「正直、こんなに泣かされるとは思っていませんでした」
愛する家族を奪われ、どん底に突き落とされたダンビョルたちが、再び人生を切り拓こうと奮闘する姿には胸を打たれます。BS11で放送され、最高視聴率11.1%を記録した『魔女の城』は、逆境に立ち向かう女性たちの力強さを描いたヒューマンドラマです。夫を亡くし、厳しい現実の中でレシピという唯一の希望を武器に、大企業MCグループで戦うダンビョル。彼女を取り巻く恋の予感と、止まらない周囲の嫌がらせにハラハラが止まりません。かつての裕福な暮らしから一転、過酷な現実に直面する彼女たちの「再生」の物語が、ここからさらに激しさを増していきます。果たして彼女たちの誠意は、氷のような周囲の心を溶かすことができるのでしょうか。運命が大きく動き出す緊迫の3話、一緒に見届けましょう!
【魔女の城 前回のあらすじ】
ジュニョンの命日に、わだかまりを抱えつつも互いの存在を認め合い始めたダンビョルとホドク。そんな感動も束の間、ヒジェがガンヒョンとの婚約を偽装するという強硬手段に出たことで、関係は一気に混迷を極めています。嘘と真実が渦巻く中、ダンビョルの戦いは次なるステージへと向かいます。
【魔女の城-あらすじ-34話~36話】
魔女の城 あらすじ 34話
[涙の誓いと、敵への優しさ]
ジュニョンの納骨堂を訪れたホドクとダンビョルは、写真の中で笑うジュニョンを前に、これまでの後悔と悲しみを分かち合いました。これには正直ビックリしました!あれほど険悪だった二人が、こうして肩を寄せ合う日が来るなんて。本当に長い道のりでしたよね。
さらにダンビョルは、自分を苦しめてきたスンシムの弟が透析中であることを知り、なんと食事療法のスクラップブックを差し出すのです。わかる〜!敵にまで手を差し伸べるダンビョルの清らかな心に、逆に胸が締め付けられます。この寛大さが、いつか彼女を救う奇跡を起こしてくれることを祈らずにはいられません。食堂で犯人捜しを改めて誓うダンビョルの目には、迷いが消えていました。
魔女の城 あらすじ 35話
[隠された過去と、忍び寄る優しさ]
互いの過去を少しずつ知るようになったサングクとホドク。ミレからの暴言で傷ついたホドクを、サングクは優しく慰め、傷ついた手に手当てを施します。
実はここ、後の二人の関係が急速に深まるきっかけとなる非常に重要な布石だったんですよね。サングクのホドクに対する眼差しが、単なる運転手へのそれではないことにみなさんは気づきましたか?一方、ダンビョルに毒舌を浴びせるフィジェの姿を目撃してしまったガンヒョン。これには正直ビックリしました!彼の表情から、フィジェに対する盲信が少しずつ剥がれ落ちていくのが見て取れます。果たしてガンヒョンは、この先どちらの側に立つのでしょうか。
魔女の城 あらすじ 36話
[拒絶の裏にある、ときめき]
会社に復帰したものの、エレベーターでの触れ合いが頭から離れず、激しく動揺するガンヒョン。彼はダンビョルへの芽生えつつある恋心を懸命に打ち消そうと、あえて冷たい態度をとるようになります。
ツッコミを入れたい!「ガンヒョンよ、その態度は逆に好きと言っているようなものですよ!」ともどかしくてたまりませんよね。自分の気持ちに正直になれない彼の姿は、見ていて本当に切ないものです。一方で、サングクはミレに対してホドクを大切なパートナーだと堂々と紹介し、周囲を驚かせます。着実に変わっていく周囲の環境と、まだ素直になれないガンヒョンの恋。物語が少しずつ、しかし確実に次なる大きな波へと向かっているのが分かりますね。次回、ガンヒョンの頑なな心がどう崩れていくのか、今から楽しみでなりません!
