韓国ドラマ ファン・ジニ あらすじ 13話～16話 ネタバレ

ファン・ジニ あらすじ 15話

ミョンウォルが去って行くのを見て焦るピョクケスは落馬してしまう。
ミョンウォルは届けられた詩を見た瞬間からピョクケスの演出を見抜いていたのだ。
ミョンウォルはジョンハンが松都から出発すると知り船着場へ向かう。
すでに船は出ていたが、ジョンハンは岸にミョンウォルがいるのに気づき戻ってきた。
そしてジョンハンはミョンウォルを抱きしめる。
ミョンウォルはジョンハンが民と一緒に歌い踊る姿を見ると、トクパルにウノが生きていたら同じようなことをしていただろうと話してた。
そんなミョンウォルに女としての幸せを与えたいと告げるジョンハンでしたがミョンウォルは妓旦那を持ちたいと申し出たのだ。
妓旦那にはムミョンが選ばれる。
ミョンウォルはジョンハンに気に入らない相手なら妓旦那にはしないと言った。
そして見せつけるかのようにジョンハンの前で、ムミョンとキスをしたのでした。

ファン・ジニ あらすじ 16話

ムミョンはミョンウォルの心を知っていた。
そしてそのまま立ち去っていく。
ジョンハンはなぜ愛し合っているのにこんなことをすのかと困惑していた。
ミョンウォルはジョンハンが自分を愛することで立場を失うことを避けたかったのだ。
ミョンウォルは訓練に励んでいた…。
ミョンウォルは宴席に呼ばれた。するとそこにいた両班がミョンウォル見て誰かに似てると言い出したのだ。
話を聞いていたミョンウォルはその男に酒を浴びせたのだ。
それはミョンウォルの実父でしたのだ。
その後、オムスの協力で親子3人が対面した。
オムスはミョンウォルに実る愛をつかめと告げた。
するとミョンウォルはいてもたってもいられず、ジョンハンの姿をみに向かう…。
即位20周年を祝う宴のため、ジョンハンの帰還が決まった。
鳴鼓舞や鶴の舞を宴で披露するようにとの指示が松都教坊に届いたのだ。
ジョンハンはムミョンから愛していない者を抱けないのはミョンウォルも同じだと言われた…。
都へ帰るジョンハンをミョンウォルは無表情で見送っていた。
けれどもその後、ミョンウォルは思い出の場所へ馬を走らせる。
するとそこにはジョンハンがいたのだ。
そしてその夜、ついに2人は結ばれた。

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