「こんなに早く二人の愛が完全に引き裂かれてしまうなんて思ってもみませんでした。お互いを誰よりも深く愛し、慎ましくも幸せだったソックンとホンジュ。それなのに、香港でのあの『魔の3日間』がもたらした不信感の溝はあまりにも深く、ついに法廷で離婚が成立してしまうシーンには、胸が締め付けられて涙が止まりませんでした。しかし、絶望の離婚から一転、物語は2ヶ月の時を経てソウルで新たな禁断のロマンスへと急加速する第9話と第10話。最高視聴率10.8%を記録した、大人のほろ苦くも情熱的な愛憎サスペンスを、今回も管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く解説していきます!」
【誘惑 前回のあらすじ】
妻ホンジュが財閥のカン社長(ミヌ)とホテルの一室にいるという衝撃の報せを受け、現場へ一目散に駆けつけたソックン。しかし、激昂するソックンを待っていたのは、ホンジュからの「あなたが香港のホテルでセヨンと過ごした3日間のことはどうなの?」という容赦ない追及でしたね。一番触れられたくなかった過去の疑惑を突きつけられ、返す言葉を失ったソックンは、泣き崩れる妻を部屋に残して一人寂しくホテルを後にするしかありませんでした。もはや夫婦の信頼関係が限界を迎えたと悟ったソックンは、ケジメをつけるためにセヨンの会社に辞表を提出する決意を固めるのでした。
【誘惑-あらすじ-9話~10話】
誘惑 あらすじ 9話
[引き裂かれた結婚指輪と、ブラジルへの孤独な旅立ち]
ホテルでの最悪の衝突の後、ソックンはなんとかして最愛の妻ホンジュとの関係を修復し、もう一度やり直そうと必死に言葉を尽くします。しかし、夫への不信感と嫉妬の炎に身を焦がされたホンジュの「離婚したい」という決意は、もはや何があっても揺るがないほど固いものでした。「ならば、法廷で会おうじゃないか!」――ソックンもまた、これ以上彼女を苦しめないために、その悲しい申し出を苦渋の思いで受け入れるしかありませんでした。ついに離婚が正式に成立したその日、ソックンは新調したばかりの虚しい結婚指輪を外し、己の無力さを呪うように地面へと激しく叩きつけるのでした。
すべてを失い、心に深い傷を負ったソックンは、すべてをリセットするために韓国を離れ、遠く離れたブラジルの地へと旅立つことを決意します。ソックンが旅立つ直前に送った一通のメールで初めてその事実を知ったセヨンは、激しい衝撃を受けます。いつの間にか自分の心の中で、ソックンの存在がどれほど大きくなっていたかに気づいたセヨンは、なりふり構わず空港へと車を走らせ、必死に彼を引き留めようとします。しかし、搭乗ゲートの向こうへと消えていくソックンの固い意志を変えることはできず、セヨンはただ一人、旅立つ飛行機を見上げて涙を流すのでした。
驚き:これには正直ビックリしました!まさかあの優しかったソックンが、ホンジュとの決別として結婚指輪を地面に叩きつけるなんて!クォン・サンウさんのあの悲痛な叫びと絶望の演技、本当に胸に刺さってハラハラが止まりませんでしたよね。そしてセヨン様が初めて取り乱して空港を走る姿にも、大人の恋の切なさを感じずにはいられませんでした。
誘惑 あらすじ 10話
[56日目の帰国、そして氷の女王が受け入れた禁断の再会]
ソックンがブラジルへと旅立ってから、じつに56日という月日が流れました。セヨンがいつものように仕事を終え、寂しさを抱えながら自宅の前に車を走らせると、そこには夜の闇の中でじっと佇む一人の男の姿がありました。それは、ブラジルから帰国したその足で、誰よりも先にセヨンの元へと直行してきたソックンだったのです!予期せぬ再会にセヨンの心は激しく激動しますが、不倫の波紋を恐れる彼女は、ソックンからの「またあなたの側で働きたい」という熱い申し出を敢えて冷たく突き放し、一人で部屋へと逃げ込んでしまいます。しかし、一度火がついた大人の情熱は、そう簡単に消せるものではありませんでした。
翌日、なんとソックンはドンソングループの正社員として、スピーディーに本社へ採用されることになります。セヨンが彼の卓越した能力と熱意に負け、彼を側に置くことを決意したのです。ソックンが配属されたのは、現在会社の中で最も業績が低迷し、誰もが頭を抱えていた「アイスクリーム事業部」。そこでソックンは、いきなりプロジェクトのチーム長に大抜擢されます。彼はブラジルで培った経験を活かし、低迷する事業を一発逆転させるための緻密で戦略的なビジネス提案を次々と提示。その完璧なプランを見たセヨンは、彼の提案を信頼して全面的に受け入れることを決定します。仕事のパートナーとして、そして一人の男と女として、二人の距離は誰にも止められないほど急速に縮まり始めていくのでした。
ツッコミ:ソックン、ブラジルから帰ってきてすぐにセヨン様の家で待ち伏せするなんて、誠実な堅物男だったくせにいつの間にそんな情熱的なテクニックを覚えたのよ(笑)!でもね、苦戦中のアイス事業で即座にチーム長として結果を出すあの有能さ、クォン・サンウさんがスーツを着こなしてセヨン様とオフィスで見つめ合うシーンの格好良さには、もうニヤニヤが止まりません!
読者への問いかけ:ついに正式に離婚が成立し、セヨンの会社で手を取り合って新たな未来へと歩み始めたソックン。しかし、傷心の元妻ホンジュもまた、カン社長(ミヌ)の存在を巻き込んで、二人への激しい復讐の牙を研ぎ始めています。みなさんは、この禁断の一線を越えた二人のビジネス&ロマンスの行方に、見ていて心臓のバクバクが止まらなくなりませんでしたか?次回、ついにドロドロの復讐劇が本格化する怒涛の展開から、絶対に目が離せませんよ!
