韓国ドラマ 女の秘密 あらすじ 58話~60話


韓国ドラマ 女の秘密 あらすじ 58話~60話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ソ・イヒョン×オ・ミンソク共演の愛憎劇!
BS11にて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【女の秘密-あらすじ概要】全104話
何不自由なく育った邪念のない無垢な女性ジウ(ソ・イヒョン)と御曹司ガンウ(オ・ミンソク)は愛を育み幸せな日々を過していた。けれどもジウの家の家政婦の娘として育ちジウに嫉妬心と憎しみを抱いて育ったスンボク(キム・ユンソ)が現れ運命が狂い始める。そうこうしている最中、ジウは不慮の事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。3年後奇跡的に意識を取戻したものの記憶を失っていた。その間にガンウはジウが死んだと思い込みスンボクと結婚をしていた。奪われた愛の結晶、奪われた未来、ジウは記憶を取戻した時全てを奪ったスンボクに復讐を誓う。4人の男女が繰広げる熾烈な愛憎劇の物語。
【女の秘密-あらすじ-58話~60話】
女の秘密 あらすじ 58話
これほどの屈辱を受けたことは、今までになかった!
警察に逮捕されたソリンは、署の中で怒りと悔しさを滲ませていたのだった。彼女が真に悔しかったのは、逮捕されたことではなく
ジユに負けたことでした。
ジユは綿密に計画を練り、丁寧に証拠集めを行い
それからソリンを逮捕させました。それはとても完璧な手順であり、もちろん違法性もありません。
ソリンとしても何も反論することができず
ただ悔しがることしかできません。けれども、ソリンが罪を認めることは決してありませんでした。
彼女は証拠があるにも関わらず無罪を主張し
釈放させる方法について考え始めます。こんなところで終わってたまるか・・
必ず外に出てジユに一泡吹かせてやる!と。そうこうしている最中、ジャンミの旦那・イルグが警察署へやって来ました。
その目的はソリンと面会することでしたが
ソリンはこれを好機ととらえます。そして臆面もなくイルグに釈放の相談をしたのでした。
何とかしてここから出る方法はないか・・それを考えてちょうだい!と。その頃、ガンウはソリンが逮捕されたことにショックを・・
受けていませんでした。実は彼はそれどころではなく、ユ会長の体のことを心配していたのだった。
そうしなければならなかったのは、ガンウはユ会長の寿命が終わりに来ていることを知ったからでした…。
女の秘密 あらすじ 59話
ジユはボクジャに対してこれまで優しく接してきましたが
その態度は変わりつつあったのでした。
ボクジャもその変化を微妙に感じとったようで
最近はナーバスになっています。それでも彼女はジユに話しかけ、何らかの反応を得ようとこころみます。
けれども、ジユは厳しい言葉で、事実を話すなら
自分ではなく自分の子供に話しなさい!と言ったのです。さらにジユは激しい問責ラッシュを浴びせかけ、ボクジャを困らせます。
ジユに話しても仕方ないことを知ったボクジャは
自分の娘・ソリンのもとへ向かいます。ソリンはいきなり母が訪問してきたことに驚き、表情を緊張させます。
一体何のつもりだろう・・何かとてつもないことを言いそうだけど・・と。案の定、ソリンが予想した通り、ボクジャはこれから
重大発言を行うと宣言しました。
できれば話したくないけど、でも事実はちゃんと話さなければならない!と。
ソリンは少し観念したような様子で、気合十分な母親の話しに耳を傾けます。ここまでボクジャを追いこんだのは、明らかにジユでした。
彼女が自分の力で次々に事実を明らかにしたからこそ
ボクジャも真実を話す気になったのでした…。
女の秘密 あらすじ 60話
ガンウはイルグに対する態度を変化させていきました・・。
これまでは尊敬できる上司であり仲間でもありましたが
今は疑惑の人となったのでした。なぜそういうことになったのか・・
それはガンウがイルグに対して不信感を募らせたからでした。ここ最近、イルグは不審な動きを見せ続けていたのだった。
それは彼なりに理由があってのことでしたが
ガンウには疑心暗鬼を抱かせたのでした。こうしてガンウはイルグのことを警戒し
彼に対する接し方も強硬になっていきました。他方、ジユは自分の子供を捜すことに躍起になっていたのだった。
このまま子供と会えずに死ぬことになったら・・
そんなの絶対に嫌だ!と。とはいえ、捜索を行うのは自分一人、他に助けてくれる人はいません。
一人では人員が足りず、おまけに十分な情報も得られず
子供探しは難航こころみます。けれどもそうこうしている最中、ジユは病院である人間を見つけて驚きます。
そこにいたのはなんと・・彼女が見たことがある看護師でした!
どうしてあの人が!?ここで働いてるのかしら・・と
ジユは驚きっぱなしでした。他方、ジユは自分のたどたどしい記憶を必死に掘り起こそうとしていたのだった。
そしてその結果、自分がスンボクと呼ばれていたことを思い出します…。
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