「正直、こんなに泣かされるとは思っていませんでした」
愛する家族を失い、生活のどん底に落ちたダンビョルたちが、再び人生を切り拓こうと奮闘する姿には胸を打たれます。BS11で放送され、最高視聴率11.1%を記録した『魔女の城』は、逆境に立ち向かう女性たちの力強さを描いたヒューマンドラマです。かつて裕福だったホドクがタクシー運転手として働き、ダンビョルはレシピという希望を武器に大企業への入社を果たす…。そんな彼女たちの懸命な日々が、周囲の誤解や嫉妬によってさらに翻弄されていく様子は、見ていて歯がゆくてたまりません。果たして彼女たちの誠意は、氷のような周囲の心を溶かすことができるのでしょうか。
【魔女の城 前回のあらすじ】
セシルがダンビョルになりすましてMCグループの面接を受けるという暴挙に出てしまい、ダンビョルは思わぬ混乱に巻き込まれていきます。一方、ガンヒョンとの間には、USB紛失事件をきっかけに誤解やすれ違いが続いていました。そんな中、ダンビョルの亡き父のレシピを偶然知った会長サングクの目に留まり、彼女は予期せぬチャンスを掴むことになりますが、果たしてこの入社は吉と出るのでしょうか。
【魔女の城-あらすじ-19話~21話】
魔女の城 あらすじ 19話
ダンビョルがアマチュアレシピ修習社員として採用されたことで、周囲は驚きと嫉妬の渦に飲み込まれます。特にフィジェの怒りは凄まじく、ダンビョルに対し「私の前から消えて」と冷酷な警告を投げつけます。まさかの展開!チャンスを掴んだはずの場所が、まさかこんなにも居心地の悪い場所だなんて。ダンビョルは毅然と「私的な感情は抜きにしてください」と言い放ちますが、彼女の真っ直ぐな姿勢が、かえって周囲の反感を煽っているようで見ていてハラハラしますね。
魔女の城 あらすじ 20話
ガンヒョンの執拗な疑いのせいで、ダンビョルは実力を証明するための調理試験を受けることに。しかし、火にトラウマがある彼女にとって、それはあまりにも過酷な試練でした。共感!調理室の倉庫に閉じ込められてしまうという最悪のハプニングまで重なり、ダンビョルの受難は続きます。一方で、タクシー運転手として働くホドクの過酷な現実を知った会長サングクは、衝撃を受けることに。少しずつ、バラバラだったパズルのピースが埋まり始めていますね。
魔女の城 あらすじ 21話
ガンヒョンの携帯電話に、自分の名前が「狂った女」と登録されているのを見てしまったダンビョル。ショックで熱いお茶をこぼして火傷を負うシーンは、本当に気の毒でたまりません。ツッコミを入れたい!それだけ嫌いなら、いっそ無視してくれればいいのに、どうしてそんなひどい登録の仕方をするのよ、ガンヒョン!でも、その火傷をホドクが優しく手当てしてくれる姿に、再び家族の絆の温かさを感じて涙が溢れました。ソースづくりも成功し、物語がようやく前進し始めた矢先、フィジェの怪しい影が忍び寄ります。
