韓国ドラマ 花遊記(ファユギ) 視聴率6.881% あらすじ 最終回
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
平均視聴率5.42%の人気韓国ドラマがBS朝日で放送予定!
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見逃した放送や続きの気になる方に楽しんで頂きたいとおもいます。
今回のドラマは第2話で放送事故発生でも話題になった「花遊記(ファユギ)」です!
イ・スンギの除隊後初主演作品で共演はチャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ(FTISLAND)
最高視聴率7.4%で「西遊記」をモチーフにしたファンタジーラブコメディドラマ
このページは韓国ドラマ 花遊記(ファユギ) 視聴率6.881% あらすじ 最終回の紹介です!
韓ドラ「花遊記(ファユギ)」のあらすじを最終回まで全話一覧を配信♪
キャスト、相関図も紹介していますのでチェックしてみてくださいね♪
花遊記(ファユギ)-概要-詳細
幼い頃から妖怪が見えるチン・ソンミは偶然出会った牛魔王ウ・フィからあるモノを取ってきてほしいと頼まれ五行山へ行くことに。
そこには長い間妖力を封印された孫悟空ソン・オゴンが閉じ込められていた。
ソンミは「ここから出してくれたら君を一生守ってあげる」と言ってくれた悟空を助けるが、ずる賢い悟空は自由になった途端、ソンミから逃げてしまう。
それから25年後、ソンミは化け物屋敷・廃棄専門の不動産屋を運営しながら自分を騙して消えて行った悟空を密かに探し続けていた…。
花遊記(ファユギ)-詳細
☆★ 2017年 tvN 全20話 最高視聴率7.4%
☆★ 脚本
ホン・ジョンウン
ホン・ミラン
☆★ 演出
パク・ホンギュン
☆★ 出演
イ・スンギ/チャ・スンウォン/オ・ヨンソ/イ・ホンギ(FTISLAND)/チャン・グァン/イエル他
花遊記(ファユギ)-あらすじ-20話(最終回)
花遊記(ファユギ) 20話(最終回) あらすじ
オゴンはかろうじて命をとりとめました。体は完全に滅びたのに、心臓を縛っていた緊箍児が、逆に心臓を守る形になって、助かったのです。
体は回復しましたが、オゴンは記憶を失っていました。オゴンは誰とも口をきかず、水簾洞にこもります。時おり、断片的にソンミの記憶が戻り、オゴンはそのたびに心臓が締め付けられるのでした。
須菩提祖師は斉天大聖(オゴン)を天界に復帰させたいのですが、今の状態ではうまくいきそうにありません。そこで、須菩提祖師は冥界からソンミを一日だけ呼び戻すことにしました。緊箍児の主人であるソンミに、緊箍児を外させよう、という計画です。
オゴンは水簾洞でひたすら酒を飲んでいます。そんな中でも、オゴンの脳裏には、断片的にソンミの記憶が浮かび、そのたびにオゴンは心臓が痛みます。そしてこの日、庭にソンミ本人が現れました。
「私が緊箍児の主人だから、私が外してあげる」とソンミはオゴンの緊箍児に手を伸ばしますが、オゴンは受け入れません。オゴンは、ソンミの名前すらも覚えていないのでした。
アサニョはボロボロになって、浮浪者の間に潜り込みます。力を失い、もはや人を食らうことすらできず、かといって死ぬことすらできない体になっていたのです。「うわ!くさい」アサニョの体は、もはや浮浪者にさえ避けられるほど、異臭を放っていました。
カン・デソンはかつての取り巻き達に囲まれ、責められています。酒を飲んで酔いつぶれ、次に目を覚ました時、カン・デソンの手足は縛られ、さるぐつわを噛まされていました。彼はその状態で石棺に入れられ、海に沈められてしまいました。
牛魔王は、マ秘書を連れてハンビッ不動産を訪れます。ソンミの遺言として、不動産会社とそのビルの持ち分を、ハンジュに譲る手続きをするためでした。ハンジュは嬉しさと悲しさでおいおい泣き出します。
用を終えて外に出た牛魔王の目にも涙が光ります。「泣いてるんじゃないぞ。ほこりのせいだ」と言い訳する牛魔王のもとに、季節外れの桜の花びらが降り注ぎます。「ジャウンは花が好きだった。花に生まれ変わったと伝えにきたのかもしれないな」
牛魔王に勧められて、ソンミの部屋に来たオゴンは、ソンミのことを、少しずつ思い出します。「1日しかないから、早く外さなきゃ」とソンミは緊箍児を外そうとしますが、オゴンは応じません。「1日は長いぞ。まだ昼だ。メシにしよう」
2人はトッポッキを食べに行き、順に思い出の場所をまわることにします。
牛魔王は博物商の店を訪ねますが、またしても博物商人はいません。「おばあちゃん探すんなら、来る前にいるかどうか電話してから来れば?」連絡先を交換しようと言う孫の携帯の待ち受け画像は、星が降りそそぐ夜空の画像でした。牛魔王がすべて受け止めようとして、受け止めきれなかった、あの星です。「おばあちゃんがどうしても星に挨拶しろって言うからさ。でもいい写真でしょ?」と笑う孫に、牛魔王は聞きました。「おまえ、名はなんというのだ?」「ホン・ヘアです」
テレビ局ではスタイリストたちが「衣裳部屋がくさい」と騒いでいます。アサニョが入り込んでいたのでした。アサニョは、パルゲに「私を燃やしてほしい」と頼みに来たのです。
パルゲとアサニョは、人のいない公園に移動します。パルゲは、手のひらに青い炎を出しますが、ためらって動けません。アサニョは「プジャの最後の言葉を教えてあげる。『好きでした』って」そう言うと、自ら、パルゲの燃える手を自分の胸に押し付けました。
アサニョは、あっという間に燃えて、消えてしまいました。
あと少しで1日が終わる、というぎりぎりのタイミングで、オゴンはすべてを思い出します。「思い出した。お前の最期の言葉も。緊箍児があってよかったと。愛が残らないから、そう言ったな。俺も同じ思いでおまえに隠していたことがある」
オゴンはそう言って、ソンミの目の前で自ら、緊箍児を外して見せました。「さあ、頼むから聞いてくれ」「私、今でもかわいい?」「ああ。かわいい。愛してるからな」
オゴンは、緊箍児による偽の愛ではなく、本心からソンミを愛していると告げたのでした。
ソンミが消える寸前に、オゴンはソンミに額を寄せ、目を閉じます。オゴンは、自分の目「火眼金晴」をソンミに渡したのです。「おまえを探しに行く。どこで、どんな姿になっていても、見つけるから」
1日が終わり、ソンミは、冥界に帰っていきました。
その後、牛魔王は、何かとホン・ヘアの様子を見に行くようになりました。そして、オゴンは、「冥界にチン・ソンミを迎えに行く」と言い残して去っていました。
オゴンは青いスポーツカーを飛ばしています。「待ってろ。何かあれば俺を呼べ。いつでも駆けつけて守ってやる。愛しているからな」
前回と次回のあらすじ・全話一覧
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