韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 61話~64話 ネタバレ


韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 61話~64話 ネタバレ!
幸せをくれる人を最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストやあらすじを紹介!視聴率は9.4%の人気韓国ドラマでした!
【幸せをくれる人のあらすじ】
身寄りのない子供ハユンを引きとり愛情を持って育ててきたウニ(イ・ユンジ)。
そんなハユンが子役スターとして注目されると生みの実母が現れハユンを奪っていく。
出生の秘密、隠謀、愛憎などが渦巻く中で幸せのカタチを模索する女性の物語。
☆★脚本 パク・ジヒョン「黒の旋律」
☆★演出 イ・ソンジュン「太陽を抱く月」
☆★2016年~2017年度作品 MBC放送局 平均視聴率7.9%!
【幸せをくれる人-あらすじ-61話~64話】
幸せをくれる人 61話
ソジョン(ユン・ジュヒ)はウンヒに対する敵愾心を強くしていきましたが・・。
彼女の怒りとは裏腹に、周りの状況はウンヒに有利な方向に進んでいきます。その一つはヒョングンでしたが、彼は急に心を変えて
ゴヌとウンヒの関係を認めると口にしたのでした。これに驚いたのはソジョン(ユン・ジュヒ)でしたが、彼女は強力な後ろ盾を
失うことになり、茫然自失になるのでした。けれども、ヒョングンの見方はとても真っ当なものでした。
彼は公平な目でゴヌとウンヒを観察し、その結果
ふさわしいカップルだと思ったのでした。そして彼が認めたことによって、ゴヌとウンヒの結婚は
決定したも同然になりました。あとは家族と調整しながら準備を進めていくだけでしたが
気になるのはやはりソジョン(ユン・ジュヒ)でした。
彼女だけは納得しておらず、最後まで邪魔する気満々でいます。これをなんとかしなければ、ゴヌとウンヒが
幸せに結婚することはできません・・。他方、ゴヌとウンヒはヒョングンに認めてもらったことを嬉しく思っていたのだった。
二人にとって最大の壁はここだと思っていたので
その壁を乗り越えることができ、ほっとした気持ちでした。父さんに認めてもらえてほんとよかった・・
これでもう心配することはなにもないね・・と…。
幸せをくれる人 62話
自分の大好きな兄・ゴヌが、ウンヒに奪われてしまう・・。
ソジョン(ユン・ジュヒ)はそんな思いを強くしていきました。
そして周りから孤立するようになり、一人で狂信的になっていきます。ゴヌとウンヒが結婚しなかったとしても、ゴヌがいつも
ソジョン(ユン・ジュヒ)の近くにいてくれるわけではないのでしたが・・。彼女はそこに考えが至らず
とにかくウンヒとゴヌの結婚は悪だと決めつけたのでした。その他方、ソジョン(ユン・ジュヒ)は急に態度を変えた父ヒョングンにショックを受けていたのだった。
パパだってウンヒのことを警戒していたのに
どうして急に結婚を認めるなんて言ったのかしら・・と。実は、ヒョングンも完全に踏ん切りがついていたわけではありませんでした。
ウンヒについてはまだ分からないところもあるし
そんな彼女と息子が結婚することに不安もあったのでした。それでも彼は自分の息子であるゴヌを信用したいと思い、二人の結婚を認めたのでした。
つまりヒョングンにとって結婚を認めたというのは
ゴヌに信任を与えたということでした。そうした本音の部分も含めて、ヒョングンはゴヌと酒を飲みながら語り合います。
他方、セラはボクエの様子を伺いながら、ある違和感を覚えていたのだった。
常にパーフェクトな雰囲気を出している彼女が
ここのところどうも揺れ動いてるような・・。セラにはそういう感じが伝わってきたのでした!…。
幸せをくれる人 63話
ゴヌとウンヒが結婚することになり
ソジョン(ユン・ジュヒ)の精神状態は限界に達していたのだった。彼女は必死に気持ちをコントロールしようとしましたが
ついにそれができなかったのでした。けれども、彼女の怒りはウンヒではなく父ヒョングンに
向けられるようになりました。その理由は、ヒョングンが二人の関係を認めたことによって
結婚が加速する結果になったからでした。こうしてソジョン(ユン・ジュヒ)は父に反旗を翻し、荷物を整理して家を出ていくのでした。
こんな家、二度と戻るものでしたか!これからは自分一人で生きていくわ!と。実に勇ましい態度で家を出たソジョン(ユン・ジュヒ)でしたが
内心はすこぐ寂しがっていたのだった。
そして彼女はその寂しさに耐えられなくなり、一人で酒を飲みます。それでも悲しみが消えることはないのでしたが
今はこうするほかありませんでした・・。他方、ゴヌも結婚するにあたって不安を抱いていたのだった。
それはもちろんソジョン(ユン・ジュヒ)のことでしたが、彼は意地っ張りな妹のことを
見捨てることができなかったのでした。ウンヒとの結婚は予定通り行うつもりでしたが、妹にも認めてもらいたいと思い…。
幸せをくれる人 64話
ゴヌはウンヒとの結婚の準備を進めていましたが
その表情はなぜか冴えません。
その理由は、妹のソジュンがまだ結婚に納得していなかったからでした。一時は納得する様子を見せていましたが
その後、ふたたび反発するようになったのでした。
自分のお兄ちゃんを奪う結婚なんか・・認められるはずがない!と。こうした中、ゴヌだけでなくヒョングンまでが落ち込むようになります。
そしてストレスが募っていき、ついに倒れてしまうのでした・・。ゴヌはすぐにヒョングンのもとへ見舞いに行きますが、自身も心はボロボロでした。
他方、ヒョングンは一枚の写真を見ながら、昔のことを思い出していたのだった。
そしてその思い出の中に秘められた、ある出来事に思いを馳せるのでした。ボクエは相変わらず従業員にしつこくアプローチされ、困り果てています。
そして精神的に追い詰められていくのでしたが、弱音を吐くことはできませんでした。そうしなければならなかったのは、自分以上にハユンのほうが大変だからでした。
他方、ウンヒはハユンのことで悩んでいましたが
アドバイスをもらうためボクエのもとを訪れます。ゴヌはソジョン(ユン・ジュヒ)の説得を試みますが、こちらはほぼ絶望的な状況でした。
そうしなければならなかったのは、ソジョン(ユン・ジュヒ)はただ泣くばかりで
話し合いをすることもできなかったからでした…。