韓国ドラマ善徳女王あらすじ 25話～27話ネタバレ

韓国ドラマ善徳女王あらすじ 25話～27話ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は25話から27話までしっかりお届けしていきますよ♪

韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-25話～27話】
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韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ

トンマンはチョンミョンの提案に迷いながらも、勇気を振り絞り、新羅を離れる決断をします。
「ユシンと一緒に新羅を脱出するぞ！」と、船に乗る二人。
そんな中、ミセンの差し向けた刺客・テナムボは、チョンミョンとトンマンをナントカ間違え、イタズラ心で毒矢を放ってしまいます。
結果的に命の危険にあるチョンミョン。
トンマンとピダムは焦って解毒剤を手に入れに出かけますが、チョンミョンは最後の力で、トンマンに遺言のような言葉を遺します。
「あんたはさ、男じゃなくて女として幸せに暮らしなさいよ。」
トンマンはその言葉を胸に刻みますが、姉の仇を取るため、自分の幸せは封印し続ける決意をします。

一方、宮殿ではチョンミョンが亡くなったという知らせが衝撃を走らせ、陛下と皇后は悲しみに暮れます。
しかし、ミシルは冷静に事態を見据え、「チョンミョンが無くなると、この国に大変なことが起きるかもしれないぞ。」と、飄々とした様子で物事を分析するのでした。

それでは、一緒に善徳女王の25話～27話のあらすじを楽しみましょう！

【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-25話～27話】

善徳女王あらすじ 25話

トンマンは自分が女として幸せになっても、姉の無念は晴らせないと悟り、公主の身分を取り戻す決意を固めたのでした。
そして新羅を変えるために自らが王になろうと決心。
だが、ユシンに対する想いが彼女を揺さぶるのでした。

トンマンは、自分が王になって新羅を変えるという目標を優先させるため、ユシンを遠ざけなければと考えました。
例えば、辛い時に、ユシンが近くにいても、トンマンは我慢して甘えず、彼を遠ざけるのでした。

一方、ピダムはトンマンの志に心打たれ、彼女の力になりたいとムンノに告げるのでした。
また、アルチョンは宮殿で、陛下にチョンミョンの死の真相を追及するよう訴えていました。

しかし、ミシンはすぐに手を打ち、双子の件を隠す代わりに追求されないよう陛下に迫ります。
こうして陛下はミシンの脅しに屈し、チョンミョンの死を自然な事故として処理することに…。

これから新羅の運命はどうなるのでしょうか？そしてトンマンとユシンの恋の行方も気になるところですね。

ドラマチックな展開に胸が熱くなります。

次回もお楽しみに！

善徳女王あらすじ 26話

ユシンは知恵も勇気もある戦士で、ウォルチョン大師の拉致を企てたのも、ご存知ミシルが持っている神権を奪いたいがためでした。
しかし、悲しいかな、その計画は復耶会という秘密の組織に簡単に抜かれてしまう。
まるで、ウサギとカメの競争のようですね！

復耶会とは、何と伽耶を復活させるための組織だったのです。
そんな組織に追い詰められたユシンは、自ら復耶会に向かいます。
しかし、心の中では家門の危機を救いたいという想いと、トンマンへの淡い恋心が重なっています。
そんなユシンが復耶会の首長・ウォリャと対面し、まさかの同盟を組む展開が待っていたのです。

一方、悪役のミシルですが、彼女もまた復耶会のアジトを突き止めるため、伽耶民を攻撃していました。
その先の目的は、もちろんウォルチョン大師を奪い返すことです。
お互いの思惑が交錯する中、トンマンたちはミシルの部下より先に復耶会のアジトを見つけ出します。
しかし、それも復耶会に潜伏させたピダムのおかげでした。

そこでドタバタ劇が始まり、トンマン一行は捕らえられてしまうのですが、そこにユシンが現れて奮闘。
最後は、トンマンが自分の選んだ王だと宣言し、みんなを救うことに成功するのでした。

どんでん返しの連続で、まるでお祭りのような盛り上がりを見せるこの物語。
誰がどのように活躍するか、目が離せませんね！
ハラハラドキドキ、続きが気になるストーリーです。