この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 139話～141話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信！原題は「変わった家族」！
キャストと相関図も紹介！BS11で放送予定で視聴率28.8%！
【愛の香り～憎しみの果てに～-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り～憎しみの果てに～-あらすじ-139話～141話】
愛の香り 139話
ミンソクによる調査が進むにつれて
ユンジェは徐々に追いつめられていきます。
すでにミンソクは、材料の加工業者にまで調査の手を伸ばこころみます。そこはユンジェにとって最も触れられたくない会社でしたのでしたが・・。
ミンソクは前進あるのみと言わんばかりに、加工業者の調査を行っていきます。
実はこの加工業者こそが、ユンジェらと結託して詐欺を行った会社でしたのでした。社長が捕まったら一巻の終わりだ・・
そう考えたユンジェは加工業者の社長を逃走させます。他方、ヨンシルは誰にも分からないように薬を処分していたのだった。
それはやってはならないことでしたが、全てコンジュを救うためでした。こうやって薬を捨てていけば、心臓移植が早く行えるようになる！
彼はそのことをよく分かっていたのでした。そしてヨンシルはすでに決心を固めて
自分の心臓をコンジュにあげようと思っていたのだった。他方、ユンジェとヘリは離婚が秒読み段階に入っていたのだった。
ヘリは必死に泣きすがって留めようとしていますが
ユンジェの意志はすでに固まっています。ジュランは二人が離婚しそうになっていることを聞き
ユンジェに対して激怒します！
なんでみんな揃いも揃ってダニに向かうのか・・と…。
愛の香り 140話
ユンジェは加工業者のキム社長を雲隠れさせていましたが
ドンタクらに見つかってしまったのです。キム社長は捕まったら最後と、必死になって逃げますが・・
ドンタクも執拗に追いかけます。そしてドンタクはあと一歩のところで捕まえそうになりましたが
ギリギリかわされて逃げられます。ユンジェはまだ調査されていませんが
キム社長が捕まったらユンジェにも塁が及びます。というわけでユンジェも生きた心地はしないのでしたが・・
まだなんとか生き延びてという状態でした。そうこうしている最中、ドンタクはあることを思い出こころみます。
それは・・キム社長とユンジェが会っていたという事実でした。おぼろげな記憶ではありましたが、それは間違いない記憶でした。
偽物の材料を使用していた加工業者のキム社長・・
そしてそのキム社長に会っていたユンジェ・・。ということはユンジェも不正に関わっている可能性が高いんじゃないか・・。
こうしてドンタクはユンジェへの疑念を深めていきます。その頃、ユンジェはヘリと離婚することについて、心が揺らいでいたのだった。
その理由は・・彼女が妊娠していることを知ってしまったからでした。俺の子供がヘリのお腹の中に・・
でしたらその子供を捨てて去ることなんかできない・・と…。
愛の香り 141話
ユンジェが不正の首謀者として逮捕されるときが迫っていました・・。
今はまだ疑惑の全てが明らかになっていませんが
調査の手は確実にユンジェに迫っています。ユンジェは必死に証拠隠滅を図りますが
それを上回るスピードで調査が進んでいきます。そうこうしている最中、ダニは秘密の情報が入ったUSBをチェックこころみます。
そして彼女はチャンウェイという名前が記載されているのを見ます。この名前から連想されるのは・・ユンジェでした！
そんな・・まさか・・ユンジェが不正に関わってるなんて・・ありえない！
ダニは脳裏によぎった疑念を必死に振り払おうとするのでした。それでも調べれば調べるほど、疑惑はユンジェへと結びついていくのでした・・。
ユンジェは会社のこととヘリのこと、両方で頭を悩ませていたのだった。
ヘリとは離婚するつもりでしたのでしたが、そうもいかない事情が発生してきたのでした。なんとヘリのお腹の中には・・ユンジェの子供が宿っていたのでした。
ユンジェは赤ちゃんのエコー写真を見せられ、言葉を失います。子供ができたことは本当でしたのか・・これで離婚するのは難しくなった・・と。
ヨンシルは自らを犠牲にしてコンジュの命を救おうとしています。彼は危篤状態に陥りますが、今にも死にそうな状況の中で、重大な遺言を残します…。