第19話から第21話にかけての展開は、利権争いで大敗したチョン・ナンジョンが狂気じみた報復を開始し、我らがオクニョが国家の汚職裁判によって最悪の『奴婢(ぬひ/奴隷)』へと身分を落とされそうになる絶体絶命の危機に、ハラハラと怒りでテレビの前で100%限界突破して絶叫しっぱなしでした!最高視聴率22.6%のメガヒット歴史大作『オクニョ 運命の女(ひと)』。傷ついたオクニョ(チン・セヨン)を巡り、テウォン(コ・ス)の切ないヤキモチ、王様(明宗)の隠密の救援、そして婚約を破棄して味方に就いたエリートジホン(チェ・テジュン)まで、3大イケメンが火花を散らす極上の胸キュン四角関係と、ナンジョン一味の魔の手が迫る緊迫の法廷劇を、今回も管理人の熱い愛とツッコミ満載でどこよりも詳しくお届けします!
【オクニョ(運命の女) 前回のあらすじ】
チョン・ナンジョンによる不気味な製塩市場の独占利権をぶち壊すため、囚人たちの労働力を活かした「国営の塩の入札バトル」に真っ向から参戦したオクニョとユン・テウォン。テウォンは実の父親ウォンヒョンを裏から揺さぶり、ナンジョン一味の不正工作を完全封じ込めすることに成功しましたね。一方、パク・テスの孫であるソン・ジホンは血の真実を知り、仇の娘であるシネとの政略結婚をハゲしく断固破棄!さらにオクニョは、自分の亡き実母の名前が『ガビ』であり、20年前の宮廷の陰謀に巻き込まれた特別な女官であったという衝撃の歴史的真実にたどり着くのでした。
【オクニョ(運命の女)-主要キャスト-登場人物】
- チン・セヨン (オクニョ役)
監獄で生まれた天才少女。頭脳明晰で天賦の才能を持ち合わせ、明るく聡明。母ガビの死の真相と、生き別れた師テスの孫ジホンを救うため、強大なユン一族の利権に知恵と武術で真っ向勝負を挑みます。 - コ・ス (ユン・テウォン役)
腕っぷしが強く頭脳明晰な男性。最愛の母の命を奪ったチョン・ナンジョンへの復讐に燃えるなか、オクニョへの消えない恋心が芽生え、彼女の周囲に現れる男たちに激しくヤキモチを焼く一面も。
脚本: チェ・ワンギュ 「朱蒙(チュモン)」
演出: イ・ビョンフン 「宮廷女官チャングムの誓い」 , チェ・ジュンギュ「馬医」
実績: 2016年度作品 平均視聴率17.3% 最高視聴率22.6%
【オクニョ(運命の女)-あらすじ-19話~21話】
オクニョ あらすじ 19話
[テウォンの最高に可愛いヤキモチと、夜の庭園で明宗を襲うナンジョン暗殺隊の牙]
見事に国営の塩の納入権を勝ち取ったオクニョたち。オクニョは「これが成功したのは、以前から典獄署にアドバイスを求めにくる『王の密使』を名乗るあの青年(明宗)が裏で役所に口を利いてくれたからだよ」と嬉しそうにテウォンに報告します。しかし、自分の知らないところでオクニョが若い男と親密にしていることが全く気に入らないテウォン。彼は冷静を装いながらも、「……用事がないなら、その密使の男とはもう二度と会うな!」とわかりやすくハゲしく忠告!
普段は最強にクールなテウォンが、独占欲を隠しきれずにムスッとしてヤキモチを焼く姿、最高に可愛すぎて全私が悶絶しました(笑)!
そんなテウォンの忠告も虚しく、若き王・明宗(ソ・ハジュン)は再び密使のフリをしてオクニョを夜の庭園へと呼び出します。自分の母親(文定大妃)やウォンヒョンらの横暴に苦しむ明宗は、唯一本音で語り合えるオクニョの前で王の護衛を遠ざけ、二人きりで tender な時間を過ごしていました。しかしそこに、塩の利権を奪われ、娘シネとの縁談を破談にされて完全に怒り狂っていたチョン・ナンジョンの私兵(暗殺隊)たちが刃を抜いて突如大襲撃!オクニョは身を挺して明宗をガードし、キレッキレの武術で暗殺者たちを迎え撃つものの、多勢に無勢、絶体絶命の包囲網のなかに叩き落とされてしまうのでした。
感想・解釈
明宗はオクニョの前では王の重圧を忘れて一人の青年に戻れるのに、そこにナンジョンの暗殺隊が襲いかかるシーンは手に汗握るスリルでした!ジホンが婚約を破棄してオクニョ側についたことで、テウォン、王様、ジホンという顔面偏差値MAXの3大イケメンがオクニョを巡って火花を散らす構図、たまらなく贅沢です。
オクニョ あらすじ 20話
[ナンジョンが仕組んだ汚職の罠、デシク署長の裏切り、そして地方奴婢への残酷な判決]
第20話は、一瞬の油断も許さない絶望の法廷劇!夜襲から辛くも生き延びたオクニョでしたが、チョン・ナンジョンの復讐の手はより卑劣な形で朝廷を動かします。ナンジョンは自分の奴婢だった過去のコンプレックスから、「オクニョを同じ最底辺の奴婢に落として、社会的に完全に抹殺してやる!」と執念の炎を燃やし、捕盗庁や役所のトップを賄賂で完全買収。なんと、オクニョやテウォン、さらには典獄署の幹部たちを一網打尽にし、「贈収賄(汚職)の重罪」という身に覚えのない最悪の濡れ衣を被せて全員を電撃逮捕させてしまいます。
実の息子であるテウォンが捕まったことで、ユン・ウォンヒョン(チョン・ジュノ)はナンジョンに対し「テウォンだけは軽い罪で釈放しろ!」とハゲしく激論を交わすものの、復讐の鬼となったナンジョンは1ミリも譲りません。一方、捕らえられたオクニョの安否を知った明宗はカン・ソノ(イム・ホ)を呼びつけ、「オクニョの過去と現在を大至急すべて調べ上げろ!」と極秘の救出大命を裏から発行。
しかし、冷酷な裁判の日、身内の大裏切りがオクニョの背中を突き刺すんですよね。
保身に走った典獄署の署長チョン・デシク(チェ・ミンチョル)が、法廷で「すべてはオクニョが勝手にやった汚職です」と真っ赤な嘘の証言を炸裂!これにより、裁判官はオクニョに対し、実質的な死刑宣告に等しい『地方の官衙(役所)の奴婢(奴隷)として国境へ永久追放する』という残酷すぎる有罪判決を下します。その場にいたソン・ジホンは「この裁判は完全に不当だ!拷問による嘘の供述だ!」とハゲしく叫んで抗議するものの、ナンジョン一味の巨大な利権の前に、オクニョは冷たい鎖に繋がれて連行されていくのでした。
感想・解釈
デシク署長、あれだけオクニョに助けてもらっておきながら、自分の保身のために手のひらを返して嘘をつくなんて、本当に激怒で脳の血管が千切れそうになりました(怒)!奴婢として連れて行かれるオクニョの絶望の表情に、全私が大号泣です。
オクニョ あらすじ 21話
[ジホンが掴んだ3日間の猶予と取り調べ、そして商団を捨てたテウォンの決意]
第21話は、泥沼の逆襲劇のなかに、正義の世代の執念の絆が光る見応え抜群のエピソード!オクニョが奴婢として追放される寸前、ソン・ジホンが自らの官職の全権を賭けて役所に猛抗議を行い、「この裁判には重大な欠陥がある!取り調べを全面的にやり直す!」と叫び、奇跡的に『3日間の再審理の猶予(やり直し)』をもぎ取ることに成功します。これを知ったチョン・ナンジョンは、自分の娘シネの婚約を蹴った上に、どこまでもオクニョを庇って邪魔をするジホンに顔色を変えて大激怒!ジホンを自らの屋敷へ呼びつけ、「お前がやっていることはユン家への大反逆だ!タダで済むと思うな!」と凄まじいオーラで脅迫を突きつけますが、ジホンは仇の脅しに屈することなく冷徹にこれを跳ね返します。
一方、牢から比較的軽い刑で出所できたユン・テウォン。しかし彼は、自分が早期釈放された理由が、商団のボスであるコン・ジェミョン(イ・ヒド)がチョン・ナンジョンと裏で屈辱的な奴隷取引を行い、「テウォンを救う代わりに、我が商団は今後すべてナンジョンの配下(犬)になる」という契約を結んだからだと知ってハゲしく憤慨!
テウォンは『ナンジョンの汚い金の下で商売をするくらいなら、ここで死んだ方がマシだ!』と啖呵を切り、長年苦楽を共にした商団を一人でスパッと出て行く決意を固める姿が最高に男前でした!
ジホンは3日間の猶予のなかで、自らオクニョの公式な取り調べを開始。二人は鉄格子のなかで静かに言葉を交わし、パク・テスの遺志を継いでナンジョン一味の不正の証拠を掴むための新しい知略のパズルを組み立て始めます。ジホンがオクニョを必死に守る姿は、二人の絆を急接近させ、それを見たシネの嫉妬の炎をさらに大炎上させて複雑な四角関係はドロドロの極みへ。そんな絶体絶命の包囲網のなか、王である明宗も独自の親衛隊を動かし、オクニョの奴婢への降格を王権によって完全に無効化するための『最後の超高等リベンジ工作』を裏で静かに発動させようとしていたのでした。
読者への問いかけ
チョン・ナンジョンの汚い罠によって地方の奴婢に落とされかけるという、物語の最大の暗黒期を迎えた第21話!しかし、テウォンはプライドをかけてナンジョンと決別し、ジホンは命がけで3日間の裁判のやり直しを勝ち取り、さらに王様(明宗)の最高権力がオクニョ救出のために動き出すという、これ以上ないほど熱すぎる最高の男たちの総力戦が始まりました♪みなさんは、この正義の知恵と悪の権力が真っ向から大激突するスリリングな展開に、胸のバクバクが完全に限界突破して興奮が止まらなくなりませんでしたか?次回、ついにオクニョの運命を決める再審判の結末は⁉ 絶対に目が離せませんよ!
