韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 5話~8話 ネタバレ!
幸せをくれる人は、イ・ユンジが主演の人気韓国ドラマで、最高視聴率9.4%を記録しました。
BS朝日での放送も予定されています。
このドラマの全話のあらすじや最終回までのネタバレ、動画やDVDラベルも好評です。
さらに、相関図やキャストも紹介されているので、楽しみがいっぱい!
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマの魅力が詰まった!BS・CS放送の全話あらすじ&キャスト情報、感想もチェック♪
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【幸せをくれる人のあらすじ】
ウニはハユンという身寄りのない子供を引き取り、愛情を持って育ててきたんだよね。
でも、ハユンが子役スターになると、実の母親が現れて彼女を連れ去ってしまうの。
その後、ハユンの出生の秘密や隠謀、愛憎が絡み合いながら、彼女たちが幸せを求めて奮闘する物語なんだ。
是非、観てほしい作品だよ!
韓国ドラマ『幸せをくれる人』の5話~8話のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
【幸せをくれる人-あらすじ-5話~8話】
幸せをくれる人 5話
ウナと悲しい別れ方をしてから、しばらくの時が経ちました。
ウンヒは少女から大人の女性になり、過去を忘れて懸命に生きていたのだった。そんなある日のこと、ウンヒは嘘みたいな経験をこころみます。
それはボクエの家を訪れたときのことでしたが・・
エレベーターの前になんと赤ちゃんが捨てられていたのでした。しかもご丁寧にも箱に入れられて
あたかももらってくださいと言わんばかりに・・。それを見たウンヒは驚き言葉を失いますが
ほどなくしてある決心をこころみます。よし!決めた!自分はこの子の母親として生きることにする!と。
あまりにも早い決断でしたが、即決できたのにはある理由があったのでした。それは、赤ちゃんがウンヒの指を力強く握ったことでした。
この瞬間、ウンヒは自分が赤ちゃんに必要とされていると思ったのでした。このまま捨ててはおけない、誰かが守ってやらなきゃいけない
それはこの自分しかいない!と。こうしてウンヒは母親になる決意を抱きますが
それは同時に新たな生きがいを得た瞬間でもあったのでした。
とはいえ、何の経験もないウンヒが子供を育てるというのは
簡単なことではありませんでした。気合と根性だけは十分あるのでしたが
いかんせん子育ての知識がまったくなくて…。
幸せをくれる人 6話
赤ちゃんの母親になると決意したウンヒは
赤ちゃんを施設に連れて帰りました。
すると案の定、彼女の友人・ミョンソンは驚きます。なにこれ?誰の子供?まさか・・
あんたの息子ってわけじゃないでしょうね?と。ウンヒはミョンソンの驚き方に戸惑いますが、他方で堂々としていたのだった。
彼女はすでに心を決め、母親として生きる覚悟をもっていたのでした。そんなウンヒの姿を見て、ミョンソンは同情しつつも心配になっていたのだった。
そうしなければならなかったのは、彼女にはウンヒがただ邪念のない無垢に母親になろうと
してるようには見えなかったからでした。むしろ死に別れたウナを赤ちゃんに見立ててるような・・
そんな気がしました。こうした中、ミョンソンは勇気を出して
ウンヒに忠告を与えます。ウンヒ・・もっと冷静になったほうがいいわ・・
その赤ちゃんはウナじゃないのよ・・!と。けれども、赤ちゃんの虜になったウンヒには聞く耳はありませんでした。
こうしてミョンソンの煩いは深まっていきますが
その他方、彼女を熱烈に応援する男がいたのだった。それは、ドラマディレクターのゴヌでした!彼はお金持ちのイケメンで
探せばいくらでも女性が見つけられる立場でしたが・・。
どういうわけかウンヒに惹かれていき、やがて夢中になっていきます…。
幸せをくれる人 7話
山あり谷あり、いろんな苦労を味わいながらも
ウンヒはなんとか子育てをこなしていたのだった。そして経験を積み重ねるごとに、彼女は母親として成長していったのでした。
もう最初に赤ちゃんと出会ったときとは別人で
表情にはこれぞ母親という緊張感と覚悟がみなぎっていたのだった。そうこうしている最中、ウンヒは赤ちゃんのために病院に献身に行きます。
すると疾患がある可能性もあると言われ、不安になるのでした・・。他方、世間に隠れて出産をし、その後ふたたび女優に
復帰したジャギョンでしたが、いきなり絶不調に陥ります。仕事も生活も思い通りにならず、挙句の果てにトラブルまで
起こしてしまったのでした。これじゃ何のために赤ちゃんを隠したのか分からないじゃない!
彼女のいら立ちは日に日に募っていきますが
これに対応することもできないのでした。他方、ウンヒは赤ちゃんが病気だと言われ
激しい動揺に見舞われていたのだった。
そして妹のウナのことを思い出し、彼女の心は狂信的になっていきます。この子まで死なせてたまるもんでしたか・・
絶対に死なせない・・絶対に・・と。それからほどなくして、ウンヒは赤ちゃんにハユンという名前を付けます…。
幸せをくれる人 8話
ウンヒはハユンの母親になったつもりでいましたが
法的にはまだ他人でした。そこで彼女は正式に戸籍の登録を行い、ついにハユンを自分の子供にこころみます。
そしてこの瞬間、ウンヒの心に新たな決意が芽生えたのでした。それは、ハユンの人生を最後まで母親として見届ける!というものでした。
ウンヒは表現するのが難しいぐらいの喜びに満たされていき、高揚こころみます。その他方で、彼女のハユンに対する子育てと教育はとても健全でした。
愛情をたっぷり注ぎながらも、大切なことはしっかりと
教え込んでいったのでした。そのため、ハユンはとてもバランスのいい子供に育っていきました。
元気で優しくて素直で・・いつも堂々としていて強い心と勇気の持ち主でした。
それはまるで幼い頃のハユン、いや、ウンヒの生き写しのようでした。こうして、捨てられていた赤ちゃんを立派に育て上げたウンヒ。
彼女はハユンと一緒に日々を過ごしながら
ようやく幸せを得たと感じるのでした・・。そしてほんのちょっとだけ、妹を失った苦しみが癒えるような気がしたのでした。
けれども、彼女に与えられた試練はむしろこれからが本番でした。今の幸せはむしろつかの間の休息
いや、ストロボの瞬きのようなものに過ぎなかったのでした…。
【幸せをくれる人 全話一覧】
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