宿敵の逮捕と涙のプロポーズ…からの、まさかの消滅危機!?
「前回のセゲの命がけの告白から、今話の怒涛の逮捕劇、そして後半の満開の桜の下でのプロポーズまで、ハンカチが何枚あっても足りないくらい大号泣だったんですよ。
チャ・ヒョンミンは無事に警察に連行され、事件は解決。セゲも奇跡的に回復して、これでようやく二人の『素晴らしき新世界』が始まるんだって、誰もが確信して画面の前で拍手喝采していたはずです。
気になる視聴率も大台超えの10.2%をマークして、SNSも「最高のハッピーエンド!」とお祝いムード一色……だったのに!ラスト数分で神様が用意していたあまりにも残酷な大どんでん返しに、全視聴者が悲鳴をあげて文字通りフリーズしました。まだ終わりじゃなかった、全14話の本当の試練が幕を開ける衝撃の第11話。涙を拭いながら、全力でレビューしていきます!
前世の悪因を断ち切る!宿敵ヒョンミンの逮捕と、悪女が選んだ「赦し」
セゲを刺し、会社を崩壊させようとしたチャ・ヒョンミンは、ダンシムが掴んだ決定的な証拠によって、ついに警察に現行犯で逮捕されます。
連行される間際まで「カン・ダンシム、お前を絶対に許さない!」と狂ったように叫ぶヒョンミンに対し、ダンシムは取り乱すことなく、冷徹に、でもどこか哀れみの目を向けました。「前世であなたを呪ったからこそ、私は悪女になった。でも、現代で私は愛を知った。だからあなたを憎むことで、もう私の新世界を汚させはしない」
ただ復讐するだけでなく、精神的なステージの違いを見せつけて「完全な敗北」を知らしめるあたり、さすがは宮廷を揺るがしたカン・ダンシム…!力でねじ伏せるのではない、元悪女の器の大きさに鳥肌が止まりませんでした。ヒョンミンよ、執着の塊のまま冷たい独房で行いを悔い改めなさい…と、最高にスカッとするツッコミを入れたくなっちゃいました。こうして、数百年にわたる呪われた因縁は、表向きは完全に決着がついたのです。
「私の新世界へようこそ」満開の桜の下で交わした永遠の誓い
事件から数ヶ月後。すっかり体調も回復したセゲは、一人の人間としてダンシムの隣に生きる道を選び、二人は初めて出会ったあの公園で待ち合わせをします。
満開の桜が舞い散る中、セゲは前世で彼女に贈るはずだった「翡翠の指輪」を現代風にリメイクした婚約指輪を取り出しました。「数百年前から、俺の答えは決まっていた。愛している、ダンシム」──そう言って彼女の薬指に指輪を滑り込ませ、二人は誰にも邪魔されない本物の祝福に包まれたキスを交わします。
この瞬間のセゲの優しい目、本当にずるいくらいに格好良くて、前世の孤独な傷がすべて癒されていくような美しさでしたよね!みなさんはこの二人の甘すぎるキスシーン、どう感じましたか?しかし、幸せが最高潮に達したその瞬間、はめたはずの翡翠の指輪が不気味に赤く光り出し、ダンシムの指先がフッと透き通るように消えかけるのです。
時空の歪みが牙を剥く!タイムリミットを告げる非情な鐘の音
「私の体が……透けている?」驚愕するダンシムの耳に、現代のソウルには存在するはずのない、あの朝鮮王朝時代の「宮廷の鐘の音」がゴーンと響き渡ります。
実はここ、ただのハッピーエンドを阻む、恐ろしいタイムスリップのタイムリミットの伏線だったんですよね。前世の因縁(ヒョンミンとの決着)が片付いたことで、歴史の修正力が働き、中身であるダンシムの魂が「本来あるべき過去」へ強制送還されようとしているのです。
セゲ!その手を離さないで、彼女を捕まえておいて…!と心の中で叫びましたが、ダンシム自身も激しい眩暈に襲われ、その場に崩れ落ちてしまいます。せっかく掴み取った『素晴らしき新世界』の幸福が、砂のように指の隙間からこぼれ落ちていく絶望感。二人の愛が強くなればなるほど、時空の壁が残酷に立ちはだかるという衝撃のラストカットで、物語は運命の第12話へと続いていきます!
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