大量の爆薬の導火線に火をつけたその瞬間、崩れ落ちる瓦礫の中で、ソンヨルとクィの世紀の最終決戦が勃発!激しく刀を交え、互いの胸を深く刺し違える二人。クィが初めて日の光の温かさを感じながら灰へと消え去る中、ソンヨルは遠のく意識の中でヤンソンへの果てしない感謝を呟き、爆発の炎の中に消えていくのでした。

――あれから数年の月日が流れ、都にはかつての活気と平和な笑顔が戻っていました。ユンは名君として国を治め、ヤンソンが著した小説『夜の士』は、悪を裁いた英雄の物語として街の誰もが知る大ベストセラーに。スヒャンの妓楼で本を探す客をホジンが笑顔で迎える中、ヤンソンは美しい緑が広がるのどかな田舎町で、子供たちに読み書きを教えながら静かに暮らしていました。ある日の夕暮れ、ヤンソンが思い出の草原を一人で歩いていると、ふと背後に人の気配を感じます。振り返ると、そこにはあの日と変わらない、眩いばかりに美しい微笑みを浮かべたキム・ソンヨル様が立っていました。涙を流して駆け寄り、彼の胸へと力一杯飛び込んで抱きしめ合うヤンソン。「これからは、どこへ行きたい?」と優しく囁くソンヨルの腕の中で、彼女が幸せに満ちた笑顔を浮かべた瞬間、二人の姿は美しい風の中に溶け込むように消え、伝説へと昇華していくのでした。

ツッコミ:クィとの最後の決戦、瓦礫が崩れ落ちる中で光を浴びて消えていくクィの最期がどこか哀愁を帯びていて、悪役ながら美しすぎてツラかった!そしてラストシーンよ!これは現実なのか、それともヤンソンが見た切ない夢幻なのか……視聴者の想像に委ねるような圧倒的に美しい余韻を残す演出には、もう涙でタオルが何枚あっても足りません!最高のハッピーエンドをありがとう!

読者への問いかけ:ついに120年の過酷な戦いに終止符を打ち、永遠の愛を手に入れたソンヨルとヤンソン。この激しくも美しい愛の結末に、みなさんの涙腺も完全に崩壊しませんでしたか?イ・ジュンギさんが魅せた最高に妖艶で切ないヴァンパイアの姿は、一生私たちの胸から消えませんよね!

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