韓国ドラマ善徳女王あらすじ 16話～18話ネタバレ

韓国ドラマ善徳女王あらすじ 16話～18話ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は16話から18話までしっかりお届けしていきますよ♪

韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-16話～18話】
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韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ

トンマンはこっそりとミシルを尾行していました。
その夜、二人は斯多含の梅花の取引を行う予定でしたが、トンマンの目的はミシルの源流を突き止めることでした。
しかし、尾行がバレてしまい、取引現場を目撃することは叶いませんでした。
捕らえられたトンマンはミシルに引き渡され、彼女の前に立たされました。

ミシルが持っていた一冊の本は、トンマンの愛読書であることに彼は驚きました。
ミシルはトンマンに自分のもとへ来るよう勧めましたが、彼は断固として拒否しました。
それでもミシルは諦めず、トンマンを自らの元へ向かわせようと策略を巡らせていました。

最初の手段として、ミシルはトンマンに一通の手紙を送りました。
それが周囲に知られてしまい、トンマンは同僚たちから疑惑の目を向けられることになりました。
コドとチェクパンがトンマンを監視し始めましたが、それはユシンの指示でした。
ユシンはトンマンを通じてミシルの源流を暴こうと考えていたのです。

結局、トンマンはミシルを訪ねて自分を使って欲しいと申し出ましたが、ミシルは態度を一変させて興味がないと告げ、彼を追い返しました。

それでは、一緒に善徳女王の16話～18話のあらすじを楽しみましょう！

【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-16話～18話】

善徳女王あらすじ 16話

チルスクは視力を失い、トンマンの状況が理解できないため、彼は驚いていました。
一方、ミシルは斯多含の梅花の大明暦を手に入れ、長年の計画を実行しようとします。
まず彼女は慰天祭りを開催し、天からの啓示を得ることに成功します。
彼女は、その啓示を利用して無理難題を周囲に押し付け始めます。

ミシルは、大貧困が起こり、それは月食が原因だと言います。
そして、災いを回避するためには、徐羅伐から伽耶民を追放しなければなりません。
これには周囲が驚き、困惑します。
しかし、実はこの啓示はミシルのでっち上げで、伽耶出身の敵対勢力を追い払うことが目的でした。
さらに、彼女の目的は、ソヒョンを打ち破りユシンを手に入れることでもありました。

周囲はでっち上げの啓示だから気にしなくてもと考えていましたが、予言通りの月食が実際に起こります。
トンマンたちは恐れるようになりますが、ミシルはその瞬間に彼に真実を話します。
すぐに逃げて答えを持ち帰るようチョンミョンに指示されたトンマンは、月食が起こることをミシルも事前に知っていたことを知ります。
斯多含の梅花は大明暦だったので、月食は計算できたからです。
この事実を知ったトンマンは、ミシルの策略に打ち勝つべく行動を起こし始めます。

善徳女王あらすじ 17話

トンマンとチョンミョンは、ミシルを陥れたいと思っていましたが、彼女の強大さを目の当たりにし、不安が募っていきました。
ミシルはただの女性ではなく、月食まで利用する恐ろしい存在でした。
陛下はミシルのでっち上げの啓示を信じ、伽耶民を徐羅伐から追い出すことを決断します。
その結果、国政がミシル主導で行われることに、ユシンは怒りを覚えました。

しかし、ミシルは謀略の手を止めず、ソヒョンの元を訪れ、自分の血族とユシンを婚姻させるよう求めました。
さらに、彼女は我々と手を組もうと申し出ました。
一方、トンマンとチョンミョンはミシルのことを恐れ続けていましたが、ユシンは彼らに一喝しました。
彼は、もし怯え続けるなら、トンマンを捨て、チョンミョンからも離れると告げました。

その言葉により、トンマンとチョンミョンは決意し、ミシルに戦いを挑むことを誓いました。
その後、トンマンはソヨプ刀を調べるようチョンミョンに指示しましたが、それはチルスクの素性を調べるためでした。
最終的に、トンマンはソヨプ刀が陛下のものであることを知り、陛下に告げようとしますが、その直前に露見してしまいました。