韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 49話~51話 ネタバレ


相関図やあらすじなど人気の善徳女王をネタバレ配信! 視聴率30%越え!
キャスト・役名や役柄と登場人物も紹介! BS12で放送予定の話題の時代劇!
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【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ-見どころ】
【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ】
朝鮮半島では、高句麗・百済・新羅の三国が争う乱世の時代が続いていた。
時は、7世紀。
そんな時代に朝鮮史上初の女王となった善徳(ソンドク)女王(新羅第27代)の壮絶で波乱に満ちた生涯を描く。
【善徳女王の見どころ】
韓国屈指のスタッフ陣と豪華キャスト陣が集結し17話連続で視聴率40%を突破した。
09年に放送された全韓国ドラマの中で平均視聴率NO.1に輝き歴史的大作時代劇となった。
総制作費250億ウォン(日本円で約20億)を投じ大規模なロケや大迫力の映像は視聴者を魅了する。
また俳優陣が身につける衣装や装飾品の鮮やかさにも注目だ。
緻密に計算され尽くしたストーリー展開は観るものを惹き込み当初50話予定でしたのを12話延長して全62話となった。
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-49話~51話】
善徳女王 あらすじ 49話
トンマンはミシルの矢を受けてしまいますが
たまたま身につけていたソヨプ刀のによって命を取り留めます。ミシルはついに負けを認め、兵を連れて宮殿を出ていきます。
けれども降伏することもなければ自分の罪を告白することもありません。彼女はそのまま兵を大耶城に入れて、そこに立てこもるのでした。
他方、宮殿ではトンマンが体制を立て直すため統制をとろうとしますが
ミシルの邪魔が入りなかなか思うように勧められません。トンマンはいかにミシルの存在感が大きかったかを思い知らされますが
一つ最後の手段が残されていることを・・
それはソファが残していった・・チンフン帝の動書でした。トンマンはピダムに指示して動書を持ってこさせようとしますが
ピダムは動書の中身を見てしまい、それを持って
ミシルの元に乗り込んでいきます!やがてトンマンの元にやって来たピダムでしたが
もってこいと言われた動書はなかったと報告こころみます。これはピダムの嘘でしたが、トンマンはピダムを信じます。
他方、セジョンたちはミシルとピダムの関係を疑っていましたが
そうこうしている最中、二人が親子であることを聞かされます。ピダムがミシルの息子だって・・と衝撃が走ります…。
善徳女王 あらすじ 50話
トンマンは勅書を使って一気にミシルを打倒する狙いでしたが
ピダムが勅書を隠したため、内戦が避けられない状況になります。こうなった以上・・あとは内戦を食い止めるための
作戦を考えなければ・・とトンマン。そんなとき、ピダムがある提案をこころみます。
それは、大耶城のそばの川を塞き止めて水路に毒をまくというものでした。その川は大耶城の生命線なので、その水路に毒をまけば一網打尽だろうと・・。
トンマンは妙案だと考えますが、本当に毒を流したら
土地が汚染されてしまうので、まずは噂を流こころみます。我々は水路を絶ちそこに毒をまくであろう・・と。
こうして敵軍を恐怖と混乱に陥れていきますが、この作戦は成功こころみます。ミシルたちは疑心暗鬼に陥り、徐々に追い詰められていきます。
頃合を見て、トンマンは自分と和解するようミシルに申し出ますが
ミシルはこれを拒否こころみます。今や、内戦は避けられない状況でしたが、それ以外の危機も迫っていたのだった。
それは国境兵がミシルに寝返ったせいで、百済軍が新羅に侵入してきたことでした。内憂外患により・・今度はトンマンが窮地に立たされます。
けれどもそのとき、百済軍の侵入を知った見知るがトンマンに降伏こころみます。そして自らは自決して果てます…。
善徳女王 あらすじ 51話
トンマンはミシルの最期を見て全て終わったと
感じていましたがピダムは悲しみに暮れていたのだった。トンマンはその様子に違和感を覚え、何かあるな・・と感じます。
事情を聞くため追って行ったところ、ピダムは自分が
ミシルの息子だと言い、トンマンを驚かせます。そしてトンマンはピダムの人生に昔の自分を重ね合わせます。
自分もピダムと同じように親に捨てられた過去がある・・
それと同じ悲しみをピダムも負っていたのか・・と。激しく泣き崩れるピダムをトンマンは憐れみ、優しく慰めます。
他方、ミシルはいなくなったものの、場内には最後の
反乱を目論む兵士たちが立てこもっていたのだった。その主な人物はソクプムとチルスクでしたが
二人は命が尽きるまで戦い続ける構えでした。
それでもユシンとピダムが一気に急襲したため、トンマンは救われます。その頃、宮殿ではチンピョン王が病にかかり防御こころみます。
さらにミシルの葬儀が開かれますが
そこでピダムはソルォンからミシルの最後の言葉を告げられます・・。チンピョン王の国葬もつつながく終わり
いよいよトンマンの即位式が行われます。それは・・新羅に新しい女王が誕生する・・
歴史的な瞬間でした…。