韓国ドラマ あの空に太陽が あらすじ 61話~64話 ネタバレ
あの空に太陽がを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【あの空に太陽が-あらすじ】全121話
貧しい生活から抜け出すためソウルにやって来たインギョン(ユン・アジョン)。
彼女はそこで脚本家志望の青年ミヌ(ノ・ヨンハク)と出会い愛を育んでゆく。そして韓国一の女優を目指し切磋琢磨しながら日々を過す。そんな時、欲望に駆られたミヌからの突然の裏切りを受けるのであった。愛と欲望の渦の中で繰広げられる男女4人のドロ沼愛憎劇ドラマ。運命に翻弄されながらも夢に向かって突き進む主人公の姿が心に突き刺さる。
【あの空に太陽が-あらすじ-61話~64話】
あの空に太陽が 61話
ミヌは脚本家としての活動より
インギョンを脅すことに多くの時間を割いていたのだった。まるで人が変わったかのように・・
何の痛みも感じないサイコパスのように・・。ミヌはひたすらインギョンに圧迫を加え続け
彼女を追いつめようとしたのでした。他方、インギョンとしてはとにかくスンジュンが
無事でいることを願うばかりでした。ミヌはそのことを見透かして
彼女に対してスンジュンの声を聞かせてやると伝えます。インギョンはこの一言に安心しますが、ミヌはさらに畳み掛けていきます。
彼はスンジュンの声を聞かせてやる代わりに
スンジュンのことを誰にも話さないよう要求したのでした。子供のことはあくまでも二人の問題にしておけ・・そうすることを誓え!と。
ミヌの脅迫には警察への捜査依頼を取り消せという
メッセージも含まれていましたが・・。インギョンはそのことをよく理解した上で
警察に出していた捜索願を取り下げます。
とにもかくにも、スンジュンの身の安全を守ることが先決だと思ったからでした。こうしてインギョンはミヌの脅迫に屈指
スンジュンのことで初めて彼に妥協するのでした。他方、彼女はグンテのことを警戒するようになり
ある謀略を仕掛けていきます…。
あの空に太陽が 62話
スンジュンは今どこにいるのか・・ミヌの家なのか・・それとも・・。
寝ても冷めてもインギョンが考えることは、常にスンジュンのことだけでした。一番心配でしたのはスンジュンの現在の様子でしたが
インギョンはそれを知りたいと思っていたのだった。そして居場所を調べた結果、なんとスンジュンは孤児院にいることが承知しました。
どうして孤児院なのか分かりませんが、とにかくそこに入所しているというのでした。これを知ったインギョンはただちに行動を開始しますが、時すでに遅しでした。
そうしなければならなかったのは、インギョンが施設を訪れたとき
そこにはもうスンジュンはいなかったからでした。すでに何者かに連れ出された後で、元に戻ってくる見込みもありません。
インギョンはすぐにミヌに電話をし、スンジュンをどうしたのかと問い尋ねました。するとスンジュンが電話口に出て、ミヌと一緒にいると答えるのでした!
ミヌと一緒に・・どこへ行くつもりなのか・・
とインギョンの頭はパニックになります。そして彼女は絶望のあまり号泣し
何でも聞くからスンジュンに会わせてほしいと、ミヌにすがるのでした。こうして完全に主導権をミヌに握られてしまったインギョン・・
スンジュンを取り戻す方策はあるのか!?…。
あの空に太陽が 63話
スンジュンを連れ去ったミヌは
インギョンに対して優位に立っていたのだった。そして彼女に残酷な条件を突き付けて、究極の選択を迫るのでした。
その条件とは、スンジュンをとるか、女優の夢を捨てるか
どちらかを選べ!というものでした。どちらを選んでもインギョンにとっては最悪な結末を迎えることになり・・。
選べといわれても選ぶことができません。他方、ミヌが望んでいたのはインギョンが女優を引退することでした。
そうすれば、彼は再び注目を浴びることができるようになるからでした。だからインギョンに対しては、夢を捨てて子供を選べ!と秘かに念じていたのだった。
すると彼が望んだとおりになり、インギョンはあっさりと引退会見を開きます。女優か子供かどちらかと言われれば、やはり子供を選ぶことが正しいと思ったのでした。
けれども、彼女は一つ油断していることがあったのでした。それはミヌが本当にスンジュンを返してくれるかどうか・・ということでした。
約束をしたので間違いないはずでしたが、それでも一抹の不安は拭えません。やがて記者会見が終わり、インギョンはすぐにミヌのところに向かいたのだった。
もちろんそこでスンジュンを引き渡してくれると信じて…。
あの空に太陽が 64話
女優業も引退したことだし・・これでしたっきりと新しい人生を歩める・・。
インギョンはそんなことを思いながら、ミヌのいるところを目指しました。そして彼に会ってスンジュンの引き渡しを求めるのでしたが
そこで彼女はあることに気が付きます。それは、ミヌがすんなり子供を渡すつもりはなかったということでした。
それどころかインギョンは自分が騙されていたことを知り
周囲をはばからずに怒りを爆発させます。ミヌはその様子にやや圧倒されますが、それでも態度を変えようとしないのでした。
要するに彼は、インギョンにスンジュンを渡すつもりはなかったのでした。
もちろん女優業を続けさせるつもりもなく・・。他方、スンジュンはミヌの元にはおらず、別の場所にいたのだった。
よって先に見つけたほうが保護者になることができますが
ミヌは我先にと探しに行きます。インギョンもその後を追って探しに行きますが
どこへ行ったから検討もつかず、ただ走り回るばかりでした。けれどもインギョンのもとに一本の電話がかかってきて
それによって事態は大きく展開していくのでした。スンジュンを巡るミヌとインギョンの壮絶な綱引きは
果たしてどちらが勝利を収めるのか!?…。
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