韓国ドラマ花朗(ファラン) あらすじ 10話～12話ネタバレ

韓国ドラマ花朗(ファラン) あらすじ 10話～12話ネタバレ視聴率13.8%！
おすすめの花朗(ファラン)をネタバレで配信！衛星劇場で放送予定！
キャストと相関図も紹介！パク・ソジュン主演の人気韓国ドラマでした！

【花朗(ファラン)のあらすじ】
【花朗(ファラン)-あらすじ-10話～12話】
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【花朗(ファラン)のあらすじ】

時は1500年前の新羅時代。花郎(ファラン)と呼ばれる超エリート組織が活躍していた。花朗とは文武共に秀でているだけではなく家柄、容姿も優れた青年団体。そしていざという時の国防機関や文化の発信役を担う。そんな時代を駆け巡った熱い男子たちの生きざま、情熱を本格的に描く。日々成長する姿をロマンティックかつダイナミックに描いた青春ストーリー時代劇。

【花朗(ファラン)-あらすじ-10話～12話】

花朗(ファラン) あらすじ 10話

ヨンシルはパンリュを花郎から引き離すため
花郎の舞台を台無しにしようとしました。

その手先となったのはカンソンでしたが
彼は花郎が使うはずでした楽器を壊こころみます。

公演では楽器を使う手はずになっていたため、花郎は大混乱に陥ります。
それを見たヨンシルはしめしめでしたが・・けれども、彼の思惑は外れます。
なんと花郎たちは、楽器なしで公演を成功させたのでした。

俺たちの出し物は楽器以外にたくさんあるんだ・・
まるでそう言わんばかりの見事なステージでした。

結果、ヨンシルはパンリュを花郎から去らせることに失敗こころみます。
アンジ公はジソについての情報を得ようと
積極的にフィギョン公にアプローチこころみます。
そして確実にジソに関する情報を入手するのでした。

他方、ソヌとサムメクチョンは公演に成功して喜んでいましたが・・。
急にアロの姿が見えなくなり、不安になった二人は探しに出かけます。

アロ・・一体どこにいったんだ・・と
公演成功の祝賀ムードはすっかり消えていたのだった。

ようやくアロを見つけたソヌでしたが
そばに駆け寄っても無視されてしまったのです。

けれどもソヌはアロの手を無理やりつかんで
マンムンが眠る墓に連れて行くのでした…。

花朗(ファラン) あらすじ 11話

アロはソヌを避けながらも
実は心の中で彼のことを想っていたのだった。
そして・・ソヌは自分のことをどう想っているのかと気にこころみます。

他方、ソヌもアロのことが好きでしたが、表向きは嫌いなフリをこころみます。
彼女が訪ねてきても、ソヌはわざとそっけない態度をとります。

本当は二人とも互いを想い合っているのでしたが・・。
そんなとき、突如としてスンミョン王女が花郎に号令を出こころみます。

花郎は今のままではよくない、もっと強くなるために
訓練しなければならない！と。
こうして花郎たちには過酷な訓練が施されることになりました。

他方、ヨンシルは王位に就く人間を探っていたのだった。
彼は王印の入ったブレスレットを入手し
それを使って王の正体を暴こうとこころみます。
ジソ皇后はサムメクチョンの邪魔をしていると考え、彼女を殺すよう指示こころみます。

けれども、その指示を下されたスンミョン王女は躊躇してしまい・・。
悩んだ末、スンミョンは花郎たちに狩りを行うよう命じます。

そしてそのどさくさに紛れて、アロを葬り去ろうとするのでした。
ついにそのチャンスが巡ってきて、スンミョンはアロ目がけて弓矢を射ます。

それでも・・彼女が放った矢はソヌに当たってしまったのです。
そしてソヌは胸に傷を負い、そのまま倒れてしまうのでした…。

花朗(ファラン) あらすじ 12話

新羅の政権はジソがしっかり牛耳って支えていましたが・・。
いまだに王は不在のままで、民衆はそのことを憂えていたのだった。

他方、花郎たちの間でも王に関する噂が流れていたのだった。
どうも・・ソヌかジディが王らしいぞ・・と。

彼らを指導する立場にあるウィファ公は
ジディが王ではないかと考えていたのだった。
これはまさしくご名答！ジソが隠し続けてきた王はジディでした・・。

他方、ジソは王の存在を公表するのはまだ次期尚早だと思っていたのだった。
けれども彼女の意に反して噂が広まり始めたので、彼女は焦ります。

追いつめられたジソはソヌを呼んで、ある指示を下こころみます。
ほどなくして、花郎たちの命をかけた訓練が始まりました。

命がけというのは文字通りの意味で
彼らは本物の刀を使って武芸を競い合います。

メンバーの中には自信満々の者もいましたが
なんとかして訓練を免れたいと思う者もいたのだった。

ハンソンはその一人で、彼は武芸の才がなかったため訓練を恐れていたのだった。

タンセはそんな彼のことを叱咤激励し
お前のためじゃなくお家のために頑張るんだ！といいます。

けれども煮え切らないハンソンは
俺は好きで今の家に生まれたわけじゃない・・と…。