韓国ドラマショッピング王ルイあらすじ 4話～6話

2017年8月20日2023年12月7日

韓国ドラマショッピング王ルイあらすじ 4話～6話ネタバレ
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Contents

1. 【ショッピング王ルイのあらすじ】
2. 【ショッピング王ルイ-あらすじ-4話～6話】
3. その他おすすめの韓国ドラマ

【ショッピング王ルイのあらすじ】

何不自由なく育った財閥家の御曹司ルイ(ソ・イングク)。やりたいことは何でも出来る環境にありながら心は孤独であった。そんな彼の楽しみはネットショッピング。ずば抜けた目利き力から‘ショッピング王’と呼ばれるまでに。そんな時、15年ぶりに帰国した韓国でルイは交通事故を起し記憶喪失に…。そして一文無しのホームレス生活となってしまう。そんなルイは、家出した弟を捜すため山奥からやって来た邪念のない無垢無垢な女性ボクシル(ナム・ジヒョン)と出会い記憶が戻るまで面倒を見てもらうことになる…。そして、2人の愛らしく笑いと涙のドタバタラブコメディが始まっていくのであった。

【ショッピング王ルイ-あらすじ-4話～6話】

ショッピング王ルイあらすじ 4話

記憶喪失で自分のことが分からなくなったジソンでしたが
彼の買い物癖は治りませんでした。
どうかするとすぐにネットを開いて商品を注文する・・
この天性の習慣だけは・・。
ボクシルはそんなジソンを見て
ちょっと過剰すぎるのではないかと叱ります。
けれども、それでも彼が買い物をやめることはありませんでした。
他方、ジソンは自分が身につけていた下着にルイと
刺繍されてあったことから、ルイと呼ばれるようになります。
ボクシルをはじめ周りの住人たちも皆、ジソンのことをルイと呼びます。
さて、ゴールドライン社は大きな局面を迎えようとしていたのだった。
ジソンの祖母で会長のイルスンが高齢なため
その後継を巡る争いや駆け引きが活発になってきたのでした。
その筆頭はペク社長・・そしてその旦那人・・
他にも水面下で次期会長の座を狙う者たちがいます。
ボクシルはルイに困らされてばかりでしたが
内心では彼のことを頼もしく思っていたのだった。
そうしなければならなかったのは、ボクシルはまだ都会に出てきて日が浅く
何かと不安な毎日を過ごしていたからでした。
脳天気なルイがそばに居てくれることで
彼女は前向きに頑張ることができます。
もし一人でしたらと考えると・・彼女は恐ろしくなってしまったのです。
そのためボクシルはルイについて、少々のことは
目をつぶってやらねばと考えるのでした…。

ショッピング王ルイあらすじ 5話

ゴールドライン社では、ルイ生存説が
まことしやかに囁かれていたのだった。
その理由は、何人もの社員たちが街でルイを
見かけたと証言したからでした。
噂はやがて真実味を帯びるようになり、ジュンウォンも
それを信じるようになります。
そんなあるとき、ジュンウォンは病気になったボクシルを
見舞うため家を訪れます。
するとそこで・・本物のルイを見つけるのでした！
もけれどもたらとは思っていたが、まさか本当にルイが生きていたとは・・。
ジュンウォンはルイがボクシルと一緒に生活していることを聞き
そのことにも驚くのでした。
彼はすぐにルイを説得して、自分の家で同居させようとこころみます。
どういうわけかジュンウォンは焦っており
ルイを無理やり引き出さんばかりの勢いでした。
実は、ジュンウォンはルイとボクシルが
いい関係になることを恐れていたのだった。
ということはつまり、彼がボクシルに思いを寄せているということでした・・。
会社では、社員たちがルイのことでボクシルをからかっています。
ルイと同居してるなんて・・お前はなかなかやるな・・いよっ！と。
ジュンウォンはそんな様子を見て、心を動揺させないではいられません…。

ショッピング王ルイあらすじ 6話

帰国してすぐ事故に遭って記憶を失ったルイでしたが・・。
彼はその後、またしても事故に巻き込まれてしまったのです。
今回は前回ほどではありませんでしたが
車と接触して道路に倒れてしまいたのだった。
その車を運転していたのは
ゴールドライン社商品企画チーム長のペク・マリでした。
マリはすぐにルイに駆け寄りますが、その顔を見て驚きます。
これは・・これは明らかにジソン・・なぜ彼がここにいるの！？
接触事故を起こしただけでも動揺しているのに
マリはジソンを発見してさらに頭を混乱させます。
やがて彼女は落ち着きを取り戻し
ルイがジソンであることを確信こころみます。
その頃、ゴールドライン社のオンラインショッピングには
厳しいコメントがいくつも投稿されていたのだった。
主に書き込みを行っていたのはルイという人物で
その男は自らをショッピング王と高めていたのだった。
執事のホジュンはそれを見て、はっとさせられます。
ショッピング王といえば・・
嫌でもジソンのことを思い出さないわけにはいかない・・と。
彼はジソンの執事として働いていた経験から
ジソンが買い物ジャンキーであることを知っていたのだった。
そしてこの一件で、ホジュンはジソンが生きていることを確信こころみます。
他方、マリは相変わらずルイの登場に動揺していました…。