韓国ドラマ商道(サンド) あらすじ 1話～3話ネタバレ

韓国ドラマ商道(サンド) あらすじ 1話～3話ネタバレ

このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです！

韓国ドラマ『商道(サンド)』のあらすじと感想を、ユーモアに富んだ文体でお届けします。

「イム・サンオク」は、苦しい時期を何とか切り抜けて、最終的には偉大な商人として認められ、人々に尊敬され続けるすごい人の物語なんだよ。

サンオクは自分の巨額な富を、なんと民のために、そして世の中のために使って、その商道哲学は後の世代にまで伝えられているんだ。

「商道(サンド)」のお話、キャスト、そして相関図など、最終回までネタバレで全部お届けするね♪

【商道(サンド)-あらすじ-1話～3話】

昔々、朝鮮王朝が煌びやかな頃・・
ある若者がいた。父の教えで中国語を学び、成長していたんだ。

その若者の名前は、イム・サンオク。
彼は後に朝鮮の歴史に名を刻む、立派な大商人になる運命の持ち主だった。
今はまだ未熟者で、訳官を目指しながらも一生懸命勉強しているんだ。

サンオクの中国語は本当にすごくて、その腕前は清国の商人たちからも絶賛されていたんだよ。

ある日、ボクテがサンオクに通訳のお願いをすることになった。
サンオクは嬉しそうに引き受けたけど、それがなんと偽貨を使った取引だったんだ。

サンオクは全然気づかず、ボクテのために通訳をがんばります。
でもその不正な取引は、松商の大行首タニョンによってバレてしまったんだよ・・。

一方で、サンオクの優れた通訳技術に注目したタニョンは、彼に通訳の仕事を頼むことにしたんだよ。

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松商の大行首、タニョンによれば、人参は禁止品だったんだけど、サンオクはなんと人参を手に入れようとしていたのよ。

タニョンは何度も松商で働かないかと誘いかけたけれど、サンオクはずっとそれを断り続けるの。
それで結局、自分で虎皮を見つけることにしたんだけどね・・。

虎皮を見つけるのは大変だったけど、サンオクの頑張りのおかげで、やっと見つかったんだよ。

その後、馬子の求人の場所に向かったサンオクだったけれど、残念なことにすでに応募が締め切られていたのよ。

でも・・タニョンの手助けで、サンオクはなんと馬子になれることになっちゃったんだ！
ずっと憧れていた清国の文物に触れることができるって思っていたサンオクは、とうとうその夢がかなって、燕京にたどり着いたのよ。

燕京には吏曹判書のユン･ジョンホもいたんだけど、サンオクは彼からも学識を評価されたのよ。

ただし、サンオクたちが帰国するときに持ち帰った荷物の中には、なんと禁止品が混ざっていたのよ…。

硫黄は禁止品だったのに、商団の荷物からその硫黄が見つかっちゃったんだよね。

サンオクはこれに抗議するため、すぐに責任者のパク・チュミョンのところに行ったんだ。
でも、チュミョンは朝廷の承諾を得ているから、硫黄の搬出は問題ないって言っちゃったんだよ。

これで安心したサンオクとボンへクだったけど、結局、禁門を通過するときに硫黄がバレちゃったのさ。

チュミョンは確かに承諾を得ているって言ったはずだったけど、手のひらを返したチュミョンは、自分は何も指示していないって答えちゃったんだよ。
そうしてサンオクと父のボンヘクは罪人として囚われの身になっちゃったんだ。

二人とも必死に潔白を主張したけど、聞き入れてもらえなかったよ。
ボンヘクの友達ドゥクチュが手を貸そうとしたけど、それでも濡れ衣は変わらなかったんだよ…。