「ただのハラハラするサスペンスだと思って構えていたのに、テヒョンが自分の命を削りながらヨジンの心臓を動かそうとする姿、そして3年ぶりに外の空気に触れたヨジンの涙を見たら、もう胸が締め付けられて涙が止まりません。命を奪い合う冷酷な陰謀の裏で、ついに本当の絆が芽生え始める第7話と第8話。最高視聴率20.4%を記録した緊迫の名シーンの数々を、今回も管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く解説していきます!」
【ヨンパリ 前回のあらすじ】
異母兄ドジュンの命令により、院長とイ課長の手で「手術室での暗殺計画」の標的にされてしまったヨジン。イ課長の手によって点滴に毒薬が注入され、彼女は死の罠が待ち受ける手術室へと運ばれていきましたね。これに対抗するため、テヒョンは別の利権を狙うコ社長と密かに手を結び、裏でチェヨンを病院から避難させるなど命がけの救出作戦を展開します。イ課長の裏切りに涙を流しながら、死の淵へと連行されていくヨジン。テヒョンの孤独な救出カウントダウンは、果たして間に合うのでしょうか?
【ヨンパリ-あらすじ-7話~8話】
ヨンパリ あらすじ 7話
[決死の心臓マッサージと偽りの身分]
手術室へ先回りしようとするテヒョンでしたが、何者かに銃撃され、自身も深刻な重傷を負って倒れてしまいます。ドジュンの手下が「さっさと死体を片付けろ」と冷酷に動く中、テヒョンは妹とヨジンを救うため、瀕死の体にムチ打って自力でエレベーターに這い上がり、血を流しながら手術室へと執念でたどり着きました。すでに手術室では、心停止したヨジンを前に外科の主席看護師たちが冷たい視線を送りながら、テヒョンの到着を今か今かと待ちわびていたのです。朦朧とする意識の中で、テヒョンは自分の傷に急場処置を施すと、すぐにヨジンの蘇生措置を開始。涙目で必死に心臓マッサージを続けるテヒョンはついに力尽きてその場に倒れ込みますが、その直後、まるで奇跡のようにヨジンの心臓が再び脈打ち始めました。
驚き:これには正直ビックリしました!テヒョンが自分自身も大量出血で死にかけながら、泣き叫ぶようにヨジンの胸を押し続ける姿、狂気すら感じるほどの執念で本当に圧倒されちゃいました。彼の命がけの奮闘が、ついにヨジンを冥界の淵から引き戻したんですよね。
一方、ドジュンはコ社長から「ヨジンの訃報が世間に漏れれば、株価は大暴落してあなたも破滅する」と脅され、激しい心理戦の末にコ社長の要求を飲まざるを得なくなります。実はこれ、ヨジンを別の場所へ幽閉して利権を奪おうとするコ社長の罠だったのですが、テヒョンたちの作戦はさらにその上を行っていました。心拍が戻ったヨジンは、テヒョンと内通するICUの主席看護師の手によって、身寄りのない昏睡状態の患者「キム・ヨンミ」としての偽の身分を与えられます。「これからはキム・ヨンミさんとして生きるのよ。絶対に目を開けてはダメ」と告げられ、ヨジンは息を潜めて病院の監視の目を欺くことになるのでした。
ヨンパリ あらすじ 8話
[覚醒した天才闇医者と3年ぶりの青空]
激しい死闘の末に意識不明の重体に陥っていたテヒョンでしたが、ソン課長やICU主席看護師たちの必死の看護、そしてテヒョンの病状を心配して「何が何でも彼を助けなさい!」とレジデントに異例の厳命を下したチェヨンの存在もあり、なんとか奇跡的に目を覚まします。その頃、警察のイ刑事は留置場に拘留した闇の仲介屋マンシクの通話記録から、ついに「ヨンパリ」の正体がハンシン病院の内部人間に違いないという決定的な尻尾を掴み、じわじわと包囲網を狭めていました。しかし、そんな警察の追跡や病院内の不穏な空気をも置き去りにするように、テヒョンの心は「ヨジンを本物の光の中へ連れ出すこと」だけに向いていたのです。
ツッコミ:テヒョンよ、自分もまだ病み上がりでフラフラのはずなのに、夜中にこっそりヨジンを車椅子に乗せて屋上へと連れ出すなんて、本当にどこまでロマンチストなの!でもね、顔に巻かれていた包帯を優しく外してあげる彼の指先から、ヨジンへの特別な感情が溢れていてニヤニヤが止まりません。
偽の包帯を優しく解かれたヨジンは、実に3年という長い暗黒の月日を経て、ようやく肌に触れる本物の夜風と、目の前に広がる美しいソウルの夜景をその瞳に映し出します。人工的な闇に閉じ込められ、人間としての尊厳すら奪われていた令嬢が、外の空気を胸いっぱいに吸い込んで涙をじゅわーっと溢れさせる姿は、この上なく感動的な瞬間でした。テヒョンという一人の泥臭い闇医者の手によって、哀しき財閥の女王はついに本当の「目覚め」を迎えたのです。しかし、偽物の死体を使って騙されたことにドジュンが気づくのも時間の問題。ここから始まる二人の命がけの逃亡劇に、さらなるハラハラが止まりません!
読者への問いかけ:ついに12階の鳥籠から飛び出し、人間の温もりに触れたヨジン。テヒョンとの間に芽生えたこの切ない愛の行方は、一体どこへ向かうのでしょうか?みなさんはこのロマンチックな屋上の抱擁に、胸がキュンとさせられませんでしたか?
