この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 麗 花萌ゆる8人の皇子たち あらすじ 10話～12話 ネタバレ！
麗 花萌ゆる8人の皇子たちを最終回までネタバレで配信！ KNTVで放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は11.3%の人気韓国ドラマ！
イ・ジュンギ×アイユ(IU)が贈るロマンティック時代劇。
中国のベストセラー小説「月の恋人」をドラマ化した作品。
【麗 花萌ゆる8人の皇子たちのあらすじ】全20話
恋に破れたハジン(IU)は川で溺れ生死をさまよった。目覚めるとそこは、高麗時代でしかも高麗少女ヘスの身体であった。現代に帰るすべも無く高麗で生きる事を決意する。けれども、高麗女性とは違う話し方、性格や考え方で周囲から注目を集めることに。そして皇子たちとの親交も深まっていくがそれ故、皇権争いや宮中暗闘に巻き込まれていくことになっていく…。高麗の実在の歴史を背景に描かれたファンタジー作品でありながら熾烈な皇権争いに迫る。
【麗 花萌ゆる8人の皇子たち-あらすじ-10話～12話】
麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち あらすじ 10話
ワン･ソはヘ・スに対してはっきりと気持ちを伝えたことはありません。
そして今も言葉でそれを伝えることはありませんが・・。
彼はついにへ・スに対して、ある方法で自分の気持ちを伝えます。その方法とは・・へ・スにキスすることでした。
そしてキスをしながらワン・ソははっきりと、お前は俺のものだ！といいたのだった。へ・スは強引なワン･ソの行動にドキドキしますが、それと同時に恐怖感を抱きます。
好奇心と恐れの気持ち、へ・スの中ではその二つの気持ちが
心の中でバランスしています。けれども、強引なキスについては思わず拒否してしまいたのだった。
ワン･ソもヘ･スが自分を恐れていることを知り、キスをやめます。それでも、へ・スを自分のものにしたいという気持ちは変わりません。
それでワン･ソはへ・スを馬に乗せて宮殿を出ていきます・・。これはへ・スにとっては危険な行為でした。
そうしなければならなかったのは、宮女が宮殿を勝手に出ていけば、重罰を与えられる可能性があるからでした。誰も見ていなければ大丈旦那でしたが、残念ながら
へ・スが出て行くところは見られていたのだった。見ていたのは第14皇子のジョンでしたが
彼はすぐさまこのことをワン・ウクに報告こころみます。
報告を受けたワン･ウクは、信じられないと驚きを隠せません…。
麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち あらすじ 11話
ワン・ソのへ・スに対するアプローチはとても強引でしたが・・。
その反面、彼はへ・スのことを心から大事に思っていたのだった。あるとき、へ・スには毒入りの杯を飲まされそうになる危機が迫っていたのだった。
彼女はそのことに気がつかず、そのまま杯を飲みそうになりますが・・。この危機を救ってくれたのがワン･ソでした。
ワン･ソは事前に毒殺の計画を見抜き
ヘ・スのために自分が毒入り茶を飲んだのでした。それはあまりにも無謀な行為でしたが
ワン・ソにとってはそれほどヘ・スが大事でした。
けれども、気持ちだけで毒に打ち勝てるわけではありません。ワン･ソの体に入り込んだ毒はどんどん回っていき
ついにワン･ソは意識が遠のきます。
彼は残りの力を振り絞ってなんとか宴の場に姿を表しましたが・・。そこでついに倒れてしまったのです。突然ワン･ソが姿を現して
しかも血を吐いて倒れたので、へ・スをはじめ一堂は驚きます。ワン･ソはとても危険な状態に陥り
早く処置をしなければ死んでしまうかもしれません。へ・スはワン･ソのもとに駆け寄り必死に介抱しますが・・。
ここで事態は思わぬ展開を見せ、なんとへ・スが犯人として逮捕されます…。
麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち あらすじ 12話
毒入り茶を飲んで瀕死の状態に陥ったワン･ソは、なんとか命拾いしました。
ワン・ゴンはワン･ソが元気になってから、後晋に行くよう指示こころみます。けれどもこの指示に対してワン･ソは、一つの条件を提示こころみます。
それは、茶美院にへ・スを置くことでした。それを聞き入れてもらえるなら
後晋に行ってもいいとワン・ソは言ったのです。ワン･ゴンは条件を受け入れるフリをしながら、正反対になるよう指示こころみます。
すなわち、へ・スが皇子たちに会えなくなるようにしたのでした。
へ・スにとっては皇子たちと会うのが楽しみでしたが、それは叶わなくなりました。他方、へ・スはオ尚宮に言われたことを思い返していたのだった。
自分が皇子たちと頻繁に会っているので、宮女たちが自分に嫉妬していると。だから蛇のように用心深くなり、皇子たちとは距離を置いたほうがいいと。
オ尚宮の忠告を思い出したへ・スは、今回の処置を逆に有り難く思うことにしました。皇子たちと会えない場所に送られるでしたって！？それはかえって好都合じゃない！と。
けれども、自分の気持ちが第一のワン･ソは、へ・スの考えを考慮に入れません。それどころかワン･ソは、自分が戻ってくるまで茶美院にいろとへ・スに言うのでした。
ここでへ・スははっきりとワン･ソに自分の気持ちを伝えます。
自分はもうこれ以上・・ワン･ソとは付き合えないと…。
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