韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 19話~21話 ネタバレ
韓国ドラマ 輝くか、狂うか あらすじ 19話~21話 ネタバレ
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
初回視聴率7.9%の人気韓国ドラマがBS12で放送予定!
チャン・ヒョク&オ・ヨンソ主演で贈る、煌めきのロマンス史劇
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今回は「輝くか、狂うか」19話~21話のあらすじを配信♪
キャスト、相関図も紹介しています♪
【ここまでの輝くか、狂うかの流れ】
解毒剤を探すため、ワン・ソはワン執政の屋敷に忍び込み、そこで銅鏡のかけらを見つけて持ち帰る。
銅鏡に刻まれていた「殺帝守豪国」という言葉の意味を知ったワン・ウクは衝撃を受けるが、それでもなおワン執政と同じ道を歩む覚悟を決める。
一方、ヨウォンはワン・ソに「これからはあなたとともに行動する」と宣言し、ソは銅鏡に隠された秘密の解明を、ヨウォンは解毒剤の製造をそれぞれ進め始める。
そんな中、豊友商団は青海商団に立ち退きを迫り、商団はさらに追い詰められていく。
その頃、ワン執政の息子プンが郭将軍を連れて開京に戻って来る。
郭将軍の口からシンユルの“婚礼”の話を聞かされたワン・ウクは動揺し、シンユルに真実を確かめようとする。
シンユルが婚姻の事実をひた隠しにしようとしたことで、ウクの中にはある人物の姿がよぎる。
さらに、シンユルに興味を抱いたプンが、青海商団へと足を運ぶ。
そのころ、銅鏡を手にしたワン・ソは、ついにワン執政の失脚を狙って、重要な会議の場にすべてを懸けることを決意する。
そして、運命を左右する会議の日が、ついにやってくる。
【輝くか、狂うか-詳細】全24話
☆★2015年 MBC 視聴率7.9%!
☆★脚本
クォン・インチャン
☆★演出
ソン・ヒョンソク
☆★出演
チャン・ヒョク 2018年 SBS「油っぽいメロ」
オ・ヨンソ 2017年 tvN「花遊記」
【輝くか、狂うか-あらすじ-19話~21話】
輝くか、狂うか 19話 あらすじ
ワン執政の正体を暴こうとした定宗とワン・ソだったが、ワン執政の策略により、証拠となる銅鏡を使えなくなってしまう。
ワン・ソは熱弁をふるい、ワン執政たちの悪行を告発するが、定宗はすでに精神の均衡を失い、銅鏡を提出しようとはしなかった。
さらに、ワン執政はワン・ソが5年前に婚礼を挙げた罪を持ち出し、シンユルと共に捕えてしまう。
その後、定宗のもとに現れたワン執政は、ある文書をちらつかせて追い詰めていく。
一方、郭将軍に裏切られたワン・ウクは青海商団を訪ね、シンユルの薬を受け取る。
兄ギュダルたちは、5年前の婚礼が偽装だったことを証人として申し出るが、それを実現するには皇帝が調査官である必要があった。
しかし、すでにワン執政によって西京派の調査官に決定されており、証言の機会は断たれていた。
その頃、ワン・ソとシンユルは隣り合わせの牢に投獄されていた。
「ごめんなさい」と涙ながらに謝るシンユルに、ワン・ソは「開封での婚礼が偽装だったという事実で乗り切れる」と語る。
そしてそのためには、自分たちが特別な関係であってはならないと、悲しげに諭す。
ワン・ソは面会に来た母・皇太后ユ氏に、開京派の豪族たちに上書を出してほしいと懇願する。
その夜、早衣仙人が脱獄を試みるが、ワン・ソは牢を出ようとしなかった。
冷毒に冒されたシンユルを案じるワン・ウクは、彼女に薬を渡す。
そんな状況でも自分のことより青海商団を心配するシンユルに、ウクは呆れながらも心を動かされる。
彼女の願いを受け入れたウクは、ワン・ソにも面会に訪れる。
そこでソはウクに跪き、助けを求める。
ワン・ソは、シンユルが冷毒に侵されていることをウクに伝える。
気丈にふるまっていたシンユルだったが、寒さの厳しい牢の中でついに意識を失ってしまう。
輝くか、狂うか 20話 あらすじ
ワン・ウクはシンユルを救うために。
ヨウォンはワン・ソを助けるために。
姉弟は再び手を取り合い、共に動き出す。
定宗に解毒剤を使う決断をするが、彼はワン・ソ以外の誰も信用していなかった。
そこで、一同はある作戦を立てる。
ワン・ウクは医師と温かい布団を持ってシンユルの牢を訪れ、優しさを届ける。
その一方で、定宗のための解毒剤をワン・ソに託す。
意識を取り戻したシンユルは、ヨウォンに青海商団を救ってほしいと涙ながらに訴える。
「なぜそこまでして商団を守りたいのか」と問うヨウォンに、
シンユルは「商団はワン・ソの癒しであり、支えとなる存在だから」とまっすぐに答える。
そして翌日。
ワン執政がワン・ソとシンユルに斬首刑を命じようとしたその瞬間。
解毒剤によって正気を取り戻した定宗が姿を現し、自ら調査官として審問のやり直しを宣言する。
婚礼が偽装であったという証言が次々と提出される中、裁きは一旦中断される。
定宗とふたりきりになったワン執政は、切り札である連判状を持ち出し、定宗を脅そうとする。
だが、この日ばかりは定宗が一歩も引かず、対峙する。
しかし、ワン執政も簡単には引き下がらない。
裁きが再開されると、ワン・ソは「婚礼は挙げたが、正式な婚姻ではない」と主張。
すると、ワン執政は床入りの事実を持ち出して反論する。
その場で、ワン・ウクが思いがけない行動に出る。
「自分とシンユルとの国婚を認めてほしい」と定宗に申し出たのだった。
定宗は、兄弟の対立と国の未来の間で、苦渋の決断を迫られるのであった。
輝くか、狂うか 21話 あらすじ
国婚に向けて淡々と準備を進めるシンユルの姿に、ワン・ウクは不安を募らせる。
彼女を支えるため、青梅商団で共に暮らすことを決意し、ヨウォンには高麗一の名医を探してほしいと頼む。
ウクは大量の人参を手土産に、ささやかな思いやりを形にして届ける。
一方で、ワン執政は西京遷都を強行するため、非常態勢下での徴集令を発布する。
ヨウォンはついに覚悟を決め、黄州家を守るため、これまで敵対してきた忠州家と手を組み、ワン執政に立ち向かう道を選ぶ。
その頃、シンユルは奴婢に関する「人」と記された帳簿だけが失われていることに気づく。
ワン・ソはワン・プンの下で働きながら、青海村が何らかの陰謀に利用されていると察する。
やがて、ワン執政とワン・ソのもとに、シンユルがかつての渤海の王族、公主であったという衝撃の事実が伝わる。
シンユルは、商団の未来を託すように、運営に関する知識をまとめた書をギュダル、ペクミョ、カンミョンにそれぞれ手渡す。
その“別れのような準備”に、ワン・ウクはただならぬ気配を感じて不安を抱く。
ヨウォンは、「シンユルは、かつて命を絶ったダニョンのように死を選ぶつもりではないか」と語り、
愕然としたワン・ウクは、護衛武士セウォンとシンユルを引き合わせる。
すでにシンユルが自分の妹であると知っていたセウォンの心にも、深い動揺が広がっていた。
そしてついに、ワン執政はセウォンに非情な命令を下す。
これに対抗すべく、ワン・ソは西京へと向かう決意を固めるのだった。
前回と次回のあらすじと全話一覧】
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