韓国ドラマ ハベクの新婦 あらすじ 15話~16話 最終回 ネタバレ!!!
ハベクの新婦(河伯の花嫁)のあらすじを配信!!!衛星劇場で放送予定!!!
キャストと相関図も紹介!!!平均視聴率は3.1%の人気韓国ドラマ!!!
【ハベクの新婦(河伯の花嫁)のあらすじ】全16話
人間の世界にやって来たハベク(ナム・ジュヒョク).水の国の王になるためには人間の世界にて“神石”を回収する必要があった.そんな彼は、人間界にやって来るやいなや借金まみれの貧乏精神科医ソア(シン・セギョン)と出会う.共同生活をしてゆく中で惹かれ合う2人のとびきり切ないファンタジー・ラブロマンス.
【ハベクの新婦-概要】
☆★最強キャストとスタッフが集結した話題の作品!!!
☆★乙女心を刺激する胸キュンの連続展開は必至!!!
☆★2017年度作品 tVN放送局 平均視聴率3.1%!!!
☆★脚本 チョン・ユンジョン「未生~ミセン~」
☆★演出 キム・ビョンス「三銃士」
☆★出演 シン・セギョン, ナム・ジュヒョク, イム・ジュファン, コンミョン(5urprise)
【ハベクの新婦-主要キャスト-登場人物】
◆ナム・ジュヒョク (ハベク役) / 水国の次期王
水国の王に即位するため、人間界に降り立つ.
プライドが高く不器用なオレ様的性格.
◆シン・セギョン (ユン・ソア(シン・セギョン)役) / 神経精神科医
代々神の従者として生きる.借金まみれで貧乏.
病院を開院しているが不親切な診療のため患者が付かない.
◆コンミョン (ビリョム(コンミョン)役) / 天の管理神、第一の神石の所有者
天国の神だが人間界で空を司る.
好奇心旺盛な無邪気なトラブルメーカー.
◆クリスタル (ムラ(クリスタル)役) / 水の管理神、第二の神石の所有者
水国の神だが人間界で水を司りながら女優として生きる.
一途にハベクを想うが彼には届かないでいる.
【ハベクの新婦(河伯の花嫁)-あらすじ-15話~16話(最終回)】
ハベクの新婦 15話
ソア(シン・セギョン)は水の中に沈んで行っていた.
ソア(シン・セギョン)は「“日の光に色あせると歴史になり、月光に染まると神話になる”
自分たちの物語は神話になるのね.」と言った.ハベクはお父さんを捜そうとは?と聞いた.ソア(シン・セギョン)は思ったことない.
もし韓国にいたら?なのに、家に戻らなかったのならどうすれば?と答えた.
ハベクは今もお父さんに会って話すことが願いか?と聞いた.
ソア(シン・セギョン)はそうよと答えた.ハベク達は家に帰ろうとしていた.
そして、ソア(シン・セギョン)は神界にも結婚制度が?と聞いていた.ハベクは「あるともないとも言える.したければするが
排他的所有権や拘束力はない.」と答えた.ソア(シン・セギョン)は「じゃあいつでも浮気ができるの?」と聞くと
ハベクは「自由奔放だ」と言った.
ソア(シン・セギョン)は「ユファの母親も謎だしね」と言った.
ハベクは「そのユファとは誰だ」と言い、ソア(シン・セギョン)は繋いでた手を放し
家の中に入っていく.ソア(シン・セギョン)は「あなたの娘よ.チュモンの母でユリ王の祖母.
つまりあなたの妻よ.」と言った.
ハベクは「俺は未婚だ」と答えた.家の中に入り、ハベクはソア(シン・セギョン)に水を頼んだ.
そして、ソア(シン・セギョン)は神界は一旦那多妻制なの?と聞くと、ハベクは知っていたのか.
“一妻多旦那”の女神もいるぞ.当然だろう.不老不死なのに
たった1人とだけ生きろと?と答えた.ソア(シン・セギョン)はあなたは何度も結婚しているの?と聞いた.ハベクは俺は未婚だと言った.
ハベクは落ち着くのだ.と言い、何度も水のおかわりを頼んでいた.
その度にソア(シン・セギョン)が水を入れにいっていた.
そして、ソア(シン・セギョン)は何の真似?と聞いた.
ハベクは寝室に行きたくなくて粘っている.と言った.ハベクはソア(シン・セギョン)に膝枕をしてあげた.
そして、いつ帰るのかと聞き、ハベクは伝令がくると答えた.
ソア(シン・セギョン)は「聞いてもいい?あなたはどう生きる?自分はあと40~50年だけど
あなたは不死なんでしょ?少し欲張ってもいいかしら?
出来るだけ長い間、自分の事を忘れずに生きて」と言った.次の日、ハベクは朝食を作っていた.食べようとした時、フエが訪ねてきた.
そして、3人で食事をすることになった.ハベクとフエは話をした.けれども、ハベクは王だと言ったが
フエはオーナーでした.こちらではどっちが強いでしたか?と言った.
そして、フエはソア(シン・セギョン)に土曜日は農場でしたよと言って家から出て行った.ハベクはムラ(クリスタル)とビリョム(コンミョン)に電話をかけ、お金の話をしたが
すぐに電話を切られてしまった.
ハベクは、神界に帰ったら必ずサンマとスズメの姿に変えてやると言っていた.
ハベクはスリに電話をかけ、お金を稼げてるかと聞いた.スリは稼げてる.ジュドン様から電話があって帰るまで待っていろと言った.
ハベクは、なぜ俺にかけてこない?というと、スリは“オーカネをねだる”と
ムラ(クリスタル)様から聞いたとかと言った.そして、ハベクは電話を切った.ムラ(クリスタル)の所にジンゴン(キム・テファン)が来た.ジンゴン(キム・テファン)は訪ねてきた者が.
ムラ(クリスタル)様に渡せと.お手を.と言った.
ムラ(クリスタル)は手を出し、ジンゴン(キム・テファン)が握った.
ハベクはフエの農場にいたが、何かを感じ取っていた.
ムラ(クリスタル)は笑っていた.ソア(シン・セギョン)はフエと話していた.ソア(シン・セギョン)はハベクはそんなにすごいんでしたか?と聞き
フエは「洞窟にいたからよくわかりません.でもゴルリン(イ・ダリョン)さんが自分に
してくれたのは彼の話ばかりでした.自分にとってハベクは“神々の神”でした.
神たちも持つ神力はそれぞれでした.できることとできないことが.
でも、王として生まれた彼は万能の存在なんでした.ただし、できないことが2つある.
死んだものを復活させることと自分の力と同じこと.
だが、彼は自分を見ても動じない.正直、うれしかった.
でも、本当に大丈旦那でしたか?明日には帰るかも.
目を覚ましたら彼はいないかも.」と言った.ソア(シン・セギョン)は「それでも生きていけるように戻ってきたんでした.」と答えた.
ハベクとソア(シン・セギョン)は家に向かって歩いていた.家の前にムラ(クリスタル)がいた.ムラ(クリスタル)はおめでとうと言って手紙を渡した.ムラ(クリスタル)は「6度目の赤い水でした.
帰還の準備を.ハベク様.」と言った.そして、その場を去ろうとした時
「念のために言っておく.帰らないとどうなるか分かってるわね」と言った.
ハベクは手紙の中身を見た.そこには“7”と書かれていた.次の日、ムラ(クリスタル)とビリョム(コンミョン)が話していた.
ビリョム(コンミョン)はハベクは王にならないとハベクは死滅だ.
ハベクも運命を受け入れてもう迷ってはいない.と言った.ハベクとソア(シン・セギョン)は橋にいた.そこはソア(シン・セギョン)が飛び込んだ場所でした.
ソア(シン・セギョン)は飛び込んだ日時まで覚えていた.
それは2004年12月20日午後11時35分でした.
ソア(シン・セギョン)はハベクに飛び込んだ時の話をした.ソア(シン・セギョン)は父親が電話に出れば飛び込まずに済んだと.
ソア(シン・セギョン)はハベクに愛をくれてありがとうと言った.ソア(シン・セギョン)の所にヨンミがきた.ヨンミは夢の話をした.
夢の中でソア(シン・セギョン)があの人が自分を助けたんだってと話していた.
ヨンミはてっきり彼氏のことだと.でもと言った.
ヨンミとソア(シン・セギョン)は家の中に入った.ヨンミは夢の続きを話した.
夢の中でソア(シン・セギョン)は自分を助けた人は…自分の死神になると.と言った.
そこにハベクが来た.
ハベクの新婦 16話(最終回)
ヨンミはハベクを水の神様だと思ったけど、ついに正体を見せた.
中年の男でした.彼氏じゃなくてよかったと言った.ヨンミは写真を見た.それはソア(シン・セギョン)とソア(シン・セギョン)の父親が映っている写真でした.
ヨンミはこの人だと言った.その時、ジュドンが帰ってきた.
ハベクはヨンミを帰らせた.ジュドンは紋章を捜しに行っていた.そして、ハベクはムラ(クリスタル)の所にいけと言った.
ソア(シン・セギョン)は写真を戻そうか迷っていた.
ジュドンが挨拶をしに来た.そして、自分が負うべき荷物を娘に.
連絡はないか?見つけ出したいか?と言った.ハベクはそのまま家からジュドンを出した.
そして、家に入りソア(シン・セギョン)が写真を元に戻そうしていたが
ハベクが父親の写真の方にした.ハベクは「こうしておけ.自分ではしないだろう.“忘れた”は“忘れてない”.
“憎い”は“憎んでない”.つらくても“つらくない”下手なうそをつく.
それがお前だ」と言った.ハベクは写真をソア(シン・セギョン)に渡し「“お父さんに会って話をする”という願いをかなえてやれずすまない.
神のくせにそんな力もなくてすまない.だから、俺が帰ったら
自分の力で捜してみろ.この世で一番ひどい 父親でも捜すべきだ.
お前は大人になれている.だから捜せ.見つけ出して確認するのだ.
心を解き放ち暗闇から出ろ.俺がいなくなったらお前は独り闇の中かと思うと
たまらない.」と言い、ソア(シン・セギョン)は泣いていた.ハベクはソア(シン・セギョン)を抱きしめた.ジュドンはムラ(クリスタル)たちの所に行った.そして、紋章を捜しに行っていて
拾った者はわかったと言った.ビリョム(コンミョン)は人間の目には見えないだろ.
と言った.ジュドンは見える人間もいる.今日は泊めてくれ.と言ったが
ビリョム(コンミョン)にもムラ(クリスタル)にもダメだと言われて追い出されてしまった.ソア(シン・セギョン)はハベクにスーツを買っていた.そして、デートを楽しんでいた.
ソア(シン・セギョン)はハベクにじゃんけんを教えていた.そして、コングクスを食べに行った.
ソア(シン・セギョン)は冷たいものを食べれなかったが頑張って挑戦をした.
そして、2人とも完食した.ソア(シン・セギョン)はハベクの名前を呼んだ.そして、じゃんけんの仕方は分かるわねと言った.
そこにじゃんけんに勝ったら絵をかいてくれるという画家がいた.
ハベクがじゃんけんに勝った.ソア(シン・セギョン)は画家の奥さんとどこかに行ってしまった.
ハベクと画家が話した.そして、画家が新婦様が妻に何か頼んだようでした.と言った.ハベクは新婦?と聞き、そこにウェディングドレスを来たソア(シン・セギョン)が帰ってきた.
ソア(シン・セギョン)はきれい?と聞き、ハベクは返事をした.そして、2人は椅子に座った.ソア(シン・セギョン)は「写真は時間がたつと色あせてしまうから色あせない画材で描いてもらうのよ.
あなたの顔をずっと忘れたくないから.こうやって絵に残すことにしたの.」と言った.
そして、絵を描いてもらった.ジュドンはフエに会いに行っていた.ジュドンは人を捜している.
お前の人生に関わっている人物だ.お前を助けた人間だ.と言った.フエは自分を助けた人でしたか?と聞くと、ジュドンは「あの日、俺は紋章を無くした.
自分の行動をたどった結果、お前に思い至った.お前の義母シン・ミジョンは
同じ日に神の門の近くでお前を保護したがそこにはもう一人 人間がいた.
お前がその場を離れた随分あとにある男が俺を発見し病院に運び姿を消した.
男が残した物から身元が分かった.お前が会った人間と同じ人物だ.」と言った.フエはその人物を捜す理由は?と聞くと、ジュドンはその男が拾ったようなんだ.
どこへ行くとか話は?と聞いた.フエは「確か誰かに会いに行くと.養母は自分を連れて先に帰り
その人は妻の墓参りに行ったと聞いてます.妻の死を知らず1年ぶりに海外から
戻ったとか.以来、連絡が途絶え行方が分からないそうでした.
会わなければいけない人が別にいると言ってました.娘でした.」と言った.
ジュドンはその者の名前はユン…と言い
フエは「ユン・ソンジュンと聞いてます」と言った.ジュドンはソア(シン・セギョン)に会いに来ていた.
そして、2004年12月20日の夜の事を聞いていた.
ジュドンはその時間の事を覚えているかとも聞いた.
ハベクは人間の頭では覚えていない.帰れと言ってジュドンを自分の部屋に入れた.ハベクはどうしてそんなことを聞くんだと聞いた.
ジュドンは俺が行方不明になった日だ.と答えた.ハベクはソア(シン・セギョン)とどんな関係がと聞くと、ジュドンは「彼女の父親がおそらく俺の紋章を.
全国を回っているうち、思い出したんだ.俺を病院に運んだ男は携帯番号を残していた.
名義はユン・ソンジュン.彼女の父親、神の従者だ.」と言った.
ソア(シン・セギョン)はなぜあんな質問を?と言っていた.ジュドンは「全ての謎が解けた.神物は人間には見えない.だが、神の従者なら
紋章に気付いて当然だ.俺が目を覚ましたら渡そうと拾ったのだろう.
俺が渡したのではないから覚醒はしない.」と言った.ハベクは「それがユン・ソア(シン・セギョン)の行動とどう関係が?」と聞くと
ジュドンは「紋章は男が神の従者だと認識したはずだ.男はその日
俺を見つける前に半人半神に会って助けている.半人半神によると
男は“娘に会いに行く”と言ってたそうだ.」と答えた.
ハベクは「紋章は従者の真の願いをかなえる力がある.」と言った.ジュドンは「そうだ.その日、男の願いが紋章に届き
紋章は男を娘の元へと導いた.あの日、彼女はどこにいた?」と聞いた.次の日、フエはゴルリン(イ・ダリョン)を呼び、紋章の事を聞いた.
そして、神の従者だけが見えるという事も知った.
ジュドンはソア(シン・セギョン)が飛び込んだところにいた.ハベクに連絡し見つけたぞと言った.
ハベクは出かけた.フエもソア(シン・セギョン)との事を思い出していた.そして、携帯を持ったが
ジュドンにユン・ソンジュンが誰なのか分かっても静観を.
けりをつけるべき者は別にいる.現世でお前の出番はない.という事を思い出した.
そして、フエはソア(シン・セギョン)に電話をかけた.そして、会いたいと言った.ジュドンとハベクはソア(シン・セギョン)の父親が沈んでいる所にいた.
ジュドンはソア(シン・セギョン)が助かったのは父親の力だろうと言った.
ハベクは俺が引き上げると言って川に飛び込んだ.フエはソア(シン・セギョン)に診察はこれで最後にと言い、自分の過去を全てお話ししますと言った.
「あの日の夜、自分が駆け寄った光は…人間の体温というものを初めて知った.
“大丈旦那”という言葉にそんな力があることも初めて知りました.
自分は幸運でした.あの時、出会ったのが違う人でしたら…自分のような子を
“大丈旦那だ”と抱きしめてくれなかったら、どうなっていたか.
自分は3人の神に出会いたのだった.その男性と養母、そして、ソア(シン・セギョン)さんでした.
改めて感謝の握手をしても?」と言い、2人は握手をした.ハベクは家に戻ってきた.
ハベクはソア(シン・セギョン)にお父さんを見つけたと言った.ソア(シン・セギョン)はどこにいるの?と聞いた.
ハベクはお前が身を投げた川の底に.と言い、ソア(シン・セギョン)はどういうこと?と言った.ハベクは「あの日、お前のお父さんは韓国に帰ってきた.妻の死を知って
墓参りに行ってジュドンの紋章を拾った.紋章には従者の願いをかなえる力がある.
お父さんの願いはお前に会う事でした.
その日、お前が川に飛び込む直前にお父さんは紋章に導かれ
その場所にやってきた.お前が飛び込むのを見たはずだ.」と言った.ソア(シン・セギョン)のお父さんは一緒に飛び込み
ソア(シン・セギョン)を上に押し上げ、自分が沈んで行ってしまった.ソア(シン・セギョン)とハベクは川に来ていた.ソア(シン・セギョン)はお父さんは泳げないのよ.と泣いていた.
ソア(シン・セギョン)はハベクに生き返らせて.と言った.
けれども、ハベクは死んだ人間を生き返らせることは出来ぬと答えた.
ソア(シン・セギョン)は自分のせいだと言った.ハベクは違うと言い抱きしめた.ソア(シン・セギョン)は自分が行くと言った.ハベクはソア(シン・セギョン)を抱きしめて頼む.
落ち着いてくれと言っていた.ジュドンはムラ(クリスタル)たちの所にいた.
そして、ソア(シン・セギョン)の父親が川に沈んでいた動かすことが出来なかったと説明した.ハベクとソア(シン・セギョン)は家に帰った.ハベクは今までの事を思い出し
ソア(シン・セギョン)のそばにずっといた.ソア(シン・セギョン)は眠っていた.
次の日、ムラ(クリスタル)たちがきていた.
ビリョム(コンミョン)はソア(シン・セギョン)のお父さんの引き上げをしてみたが動かせなかったと言った.ハベクはそのままには出来ぬと言ったが、ムラ(クリスタル)が
「どうして?何もしなければいいのよ.昔みたいに.ハベクの頭の中など
2800年間ずっとお見通しよ.ため息一つでもどんな意味か分かる.
帰る為に使うべき神力を あの女の為に使うと決めたんでしょ.」と言った.ビリョム(コンミョン)は「本当か?神界に帰れず即位式も出来ないぞ.
もし王位を継がなければお前は…」と言い、ムラ(クリスタル)が
「死滅しる.分かってるでしょ.そんなの絶対に許さない.」と言い
ビリョム(コンミョン)達もダメだと言った.ハベクは「約束したのだ.神として守ってやると.
1人の女も守れずに王と名乗れようか.」と答えた.
ムラ(クリスタル)は「ばかげてる.あの女がそれを望むと?人間の記憶から消えるのよ.
もちろん、あの女もあなたを忘れる.」と言った.そこにソア(シン・セギョン)が来た.
ソア(シン・セギョン)は今の話はどういうこと?と聞いた.ハベクは目を逸らした.ソア(シン・セギョン)は家の中に入り、ハベクが追いかけてきて、話を聞けと言った.
ソア(シン・セギョン)はどうしてそんなことを考えるの.死ぬでしたって?記憶から消えるって?
あなたを忘れちゃうの?と言った.ハベクは抱きしめて、何もしてやってない.俺はお前の神だ.願いをかなえるのが
神なのだろう?俺に機会をくれ.それにお前を守ると約束した.と言った.
ソア(シン・セギョン)は泣いた.ソア(シン・セギョン)はビリョム(コンミョン)と会った.
ビリョム(コンミョン)は「ムラ(クリスタル)が言ったろ.“王でないハベクは何者でもない”.
ハベクは王という役割を担って生まれた.王でなければ存在理由がない.
だから死滅する.自然の法則だ.人間が全ての神を記憶してないのはそのせいだ.
ハベクのために言ってくれ.父親は引き揚げず、あの場所で葬ると.
そうすれば、ハベクもお前も生きられる.」と言った.ソア(シン・セギョン)は泣いた.ハベクはスリからソア(シン・セギョン)が諦めたと聞いた.ハベクはため息をついた.
ハベクはソア(シン・セギョン)の所に行き、一つ約束してほしい.命を大切にすると.
俺がいなくなってもきっとそうすると.と言い、ソア(シン・セギョン)はうなずいた.
ハベクはお父さんは安心して眠れるはずだ.と言った.2人はお父さんに会いに行った.
そして、ハベクは愛してると言って、ソア(シン・セギョン)にキスをした.
それは神力をソア(シン・セギョン)に使ったのだ.ハベクは「神の恩恵を与える.お前は生きられる.
どんな不幸にも襲われず天寿を全うできる.だから、愛する人間と出会い
残りの人生を幸せに暮らせ.幸せが一番欲しかったのだろう.」と言った.ソア(シン・セギョン)は「そのつもりでここに来たの?自分をだます気でここに?」と聞いた.
ハベクは「わかっているぞ.俺がいなくなればお父さんに会いに行くと.
なのに、このまま行けぬ.落ち着いて聞け.今
からお父さんの所へ.早く行け.お父さんが待っている.早くしろ.ユン・ソア(シン・セギョン).行くんだ.
俺がここにいる間、出来る事をさせてくれ.」と言った.
その時、ムラ(クリスタル)たち3人が現れた.ジュドンはひとまず見守ろうと言った.そして、ソア(シン・セギョン)はお父さんの所に向かった.ハベクも一緒に行った.
ソア(シン・セギョン)はお父さんを引き上げることが出来た.ソア(シン・セギョン)はお父さんをきちんと葬れた.ハベクもその様子を見ていた.
ソア(シン・セギョン)はハベクに自分が元通りにすると言った.
そこにムラ(クリスタル)たちが現れ、ムラ(クリスタル)が愚かなりに頭を使ったようよ.と言った.ソア(シン・セギョン)は紋章は1つの願いをかなえてくれる.
ハベクを神界に帰らせるために使うと言った.
ジュドンが近くに来て、紋章をソア(シン・セギョン)の手に乗せた.ソア(シン・セギョン)はハベクにこれで全て元通りになるわと言った.
ジュドンが神の恩恵を…と言いかけた時、大司祭が現れた.
大司祭はよく人間界にきていると言った.ソア(シン・セギョン)とはタクシーの運転手として、ハベクとはバイトの時に.
ムラ(クリスタル)はハベクがソア(シン・セギョン)の為に神力を使った事を言ったが
大司祭は大事な力をハベク様に使うんでしたか?と言った.ビリョム(コンミョン)は帰れなければ死滅…と言い、大司祭はハベク様は任務を
全うされました.完遂すれば帰れますよ.と言った.
ハベクは新しい任務は“神石が人間界にある理由”だ.と言った.
大司祭はその理由をもう見つけたはずでしたよと答えた.ハベクはソア(シン・セギョン)の手を握り、1人の人間も救えぬ神に世界は救えぬ.と言った.
ジュドンは思った通りだ.“宇宙の気運”様はハベクを偏愛してる.と答えた.
大司祭は紋章の力はもっと大切なことに使われよ.と言いその場を離れた.ジュドンは続きを言った.神の恩恵を授ける.目覚めよ.と言い紋章が光った.
ジュドンは従者の家系の子孫よ.最も切なる願いを言うがいい.と言った.
ソア(シン・セギョン)は
「自分の願い.自分の願いは…あなたの帰還を延ばす事.
自分が死ぬまでそばにいてほしい.それまでは一緒にいて.
自分が死んだら神界に帰って王になって.一緒に生きたい.」と言った.
ハベクはソア(シン・セギョン)を抱きしめた.お互いに愛してると言った.大司祭はフエに会いに行っていた.フエは元火の神でしたと紹介した.
大司祭は火を操る方法を聞いていた.ハベクは一旦水の国へ帰った.ソア(シン・セギョン)は白の菊の花を川に投げ入れていた.そこにムラ(クリスタル)とビリョム(コンミョン)が来た.
ムラ(クリスタル)がハベクは来ないと言ってその場を去った.ソア(シン・セギョン)は診療をしていた.サンユがヒョンソクと結婚すると言ってきた.
その日の夜、家に帰り道、いつもハベクが立っていたところにハベクが立っていた.
ハベクが帰ってきたのだ.ソア(シン・セギョン)はハベクの方に歩いて行った.ハベクとソア(シン・セギョン)の名前が表札になった.
「人は何かに力をもらって生きている.それが愛なら愛でしたらすてきでしょ」