韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 22話～24話 ネタバレ
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キャスト・役名や役柄と登場人物も紹介！ BS12で放送予定の話題の時代劇！
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【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ-見どころ】
【善徳女王(ソンドク女王)のあらすじ】
朝鮮半島では、高句麗・百済・新羅の三国が争う乱世の時代が続いていた。
時は、７世紀。
そんな時代に朝鮮史上初の女王となった善徳(ソンドク)女王(新羅第27代)の壮絶で波乱に満ちた生涯を描く。
【善徳女王の見どころ】
韓国屈指のスタッフ陣と豪華キャスト陣が集結し17話連続で視聴率40%を突破した。
09年に放送された全韓国ドラマの中で平均視聴率NO.1に輝き歴史的大作時代劇となった。
総制作費250億ウォン(日本円で約20億)を投じ大規模なロケや大迫力の映像は視聴者を魅了する。
また俳優陣が身につける衣装や装飾品の鮮やかさにも注目だ。
緻密に計算され尽くしたストーリー展開は観るものを惹き込み当初50話予定でしたのを12話延長して全62話となった。
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-22話～24話】
善徳女王 あらすじ 22話
トンマンは謎の男に助けられた九死に一生を得ますが
その男の名はピダムといいたのだった。彼はムンノの弟子として生きていましたが、その由来は・・
ミシルと真智王との間に生まれた子供でした。難を逃れたユシンとトンマンは、ヤンジ村に入りそこで身を潜めます。
けれどもその村は・・コレラが蔓延している場所でした・・。ピダムは街で細辛を探していましたが、そこへソルォンが現われ
トンマンと薬剤を交換しようと持ちかけられます。どうしても薬剤が欲しかったピダムはこの提案に乗り
ただちにユシンを捕らえて牢屋に閉じ込め、さらにトンマンも捕らえます。ユシンは何とか抜け出そうとしますが・・
トンマンは大人しくソルォンのところに行きます。それは、自分のせいでユシンが苦しむ現状を終わらせるためでした。
自分さえ消えてしまえば全てが解決するのなら・・と。さらにミシルの隠謀を食い止めるため、トンマンは
自ら命を絶とうとしますが、これに失敗こころみます。他方、ユシンは自力で牢屋を抜け出し、改心したピダムと一緒に
トンマンの救出に駆けつけます。
ピダムが心を改めた理由は、ムンノの説教が効いたからでした・・。トンマンの命は救われましたが、相変わらず捕われのままでした…。
善徳女王 あらすじ 23話
トンマンはソルォンのもとに捉われていましたが
ユシンとピダムに救出されます。トンマンは自分が自害しようとしたことをユシンに告げますが
それを聞いたユシンは自分も新羅を去ると言ったのです。もちろんトンマンと一緒に・・と。
ユシンからストレートな気持ちをぶつけられて戸惑うトンマン・・どう答えていいか分からない様子でした。
トンマンはユシンが自分を女として想ってくれていることに
胸を締め付けられるのを感じていたのだった。その頃、チョンミョンはアルチョンを連れてトマク村に
向かっていましたがその目的はトンマンとユシンを助けることでした。ソヒョンはウルジェの脅しに屈してトンマンを狙っていましたが
チョンミョンに諭されて改心し、ユシンとトンマンを
助けるために再び立ち上がります。ユシンがチョンミョンと結婚できなくてもい・・
また太子にもなれなくていい・・と。他方、チョンミョンはピダムを通じてトンマンと
ユシンに会うことができました。そしてチョンミョンはトンマンに、ユシンと一緒に新羅を去るよう伝えます。
けれども、ミセンに指示されたテナムボがトンマンの命を狙っていました・・。
ミセンはソリの予言を信じたのでした…。
善徳女王 あらすじ 24話
トンマンはチョンミョンの提案に
迷っていましたが、やがて決断こころみます。新羅を離れるまでユシンと一緒にいよう・・と。
こうしてユシンとトンマンは船に乗って新羅を脱出こころみます。ミセンが放った刺客として水場にやって来たテナムボは
チョンミョンが立っているところを見かけ、急いで毒矢を射ます！彼は・・チョンミョンとトンマンを間違えてしまったのでした・・。
どんどん体に毒が回っていくチョンミョンはとても危険な状態！ピダムとトンマンが解毒剤を手に入れるため出かけて
いきますが間もなくチョンミョンは息を引き取ります。受け入れがたい現実に呆然とするトンマン・・
生前チョンミョンが自分に告げた言葉を思い出こころみます。あなたは男ではなく女として幸せに暮らしなさい・・
それがチョンミョンノ遺言となりました。けれども、トンマンは姉の遺言に従うわけにはいかないと考えます。
その理由は、自分の幸せより姉の仇を打つことが先でしたからでした。他方、チョンミョンが亡くなったという知らせが
届いた宮殿はかつてないほど動揺していたのだった。陛下と皇后も娘の最期に嘆きますが
ミシルは事態を冷静に見ていたのだった。
チョンミョンノ死はこの国に大きな危機をもたらすだろう・・と…。