韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 109話～112話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 109話～112話 ネタバレ！
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ！
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
激動の時代を懸命に生きた人々の壮絶なサクセスストーリー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きるヒロインの壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-109話～112話】
それでも青い日に あらすじ 109話
ドンスはついに、これまでヨンヒに
言い出せなかったことを言います。それは・・イノさんのことを忘れられないなら
イノさんのところに行け！という言葉です。ドンスはついにそれを言ってしまいました。
一方、ジンジュコスメ品の側では奇声を上げている人たちがいました。
何事かと思ってヨンヒが話しかけてみると
その人たちはジンジュのせいで被害を受けた人たちでした。ジンジュは畜産農家の近くで廃水を垂れ流していましたが
その廃水のせいで家畜がダメになってしまったというのです。さらに食物もまた廃水のせいで食べられなくなってしまったそうで・・。
ヨンヒが事情を聞いてみると、話はそれだけに終わりませんでした。廃水の影響が人体にも及んで体調が悪くなった人がいることそのことを
通報しても賄賂を贈ることがなされていたことさらに会社に問い合わせを
したけど原因は分からないと回答されていたことなどが分かりました。一方、ヨンヒはイノ父がいるホスピタルに向かいますが
そこではイノ父が自宅に戻らせてくれと叫んでいました・・。イノ父はヨンヒの姿を見て、怪しいやつめ
どこかへ行け！と罵声を浴びせます。ヨンヒはイノ父に、自分がビーナスで働いていることを伝えますが…。
それでも青い日に あらすじ 110話
イノ父はヨンヒに衝撃を与える一言を言い放ちます。
それは、ヨンヒがエシムの本当の娘だったということです。
これを聞いてヨンヒは唖然とします・・。一方、ジョングクはウナに頼まれてある仕事をしていましたが
もたついていたので、ウナからできないなら
別の人に任せるわよと急かされます。そんなとき、イノ父がどこにいるかが分かったと
ジョングクからウナに連絡が入ります。イノ父は会社にいることが分かりましたが
ウナは焦ってさっさと処理しなさいと命令します。ジョングクはホスピタルの中で処理するのは難しいから
ウナに外に連れてきてほしいと頼みます。そこへマンスが現われますが、マンスはジョングクとウナが
一緒にいるところを目撃します！ウナはイノ父を連れ出すため
イノ母たちが退散するのを待って、病室に入り込みます。イノ父は病室にいましたが、ウナはいきなり連れ出すのではなく
まずイノ父が正気に戻っていないかを確かめます。ウナはイノ父がぼけていることを確認してから
イノに会いにいこうと言いながらイノ父を外に誘い出そうとします。それでもそこへイノがやって来て
なにをしてるんだ！とウナを一喝します…。
それでも青い日に あらすじ 111話
自分がもう少し来るのが遅かったら
父親はウナに連れ出されていた・・。ウナはそう思って胸を撫で下ろしますが
それと同時にウナへの怒りを募らせていきます。結局、ウナの連れ出し計画は寸前で失敗に終わります。
一方、ジンジュの廃水流出事件が新聞の記事に掲載され
広く知られるようになります。けれども、ドンスにとってはこれが好都合で
新聞記事のおかげで王子を諭せると思いました。そしてドンスの思惑どおりに事が進み
ドンスはビーナスと取引を行なことができるようになりました。ドンスの好調ぶりはヨンテクにもいい影響が・・
ふたたび中東に輸出することを目論んでいたヨンテクですが
それが実現できることになり大喜びしています。その頃、ヨンヒは神妙な面持ちで
ジンジュコスメ会社の前に来ていました。ヨンヒの胸の内にはある一つの思い・・
今日こそエシムが自分の母親かどうかを
はっきりさせたいという気持ちがありました。そしてヨンヒはエシムの前に姿を現しますが、エシムは
「どうしたの？今日はどんな用件？」と、冷ややかに応対します。ヨンヒは覚悟を決めて、鋭い視線をエシムに向けます。
この人が私の本当の母親なのかどうか・・それをこれから確かめるのです…。
それでも青い日に あらすじ 112話
イノ父とエシムは経営権をめぐって争っていましたが
イノはそれを受けてギヨンを訪れます。そのさなか、またしてもイノ父の行方が分からなくなって
しまいますがイノは父の失踪にエシムが絡んでいる可能性が
あることを記事にしてほしいとお願いします。エシムの謀略について組織内で留めるのではなく
ぜひ世間に広く公表したいんだとイノ。一方、マンスはだらしないジョングクの不手際を責めています・・。
こんな余計なことをしやがって、なぜ俺に一言も
しゃべらなかったんだとマンスはジョングクに詰め寄りますが
ジョングクはウナに命令されて断れなかったと弁解します。そしてマンスに告げなかったことについても
ウナに口止めされていたと説明しました。ジョングクと話していても埒があかないと判断したマンスは
その足でウナのところに行きます。そして、副社長を捕まえるよう指示したのはお前か？と尋ね
どうしてなのか本当のことを話せと迫ります。ウナは、お義父さんをママから守る必要があった・・
それにはこの方法しかなかったの・・と答えます。このことはイノにもしゃべらなかったけど、後で知られてしまったと。
そして、お義父さんは生きていることが分かったから
ママはきっと口封じのために攻撃するだろうとウナは言います…。