韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 89話～92話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 89話～92話 ネタバレ！
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ！
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-89話～92話】
それでも青い日に 89話
エシムはジョンフンがどこにいるのか知りませんでしたが
やがて自宅に隠れていたことを知ります。ヨンヒらビーナスは商品をスーパーに売り込もうとしていましたが
この情報もエシムにキャッチされてしまったのです。エシムは当然のようにそれを邪魔するため
マンスに指示して組合長を抱き込もうとこころみます。こちらからいい条件を出して言いくるめてしまいなさい・・と。
これは要するに、ヨンヒたちに協力させないようにするための楔でした。
さらにエシムはぬかることなく、組合長に領収書を切らせます。こうして組合長はエシムの意向を受けて動くようになり
ヨンテクたちの申し出を断ることにしました。これでビーナスをスーパーで売ることはできなくなってしまいました・・。
組合長はヨンテクたちに、スーパーはジンジュを取り扱うことになったと伝えます。
その理由としては、ジンジュ側が好条件を提示してきたからだと答えます。さらに契約を見ていくとその中には
ジンジュしか取り扱わないことが記載されていました・・。ビーナスのコスメ品がスーパーで売れなくなった・・
この知らせはイノのところにも届きます。ドンスはエシムが妨害してダメになったんだとイノに伝えますが
イノはエシムが組合長を買収したことに気づきます…。
それでも青い日に 90話
ヨンヒはとある領収書をヨンテクに差し出しますが
それはエシムがビーナスを妨害したことを証明するものでした。その領収書は、組合長がエシムから受け取った
裏金の領収書のコピーでしたのでした！他方、イノ父とイノはウナに対して不気味な雰囲気を
感じ取っていました・・。それは、ウナが何も知らないような顔をして
平然と仕事を続けていたからでした。何かあったはずなのに、何もないような顔をする・・
そのほうがかえって恐ろしい・・と。イノはウナと婚約することを決めていましたが、それはウナを
愛していたからではなく、あくまでもヨンヒのためでした。ヨンヒはイノがウナと婚約することを知って
腹立たしい気持ちを抑えることができません。イノが母親の病院代を得るためにウナと
婚約するのは分かっている・・でも・・と。イノ兄さんのお父さんがお金を出してくれたら・・
全て解決するのに・・とヨンヒ。それでもイノは、病院代を稼ぐためにウナと婚約するのではありませんでした。
むしろイノ父によれば、イノは何かの弱点を握られていて
そのせいで婚約するのだと言ったのです。それでもイノは急に退職届を出し、ウナとは婚約しないと言い出します…。
それでも青い日に 91話
エシムはイノから退職届を受け取りますが
ウナはその退職届をエシムから受け取ります。他方、イノ父は表には出せない裏帳簿について
それをエシムが不在のときに勝手に持ち出こころみます。やがてエシムが戻ってきますが、いつの間にか
帳簿がなくなっていることに気が付きます。もしや・・これもイノがやったの可能性もあるな・・
と言ったのはマンスでした。イノを警戒したほうがいい可能性もあると判断したエシムは
マンスの指示してイノを監視させます。エシムはイノが帳簿に関わっていると思っていましたが、まったく
関与していないという報告を受けて、納得できない表情を見せています。エシムはイノがそのうち何かをやらかすのではないかと心配になっています。
それが自分を陥れるためのものだとしたら
彼が実行に移す前に阻止しなくては・・とエシム。そんなとき、マンスがガードマンを引き連れてやってきました。
マンスはイノのデスクを物色していましたが
そこである機密書類を発見こころみます。その書類は・・イノからヨンテクへ渡るはずの重要な書類でした・・。
イノはエシムたちによって事業スパイに仕立てられようとしており
ウナはそのことをイノに伝えます…。
それでも青い日に 92話
イノは公安に追いかけられていましたが、なんとか振り切ります。
それでもスパイの容疑を欠けられて追い詰められていくイノは
イノ父によって救出されます。イノ父はすでにエシムの裏帳簿を入手しており、このまま息子を
追い詰めるようなら、この裏帳簿を世間に公表すると脅したのでした。そうされたくなかったらイノの訴えを全て解消するように・・
とイノ父は言ったのです。イノ父はあらゆることに自分が関わっていたことを告白こころみます。
裏帳簿を入手したのも自分だし、ヨンヒのお母さんの治療費を出したのも自分
そして、チャン社長のビーナス開業の資金を出したのも自分でしたと。エシムがもし告訴を取り下げにしなければ
自分はこれまでのことを全て公表するだろうと。その中にはもちろん・・ジョンジュをチョン社長が
乗っ取ったことも含まれています。これを受けて、エシムはイノ父をなんとか黙らせる必要があると感じます。
そしてマンスと話し合って、イノ父をこの世から葬り去ることに・・。
彼さえこの世にいなければ、我々にとって不都合な証拠が明るみになることはないと。それでもさすがに、イノ父を消すことだけは承知できなかったマンスでした。
エシムは仕方なく、ヤン社長に仕事を依頼します…。