韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 113話~115話 ネタバレ


韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 113話~115話 ネタバレ!
幸せをくれる人を最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストやあらすじを紹介!視聴率は9.4%の人気韓国ドラマでした!
【幸せをくれる人のあらすじ】
身寄りのない子供ハユンを引きとり愛情を持って育ててきたウニ(イ・ユンジ)。
そんなハユンが子役スターとして注目されると生みの実母が現れハユンを奪っていく。
出生の秘密、隠謀、愛憎などが渦巻く中で幸せのカタチを模索する女性の物語。
☆★脚本 パク・ジヒョン「黒の旋律」
☆★演出 イ・ソンジュン「太陽を抱く月」
☆★2016年~2017年度作品 MBC放送局 平均視聴率7.9%!
【幸せをくれる人-あらすじ-113話~115話】
幸せをくれる人 113話
セラはソクジンのところに戻ったジャギョンに対して
苦言を呈こころみます。あなたは今さら何をやってるの!
ソクジンとやり直すなんて・・自分は認めないからね!と。ジャギョンはこのように母に反対されて弱りますが
それでもソクジンを支えようとするのでした。それは、母に怒られることよりも
ハユンの母親になれないほうが辛かったからでした。
こうしてジャギョンは心を決め、セラを説得することにとりかかります。その他方、彼女は秘かにハユンとの接触を行っていたのだった。
そしてそのたびにハユンにマインドコントロールを行い
着実に心を引き寄せていったのでした。ハユンは今でも自分の親はウンヒとゴヌしかいないと信じていましたが・・。
それでもジャギョンのたゆみないアプローチにより
徐々に心に変化が生じていきました。ウンヒはハユンが不安に包まれている様子を見て、すぐに心のケアを試こころみます。
そして不安を抱く必要がないことを伝えますが
ハユンの動揺が収まる気配はありませんでした。他方、ボクエの症状は着実に進んでいましたが
それを見たセラはショックを受けます。
これがあのボクエ?冗談でしょ・・まるで別人じゃない・・と。
まさしく、そこにいたのはもはや昔のボクエではありませんでした…。
幸せをくれる人 114話
痴呆の症状が進んだボクエは
家族さえも信用できなくなっていきました。
これまで彼女にとってソクジンとミスクは唯一心を許せる仲間でしたが・・。彼女はその二人の子供たちに対しても、時に暴力をふるうようになったのでした。
さらに不定期に襲ってくる幻覚と幻聴も加わり
ボクエはますます孤立していくのでした。自分以外は誰も信用できない、全員が敵だ!・・という感じでした。
こうした中、ソクジンをゴヌと間違えたボクエがソクジンを突き飛ばす
という事件が起きてしまったのです。この結果、ソクジンは頭を打って気絶してしまい
そのまま病院に運ばれるのでした。
ミスクが恐れていたことでもありましたが、ついに現実に起こってしまいたのだった。やがてゴヌたちも病院に駆けつけますが
彼らはソクジンよりも変わり果てたボクエを見て驚きます。
まさかここまで症状が進んでいたとは・・なんてことだ・・と。他方、ボクエはどれだけボケても、自分の敵だけは忘れていませんでした。
彼女はウンヒが病院に来たのを見て、すかさず彼女のことを非難し始めたのでした。こうなったのもすべてウンヒのせい・・そうよ・・すべてはウンヒが悪いのよ!と。
ウンヒは痴呆のボクエを相手に返す言葉を失いますが
妹のソジョン(ユン・ジュヒ)は怒りを禁じえないのでした…。
幸せをくれる人 115話
ジャギョンは入院したソクジンのことを看病しながら
悲しい気持ちになっていたのだった。そうしなければならなかったのは、彼女はソクジンが必死になって母親を
支えようとしていたことを知っていたからでした。それにも関わらず逆に母から突き飛ばされることになり・・
まったく不憫でならないと思ったのでした。他方、ウンヒもボクエの店を訪れ、辛い気持ちを抱くようになっていたのだった。
彼女は今でもボクエのことを恨んでいますが
閉鎖された店を見るとなぜか気持ちが萎えてしまうのでした。痴呆の症状が進み、すっかり変わり果ててしまった彼女を追い詰めることに
どんな意味があるのかと・・。
セラはジャギョンがソクジンを看病していることを知り、頭を抱えていたのだった。
そしてなんとかして娘を連れ戻そうとしますが、なかなかうまくいきません。ソクジンが苦しい状況になればなるほど
ジャギョンは彼のことを追いかけていったからでした。他方、ハユンもジャギョンに唆されて動揺していましたが
ゴヌはそのことに気が付きます。そして同じく心が揺れるウンヒを支えながら
家族で一致協力して苦難を乗り越えようとするのでした。こうした中、ボクエに突き飛ばされたソクジンがようやく目を覚まします…。