韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 21話~24話 ネタバレ


韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 21話~24話 ネタバレ!
幸せをくれる人を最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストやあらすじを紹介!視聴率は9.4%の人気韓国ドラマでした!
【幸せをくれる人のあらすじ】
身寄りのない子供ハユンを引きとり愛情を持って育ててきたウニ(イ・ユンジ)。
そんなハユンが子役スターとして注目されると生みの実母が現れハユンを奪っていく。
出生の秘密、隠謀、愛憎などが渦巻く中で幸せのカタチを模索する女性の物語。
☆★脚本 パク・ジヒョン「黒の旋律」
☆★演出 イ・ソンジュン「太陽を抱く月」
☆★2016年~2017年度作品 MBC放送局 平均視聴率7.9%!
【幸せをくれる人-あらすじ-21話~24話】
幸せをくれる人 21話
俺とウンヒが結婚すれば、全てを解決することができる!
ゴヌはそんな風に考えてウンヒにプロポーズしましたが
ウンヒに拒否されて驚きます。どういうことなんだ!ずっといい流れで来てたのに・・
どうして断られるんだ!?と。実はウンヒはゴヌのプロポーズをいったんは承知したのでしたが
後になって撤回したのでした。それは天候が突然変わるように忙しいもので
ゴヌは戸惑うことしかできないのでした。それだけ、彼の中では絶対的な自信があったのでした。
けれども、ウンヒは自分の気持ちよりハユンの将来を考えていたのだった。
そして結婚相手としてゴヌではなく、ソクジンを選んだのでした!気持ちはゴヌにありましたが、経済的な条件がとても良かったので・・。
こうしてウンヒはソクジンと結婚することになりましたが
その前に、彼女はソクジンに大事な条件を突きつけます。それは、絶対にハユンにとっていい父親になるということでした。
それができない場合はいつでも離婚して
ハユンを連れて出て行くことになるだろう!と。ソクジンは気迫のこもった目で自分を見つめるウンヒに圧倒されますが・・。
ウンヒが自分を受け入れてくれたことが何より嬉しくて
思わず舞い上がってしまうのでした…。
幸せをくれる人 22話
心を鬼にしてゴヌの気持ちを拒否し、ソクジンとの結婚を決めたウンヒ。
その心は必ずしもクリアではありませんでしたが
ハユンのために後ろを振り返らず歩いていきました。ソクジンと一緒になればハユンは幸せになれる・・それだけでいい・・と。
こうしてウンヒとソクジンは結婚し、旦那婦として生活することになりました。他方、ハユンは新しい生活環境にスムーズに慣れることができず
戸惑いの日々を強いられます。彼は子役として様々な試練や修羅場を経験していますが
それでも所詮はまだ子供でしたのでした。言葉にできないようなストレスやプレッシャーが毎日のように
襲い掛かってきて、それに苦しめられていたのだった。
けれども、ハユンはそれをウンヒの前では見せないようにこころみます。母親は自分のためにソクジンとの結婚を決断してくれた・・
それを後悔させるようなことはしたくない・・。ハユンはそんな風に考えて、やせ我慢を続けることにしたのでした。
それどころかハユンはウンヒのことを気遣い
彼女に励ましの言葉を掛けるのでした。他方、プロポーズを撤回されたゴヌは、一人で悲しみに包まれていたのだった。
彼はもともと強い男でしたが、さすがにウンヒに
振られたショックは大きかったのでした…。
幸せをくれる人 23話
ハユンを巡ってかつては対立していた、ウンヒとボクエ。
そんな二人もウンヒとソクジンが結婚してからは、仲良く協調していたのだった。それができたのは、双方の利害関係が一致していたからでした。
ウンヒはハユンの将来を願い
ボクエはハユンの祖母になることを望みました。そしてソクジンがウンヒと結婚したことにより
その二つがどちらも叶ったのでした。
今や、ウンヒとボクエには対立する理由がどこにもありません・・。それでも、争いの火種は意外なところに隠れていたのだった。
それはソクジンがハユンの書類をボクエに見せたときのことでしたが・・。彼女はそこにウンヒの名前が記載されているのを見て
不満を抱くようになったのでした。これはつまり、ボクエがウンヒのことを家族としては
迎えていなかったということでした。必要なのはハユンただ一人であり、ウンヒのことはどうでもよかったのでした。
それどころか、ウンヒが自分のことを家族の一員だと勘違いしていることが
許せないといった様子で・・。こうして二人の対立は改めて浮き彫りになり
幸せなムードが一気に掻き消されてしまうのでした。けれども誰よりもショックを受けていたのは、ソクジンでした…。
幸せをくれる人 24話
ウンヒは今すぐにでも家を出たいと思っていたのだった。
その理由はボクエでしたが、彼女はますますウンヒを
敵視するようになっていたのでした。ソクジンと結婚したにも関わらず、ウンヒを家族として認めず
冷たい態度をとっています。こんな家にいつまでも住みたくない・・
ゴヌと結婚していればどれだけ幸せでしたことか・・。けれどもそう思いながらも、ウンヒは家に留まろうとするのでした。
その理由はもちろん、ハユンの将来のためでした。彼女はハユンが立派な大人になるためには
ソクジンの経済力が必要だと思っていたのだった。
だからこそどんな仕打ちを受けても我慢し、耐え抜こうと決めたのでした。他方、ソクジンはウンヒとボクエの険悪な関係に不安を覚えていたのだった。
こんな状態で家庭生活が成り立つのだろうか・・
ハユンに悪影響はないだろうか・・と。ソクジンのこうした見方はとても適切で、案の定
ハユンは二人の関係に心を痛めるようになっていたのだった。子供だからよく分からない・・ではなく
子供だからこそ繊細かつ敏感に反応していたのでした。そんなある日のこと、ハユンはゴヌに連れられて食事に出かけます。
するとそこにゴヌがいて、嬉しくなったハユンは思わず彼に抱き着くのでした。言葉には出しませんでしたが、ゴヌが自分の父親でしたら・・
という思いがにじみ出ていました…。