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韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 55話~57話 ネタバレ

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韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 55話~57話 ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は55話から57話までしっかりお届けしていきますよ♪

韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ

トンマンはユシンに宣戦布告する寸前でしたが、間一髪で取りやめることができたんですよ。
なんとユシンが自ら宮に出頭してきたんです!
トンマンはできればユシンを捨てたくなかったので、これはとても喜ばしいことでした。

でもね、トンマンはユシンの忠誠心を試すために、復耶会を征伐するよう命じたんです。
それなのに、ユシンはこの命令を拒んでしまいます。
さらに、ウォリャの首を落とすよう命じるも、ユシンはこれも拒否しちゃうんです。

どんなに頼んでも拒み続けるユシンを見て、トンマンは仕方なく罰を与えることに。
命は奪いませんが、罷免して島流しの刑にするんです。
トンマンも罰を与えたくなかったけど、他の人たちに示しをつけないといけなかったから、やむを得ず罰を与えちゃったんです。

でもね、実はこの罰、トンマンがユシンに秘密の任務を与えるためのものだったんですよ。
それは、ユシンに百済に潜入させ、敵の情報を収集させること。
新羅にとって最も警戒しないといけないのは、百済の進出だったからなんです。

そんなわけで、ユシンは百済に向かい、敵陣に忍び込むんです。
情報収集を進めた結果、百済軍が大耶城を狙っていることが分かるんですよ。
ユシンはその作戦図を持ち去ろうとするんですが、途中で敵に見つかってしまい…。

どうなるんでしょうか、ユシンの運命は!?

それでは、一緒に善徳女王の55話~57話のあらすじを楽しみましょう!

【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-55話~57話】

善徳女王 あらすじ 55話

ユシンは百済に潜入し、作戦図を持ち出そうとしますが、見つかり捕らえられてしまいます。
その後、トンマンはユシンが自分の指示で行動していたことを明かし、間者の捜索が行われますが、結局見つからず、ピダムはユシンがトンマンに信頼されていることを知り、ますます嫉妬するようになります。

ピダムはトンマンに直接会って自分の思いを告げますが、トンマンは王として受け入れるわけにはいかないと答えます。
仕方なくピダムは陰謀に走り、百済でユシンとウォリャが会っていたことを突き止め、それをネタにユシンを窮地に追い込む計画を立てます。
上手くいけばユシンを葬り去ることができると考えます。

しかしそのとき、大耶城の門が突然開かれ、城が攻め込まれてしまいます。
これはユシンの情報が正確であったことを証明するものとなりました。
大耶城の守備兵は必死に防戦しますが、敵の勢力が多かったため、ついに敗れてしまいます。

そのため、ピダムはやむなくユシンを出陣させることを申し出ます。
ただし、ソルォンの指揮のもとで行動することになります。
今回の出来事を経て、ユシンとピダムの関係はますます複雑なものとなるでしょう。

果たして、彼らは困難を乗り越え、共同で敵を討つことができるのでしょうか。

善徳女王 あらすじ 56話

トンマンはソルォン公に百済軍を討伐するよう出陣を指示するんだけど、ソルォン公はある要求を出すんですよね。
それは勝利を取ってくる代わりに、自分たちにたくさんの兵糧を提供してほしいっていうの。
そんなやり取りを見て、ピダムっていう人物も権力を握ろうと企んでるんです。

戦争に勝てば地位も上がるし、色々と自分の力をつけられるって考えてたんですよ。
でも、あいにくユシンの予感が的中しちゃって、結局ソルォン軍は百済軍に負けちゃうんです。
ユシンも必死に戦ったけど、あえなく敗退しちゃったんですよね。

勝因は百済軍の機動力で、新羅を圧倒してたんです。
そんな状況でトンマンはウォリャと会って、新羅人になってチュンチュと共に生きることを提案したんです。
その条件が、伽耶民とユシンの命だったんです。

実はトンマンが一番願っていたのは、ユシンを助けて自分のそばに置くことだったんですよ。
意外な提案をされたウォリャも心が揺れます。
そんな中、戦に負けたソルォンたちが帰ってくるんですが、次の対策を考える時間もないまま、ソルォンは持病が悪化し遠のいてしまうんです。

そんなソルォンの遺言が、「ミシルの意志を継げ」というものだったんです。
ピダムにその言葉を残して、彼は亡くなっちゃうんですよね。

こんな感じで、登場人物たちの思惑が交錯する物語が展開されていくんです。

善徳女王 あらすじ 57話

トンマンが百済軍に立ち向かうため、ユシンに出陣を命じるところから始まります。
その際、トンマンはあらゆる権力をユシンに預け、彼が王として振舞うことや軍の統制権も委ねたんです。

ユシンはウォリャを説得して自分を救い、信頼を寄せてくれるトンマンのために再び戦場に向かう決意をします。
彼は命をかけ、全身全霊を尽くして戦うと!

しかし、戦況は厳しく、凄まじい機動力を持つ百済軍の前に敗戦が続いてしまいました。
味方は大混乱に陥り、応戦もままならない状況。
そんな中、ユシンは百済軍の機動力の秘密に気づくんです。
それを利用し、弱点を突く作戦で次第に勝負ができるようになりました。

一方、トンマンはピダムのことで悩んでいました。
彼女は王であるため、ピダムを男として見ることはできない。
しかし、自分を女性として見てくれるピダムを遠ざけることもできませんでした。

そこでトンマンは心を決めて、ピダムに上大等の地位を与え、ユシンと同様に自分の側に置くことにしました。

これで物語は新たな展開を迎えることになるのです…。

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