韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 33話~36話 ネタバレ


韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 33話~36話 ネタバレ!
幸せをくれる人を最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストやあらすじを紹介!視聴率は9.4%の人気韓国ドラマでした!
【幸せをくれる人のあらすじ】
身寄りのない子供ハユンを引きとり愛情を持って育ててきたウニ(イ・ユンジ)。
そんなハユンが子役スターとして注目されると生みの実母が現れハユンを奪っていく。
出生の秘密、隠謀、愛憎などが渦巻く中で幸せのカタチを模索する女性の物語。
☆★脚本 パク・ジヒョン「黒の旋律」
☆★演出 イ・ソンジュン「太陽を抱く月」
☆★2016年~2017年度作品 MBC放送局 平均視聴率7.9%!
【幸せをくれる人-あらすじ-33話~36話】
幸せをくれる人 33話
ウンヒとソクジンの旦那婦関係は続いていましたが
彼女の気持ちはすでに家の外に出ていたのだった。
そしてどこに向かったかというと・・ゴヌのところでした!ゴヌが管理職に就いたとき、そのことが明らかになりました。
そうしなければならなかったのは、ウンヒはゴヌの昇進を聞いたとき
すぐさま祝福のメッセージを送ったからでした。旦那のソクジンは忌々しく思っているのに
妻のウンヒはその逆のことを行ったというわけでした。他方、ボクエとセラの対立が鮮明になっていたのだった。
二人は共にハユンを自分のものにすることを望み
その気持ちをぶつけ合ったのでした。ボクエははっきりとソクジンとジャギョンの復縁はないと宣言しますが・・。
セラもそれに負けじと反論し、当事者の二人が
復縁を望んでいるのだから仕方ない!と挑発するのでした。
けれども、セラの話は半分本当で半分は嘘でした。すなわちソクジンはジャギョンと復縁を望んでいましたが
ジャギョンは拒否していたのでした。ジャギョンは新しい仕事が来て忙しく、ソクジンどころではありませんでした。
こうした状況の中、ボクエのウンヒに対する態度は軟化していきます。彼女はセラの思惑を阻止するため
今はウンヒと仲良くしたほうがいいと考えたのでした…。
幸せをくれる人 34話
ウンヒはボクエの態度が急に変わったことを
少し不気味に感じていたのだった。
なんで今頃になって歩み寄ろうとするのかしら・・なにか変ね・・と。けれどもそう思いながらも、ウンヒはハユンのことを考えてボクエと結束こころみます。
引っ掛かることがあっても、ハユンと離れ離れに
なるよりはましだと考えたのでした。他方、ボクエが最も力を注がなければならなかったのは
ウンヒではなくソクジンでした。ソクジンの気持ちは日に日にジャギョンに傾いていき
彼女の虜になっていたからでした。このままではウンヒに離婚を切り出すのは時間の問題・・
そういった切迫した状況なのでした。そこでボクエはソクジンに対して、夢を見るのはそのぐらいにしなさい!
と喝を入れます。けれどもソクジンの心には届かず
彼はますますウンヒから離れていこうとするのでした。ウンヒも事態を重く見て、ソクジンに対して直接抗議こころみます。
あなたのしようとしてることは悪いことだわ・・
自分とハユンになんてことしてくれるのよ!と。これに対してソクジンは素直に謝りますが
けれども行動を改める様子は見られませんでした。そしてついに彼は一線を越えて
自分の思惑を実現するための行動に出ていきます。それは・・ウンヒを悪者にしてハユンを連れ去ることでした…。
幸せをくれる人 35話
ソクジンの謀略によって、ウンヒは誘拐犯にされてしまいたのだった。
彼女はそのことが悔しくてたまらず、人目もはばからず泣いてしまったのです。誘拐犯ってどういうことよ・・なんでこの自分が・・冗談じゃないわよ!と。
けれどもその様子を見ていたゴヌは、力強い言葉でウンヒを励まこころみます。大丈旦那だ!ウンヒ!こんなところで負けるな!
どっちが本当か裁判でケリをつければいいじゃないか!と。他方、ハユンはソクジンとジャギョンのところに来ていたのだった。
そして二人から自分たちが本当の両親だと言われますが
ハユンはそれを拒否こころみます。さらに彼は声を上げて泣きはじめ
ウンヒのところに帰りたいと話すのでした・・。ソクジンはこれを見て愕然とし、自分のとった行動を後悔するようになります。
さらに、自分が決断してもハユンの気持ちが変わらなければ意味がないことに
ようやく気付くのでした。ジャギョンもソクジンと一緒に説得していましたが
ちっとも手ごたえが得られないので、自信を失います。
自分だってこの子の母親なのに、なんということかしら・・と。他方、ウンヒの元にはメディアから取材の申し込みが殺到していたのだった。
これは誘拐犯の件がリークされ、話題になってしまったからでした…。
幸せをくれる人 36話
ソクジンの気持ちは完全にウンヒから離れていきました。
そして物理的にも二人は離れてしまい、ウンヒは孤立無援にされてしまったのです。さらにあのボクエも彼女を見放すようになり
以前のように冷たい態度をとるのでした。辛うじて彼女の味方でしたのはハユンでしたが
そのハユンもソクジンたちにマインドコントロールを受けています。お前の両親は俺たちなんだ、ウンヒはただのおばさんで
なにも関係がないんだ・・と。
こうしてウンヒは最大のピンチに陥り、途方に暮れるしかないのでした。けれどもそんな彼女の苦境を見て、ゴヌが立ち上がります。
彼は落胆したウンヒを叱咤激励しながら
ハユンを取り戻すための方法を考えたのでした。そしてふたたび二人が幸せに暮らせるようになることを願いながら
死力を尽くして戦うのでした。ゴヌの気持ちの中には、ウンヒに喜んでもらいたいという
思いがありましたが・・。同時に、ウンヒとハユンが幸福になることを望んでもいたのだった。
こうして数少ない味方に支えられながら、ウンヒはようやく立ち直ります。そして自らも行動を起こし、ハユンに会うための方法を模索するのでした。
どんな惨めな思いをしてもいい!でもハユンと離れ離れになるのだけは嫌よ!と…。