火の女神ジョンイ あらすじ 10話~12話 ネタバレ


韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 10話~12話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-10話~12話】
火の女神ジョンイ あらすじ 10話
明の使臣から世子冊封を急かされる宣祖。
だが、後継者選びにはあくまで慎重な態度を取り続ける。信城君を世子の座に推す仁嬪キム氏は、そんな宣祖の態度にヤキモキ。
明の使臣を取り込もうと、ガンチョンに
使臣が満足する器を作るよう命じるのでした。そうこうしている最中、臨海君はジョンに最上の壺を持ってくるよう命じる。
妓楼で出くわした臨海君を光海君だと誤解し続けているジョンは
それが試験だと勘違いして分院の倉庫から最上の壺を持ち出す。鉢合わせしたガンチョンに咎められると
「光海君の指示だ」と釈明する。すると、そこに本物の光海君が現れる!
光海君に対する口のきき方をガンチョンに注意されたジョンは
ようやく自分の勘違いに気付いて狼狽える。知らなかったとはいえ、失礼な振る舞いをしてきた自覚はあったからだ。
これまでの無礼を心から謝罪するのでした。他方、ジョンから事情を聞いたガンチョンは、盗まれた壺を利用して
光海君と臨海君を排除するための計略を練る。仁嬪キム氏と共謀し、邪魔者の光海君と臨海君を陥れようとする!
火の女神ジョンイ あらすじ 11話
盗み出した器をソン行首の商団で処分しようとする臨海君。
明の使臣が器に興味を持っていることを知ると、器を賄賂にして提案する。
「世子の座に就けるよう協力してほしい」と。けれども、事は臨海君の思い通りには進まなかった。
侮辱されたと怒った使臣が宣祖に抗議したため、賄賂が発覚してしまったのだ!宣祖の逆鱗に触れた臨海君は、仁嬪キム氏の指示通り
「光海君の陰謀だ」と弟に濡れ衣を着せる。だが、信城君を跡継ぎにするためには手段を
選ばない仁嬪キム氏が、臨海君に味方するはずがなかった。仁嬪キム氏に裏切られた臨海君は、光海君と共に処罰されることに…。
光海君が濡れ衣を着せられていると知ったジョンは
光海君の無実を証明しようとガンチョンに協力を求める。だが、光海君と臨海君を排除しようとするガンチョンが協力するはずがなかった。
打つ手が無くなったジョンから協力を仰がれたテドは
ジョンが捨て身の覚悟で挑もうとしていることが心配でした。ジョンの身を案じるあまり、協力するどころか
ファリョンに助けを求めてジョンを商団に匿わせてしまう。商団に匿われることになったジョンは、それでも諦めなかった。
ファリョンの目を盗んで商団を抜け出すと、王宮に向かうのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 12話
光海君の無実を証明しようと王宮に向かい
「自分が盗んだ」と告白するジョン。罪を自白したことで、牢屋に入れられることに…。
臨海君と共に席藁待罪を続けていた光海君は
無実が証明されて釈放される。信城君から「壺を盗んだ者が現れた」と聞くと
「余計なことをするな」とジョンを追い返すのでした。他方、幼い頃からテドを慕うファリョンは、帰ってきたジョンに訴える。
「もうテドを解放してほしい」と。「護衛武士になったのもジョンを見守るためだ」と明かすのでした。
そうこうしている最中、明の使臣は宣祖に皇帝のお気に入りという
青磁の茶器を見せ、「半月以内に同じ茶器を作れ」と命じる。その茶器は茶を入れても冷めないという代物で
誰もが簡単に作れるものではなかった。案の定、沙器匠たちは失敗を恐れて茶器作りに手をあげようとはしなかった。
ジョンは、「自分が作る」と申し出たユクトを手伝うことにするが…。
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