韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 31話~32話 ネタバレ

2020年8月16日

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韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 31話~32話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!

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【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

<前回のあらすじ>
階伯(ケベク) あらすじ 28話~30話 ネタバレ

階伯(ケベク)-登場人物とキャスト&相関図

【階伯(ケベク)-あらすじ-31話~32話】

階伯(ケベク) あらすじ 31話

ケベクとの約束を守り
フンスを復職させて宮殿に戻すウィジャ王。

けれども、戦地へ戻ろうとするケベクをすんなり戦場へ
送り返すことには二の足を踏んでしまう。

民に英雄と称えられるケベクに嫉妬し
問答無用でケベクをサビに帰還させたウィジャ王。

ケベクを戦場へ送り返せば、再び戦功をあげて今以上に
英雄視されるのは火を見るより明らか。

何としてでもケベクを戦場から遠ざけるため、今までの功労を
労うという名目で辺境の古西伊県の城主を任せることにする。

「新羅に狙われている現状でケベクを戦地から遠ざけるのは危険」と
ソンチュンに反対されるが、「ケベクにばかり犠牲を強いるな」と押し切る。

希望と違うウィジャ王の人事に一切の不満を漏らさず
一人で古西伊県の城へ赴任しようとするケベク。

けれども、残された部下のチョヨンたちはケベクの処遇に不満な様子。
ウンゴの皇后任命が行われようとする中、兵士たちと共に
ケベクの人事の取り消しを求める集団デモを敢行する。

それでも、チョヨンたちの座り込みはケベクは窮地に追い込む結果に。
集団デモに激怒したウィジャ王が、「ケベクを反乱の
首謀者として処刑する」と言い出したのだ!

自分たちのせいでケベクが処刑されると知り、責任を感じて
ケベクを脱獄させようとするチョヨンたち。

兵士を引き連れてやって来たウィジャ王がケベクに剣を振り上げると
チョヨンは体を投げ出してケベクを助けようとするが
激怒したウィジャ王に刺されてしまう!

ケベクを庇うソンチュンやフンスたちにも激怒し
誰彼構わず処刑しようとするウィジャ王。
「皆が陛下を見ています」というウンゴの一言で我に返るが…。

それから12年後。

ケベクとチョヨンが二人の子供と仲睦まじく暮らす他方
百済の宮殿では王妃と太子の冊立を唐に12年間も拒否され続けていた。

ウィジャ王は激怒して唐との断交を考えるが
「外交を断絶すれば唐と敵対関係になる」と諌められてしまう。

そんな状況に業を煮やしたウンゴは、高句麗の情報を
見返りに新羅に唐への口添えを頼もうとする。

けれども、ケベクが戦地から遠ざけられている間に
ケベクが落とした城の大半を奪い返した新羅のキム・ユシンはイケイケ状態。
「高句麗の情報など不要」とあっさり断られてしまう。

そうこうしている最中、百済はまたしてもユシンに城を陥落される。
次々に城を奪うユシンに脅威を持ったウィジャ王は
ついにケベクをサビに呼び戻す決心をする!

階伯(ケベク) あらすじ 32話

ウィジャ王の命を受けてケベクを
迎えに来るソンチュンとフンス。

ユシンに攻め込まれている百済の惨状を伝え
「戻って来てほしい」と訴える。

けれども、ケベクから色よい返事を貰うことは出来なかった。

横暴な理由でサビを追い出されたケベクの心情を察し
自らケベクを迎えに行くウィジャ王。

サビへ戻ることを頑なに拒否するケベクに
全ての提案を受け入れることを約束する。

ようやくサビへ戻り、国境の警備強化や新羅の捕虜の
百済軍入りなど次々と改革を進めていくケベク。

高句麗のヨン・ゲソムンと同盟を結ぶと、いよいよ新羅に反撃に出る!

ヨン・ゲソムンとの協力体制の下
新羅軍相手に次々と戦勝を重ねていくケベク。

かつて義兄弟の契りを交わしたウィジャ王
ソンチュン、フンスと祝いの宴を開くことに。

「お前は百済の恩人だ」とウィジャ王に褒められたケベクは
「父は陛下のために死にました。自分は百済のために死ぬ覚悟でした」と伝える。

そんな時、宴の席にウンゴも現れる。

次の作戦を聞かれたケベクは、ついついウンゴに作戦を明かしてしまう。
作戦通りトビチョン城を拠点に攻め、待ち構えていた新羅軍に
襲撃されて思いがけない大敗を喫してしまったケベク。

ユシンを甘く見ていたことを後悔するが
実はケベクの作戦は新羅に漏れていたのだ。

百済の将軍に返り咲いたケベクの猛攻に遭い
一気に形勢を逆転されてしまった新羅。

チュンチュとユシンは唐の冊立を餌に
ウンゴにケベクの作戦を聞き出すよう命じていたのだ!

ケベクが大敗を喫したと同時に、唐が王妃と太子を
冊立したと知って疑念を抱くソンチュンとフンス。

咄嗟に二人の頭の中に浮かんだのは「ウンゴ」でした。
「唐の冊立を得るために国を売った?」と驚愕してしまう。

<あらすじ続き>
階伯(ケベク) あらすじ 33話~34話 ネタバレ

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