韓国ドラマ 仮面の王イソン あらすじ 37話~最終回 ネタバレ!
仮面の王イソンの最終回をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!視聴率は20.3%の人気韓国ドラマ!
原題は「君主~仮面の主人~」BSプレミアムで放送予定!
【仮面の王イ・ソンのあらすじ】全20話
朝鮮王朝時代。王位を継ぐ者として生まれ、生まれてからずっと仮面を付けての生活を強いられてきた世子がいた。その名は「イ・ソン」。国と民を守るため巨大な組織に立ち向かう主人公の愛と正義の物語。そして隠された仮面の真実に迫る壮大な歴史時代劇ドラマ。
【仮面の王イ・ソン-あらすじ-37話~40話(最終回)】
仮面の王イ・ソン 37話
世子ソンと賤民ソンは、自分が王だと証拠を出したが
判断が付かないため仮面を取った。
すると、揚水庁長は世子ソンを、行商人の頭領だと偽者に仕立てる。賤民ソンは不利になると、大妃を呼んで証言させるよう提案した。
大妃は先王がデモクと手を組んでいたことを証言し
世子ソンが本物の世子だと明らかにする。他方、ガウンは温室から世子の証拠の壷を探して世子に届けようとするが…
官軍たちに包囲されてしまった。そこにメチャンが現れ。ガウンを助けた。
勤政殿の前では、ゴンがガウンを助けたのでした。ガウンは壷を渡して、先王の筆跡で書かれた証拠を見せた。
大妃は毒を飲んでも死なない方が本物だと
毒を飲んで生きたほうが本物だと話す。そして、大妃は賤民ソンに毒を勧めるが
世子ソンがそれを飲んで見せる。世子ソンはチムコ畑が燃やされて、もうチムコ丸はないと
殺生簿を読み上げた。
仮面の王イ・ソン 38話
賤民ソンは捕われ、揚水庁長はデモクに
世子ソンが王になったと伝えた。世子ソンは辺首会の人を朝廷から切り離す。
それから、ウボたちは朝廷に呼び戻した。デモクは、解毒剤を作れるはずが無いと
世子ソンは王座を追われると考えていた。他方、解毒剤のためデモクを討てない世子ソンは賤民ソンにも
解毒剤をあげると、まだ友達だと安心させていた。
コムリは賤民ソンを説得する。チムコ丸の解毒剤がうまく進まない中
大妃をはじめ次々と中毒の症状が出始めた。世子ソンは、デモクに会って解毒剤の秘法を要求するが
デモクは王座から退くと教えると返事した。ゴンはウジェを訪れ、解毒剤の秘法を教えてくれるよう頼んだ。
ウジェは、世子ソンに解毒剤の秘法を教える代わり、条件を出して…
仮面の王イ・ソン 39話
ウジェは解毒剤をウボに教える。
揚水庁長は、民を使って煽動を起こした。そして、ウボはついに解毒剤を作り出すのでした。
世子ソンは、行商人を通して民に辺首会とデモクの悪事を知らせて
解毒剤を大臣たちにあげたが食べないと断る。大臣たちは、デモクに直接解毒剤を貰うとデモクに行かせてくれと頼む。
ガウンはそんな大臣たちの前で、チムコ丸を飲んだ後
解毒剤を飲んで倒れてしまう。目の前で、ガウンが倒れるのを見た世子ソンは嗚咽した。
大臣たちを連れて、辺首会会員たちはデモクに向かった。目を覚ましたガウンを見て大臣たちは解毒剤を飲んで
世子ソンと一緒にデモクに会いに行く。
世子ソンは、デモクに1時間の猶予を与えた。1時間後、辺首会を逮捕した世子ソンはデモクに投降するよう説得する。
ウジェの条件は、デモクを殺さないことでしたのだ。けれども、デモクは世子ソンに真の君主に会えたのが
遅すぎたと話した後、血を吐いて死んでしまう。宮殿に戻った世子ソンは賤民ソンを生かすため
ガウンと一緒に行って、解毒剤をあげた。
仮面の王イ・ソン 40話(最終回)
ガウンは信じて、解毒剤を飲むよう賤民ソンに解毒剤を渡した。
賤民ソンは解毒剤を飲むと、すぐさま斑点が無くなった。そして、世子ソンは賤民ソンに謝って、元のように友達に
戻りたいと言うが、賤民ソンは断った。他方、大臣たちは偽王の后でしたガウンを受け入れられない。
ヒョンソクは、デモクの復讐としてガウンを狙っていた。ガウンは宮殿を出ようとする。
大臣たちに反対された世子ソンは、とうとう君主の座を降りようとする
ガウンを迎えに来た世子ソンは、プロポーズをするのでした。他方、賤民ソンはヒョンソクがデモクの手下でしたことを悟って
ウボにガウンが危険だと知らせた。ヒョンソクはガウンに向けて剣を振り落としたが
賤民ソンが代りに斬られた。
賤民ソンを殺そうとした瞬間、世子ソンは素手で剣を掴んで防いだ。賤民ソンはガウンに感謝し、世子ソンには最後の
友達でしたと真の君主になってくれと話した。1年後、真の君主とは何かを常に忘れないと誓う世子ソンと
そばを離れないと誓うガウンは婚姻をする。ファグンと賤民ソンも、二人の幸せを願っている。