「視聴率8.5%を記録した理由が、見ればすぐわかります!光を遮る黒い外套をまとい、悪の吸血鬼を狩る美しき正義のヴァンパイア。そんな宿命を背負った主人公ソンヨルが、時を越えて運命の少女と巡り会う冒頭から、一瞬たりとも目が離せなくなりますよ。愛する人を奪われた過去の悲劇と、120年後の現代で交錯する新たな恋と陰謀。スリルと胸キュンが怒涛のスピードで駆け抜ける第1話と第2話の見どころを、今回も管理人のツッコミ満載で熱くお届けします!」
【夜を歩く士(ソンビ)のあらすじの概要 主要キャスト】
120年前、宮廷の地下に君臨して代々の王を裏から操ってきた絶対悪の吸血鬼クィ(イ・スヒョク)。その恐ろしい国家機密を知ってしまった極めて優秀な高官キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)は、クィの陰謀によって最愛の婚約者ミョンヒを失い、自らも人血をすする吸血鬼へと変えられてしまいます。人間の心を失わないよう必死に己を律しながら、クィを葬り去るための唯一の手がかりが書かれた秘密の覚書を長年探し続けてきたソンヨル。
そんな彼の前に現れたのが、男装をして禁書などの本を売り歩く快活な書籍仲買人の少女ヤンソン(イ・ユビ)。さらには、身分を隠して遊び人を装いつつも、心に熱い復讐の炎を燃やす王位継承者の世孫イ・ユン(シム・チャンミン)も加わり、運命の歯車はダイナミックに回り始めます。人間と吸血鬼という決して許されない境界線を越えた切なすぎるラブロマンスと、国をかけた壮絶なバトルが融合した、超一級のファンタジー時代劇なんですよ!
【夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ-11話~12話】
夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 1話
[呪われた吸血鬼の誕生と120年後の出会い]
物語の始まりは、王宮の女官たちの間で密かに囁かれていた不気味な吸血鬼の噂から。王の床入りの夜に決まって現れ、王妃となる女性を貪り食うという恐ろしい伝説を、若きジョンヒョン世子は小説の形を借りて世に暴こうとしていました。世子の親友であり、一番の理解者として影の護衛を務めるソンヨルは、夜な夜な怪しげな禁書を読み漁る世子の奇行を心配し、本当の理由を問い詰めます。世子がソンヨルを案内した先は、代々の王を操ってきた闇の支配者クィが潜む宮廷の地下深く。しかし、反旗を翻した世子はクィによって投獄され、その一味としてソンヨルも追われる身となってしまいます。絶望の中、ソンヨルはクィを倒すための「守護鬼」の能力を持つ老人ヘソに巡り会いますが、息絶え絶えのヘソはソンヨルの首筋に牙を立て、自身の能力のすべてを彼へと託すのでした。
驚き:これには正直ビックリしました!王宮の地下に吸血鬼の王が住み着いていて、時の王がみんな怯えてただ従うしかないなんて、朝鮮王朝の闇が深すぎでしょ……。しかも親友の世子を救いたいソンヨルが、まさか自分自身がバケモノになって生きながらえる道を選ぶなんて、あまりにも過酷な運命に初回から胸が締め付けられます!
吸血鬼の力を引き継ぎ、愛する婚約者ミョンヒが自分の目の前で犠牲になるという絶望の儀式を経て、長い年月が流れました。時は移り変わり、ウムソク村に高名な「士(ソンビ)」として姿を現したソンヨル。彼は昼間は光を浴びられない体を黒い外套で隠し、夜になるとあらゆる文献を読み漁るミステリアスな学士として噂の的になっていました。ある夜、お目当ての禁書を探すため、ソンヨルは都で評判の男装の書籍仲買人ヤンソンと華やかな妓楼(ぎろう)で初めて顔を合わせます。ヤンソンがソンヨルの人離れした美しさに息を呑む中、運命の出会いが静かに幕を開けるのでした。
夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 2話
[消えない面影と始まった禁書の争奪戦]
吸血鬼となってから、じつに120年という果てしない孤独の時間を生き抜いてきたソンヨル。彼の頭から、あの日自分を庇って命を落としたミョンヒの美しい姿が消えることは一日たりともありませんでした。彼は心の奥底にクィへの激しい復讐の炎を燃やしながら、夜の街を荒らす悪党たちを裏で成敗する日々を送っています。ある日、ソンヨルは信頼を寄せる妓生のスヒャンから、本の仲買人ヤンソンの身辺調査の報告を受けます。彼女なら、クィを倒す唯一の秘策が書かれた「ジョンヒョン世子の覚書」を見つけ出せるかもしれない。ソンヨルはヤンソンに、現在は禁書扱いとなっているその幻の書物を探してほしいと正式に依頼するのでした。
ツッコミ:ソンヨル様、ヤンソンが必死に持ってきたお色気小説には全く目もくれないのに、彼女が他の男に見とれているとちょっと不機嫌そうな顔をするの、本当にずるいでしょ!120年も心を閉ざしてきた堅物学士の氷が、ヤンソンの天真爛漫さに少しずつ溶かされていくのが見えて、もうニヤニヤが止まりません。
同じ頃、都の街頭には現体制の腐敗を暴く謎の風刺文がばらまかれ、王宮の世孫イ・ユンもその不穏な動きに巻き込まれていました。その文書の送り主は「淫乱書生」と呼ばれ、記されている内容にはユンの実の父親であるサドン世子の悲惨な死の真相が隠されていたのです。この紙片は当然、ソンヨルとクィの元にも届くことになります。ジョンヒョン世子の覚書を持つ人物こそがこの「淫乱書生」に違いないと確信した二人は、互いよりも早くその正体を突き止めようと動き出し、冷酷なクィが仕掛けた凶悪な罠が、ヤンソンを追うソンヨルの行く手に牙を剥くのでした。
読者への問いかけ:ついに「淫乱書生」をめぐる禁書の争奪戦が始まり、クィの恐ろしい罠に足を踏み入れてしまったソンヨル。ヤンソンを守りながら、彼はこの絶体絶命のピンチをどう切り抜けるのでしょうか?みなさんは、ジュンギさんのあの鋭いアクションシーンに、早くもハートを撃ち抜かれませんでしたか?次回、二人の距離が急接近する怒涛の展開から目が離せませんよ!
