韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 13話~15話 ネタバレ

2020年8月16日

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韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 13話~15話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!

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【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

<前回のあらすじ>
階伯(ケベク) あらすじ 10話~12話 ネタバレ

階伯(ケベク)-登場人物とキャスト&相関図

【階伯(ケベク)-あらすじ-13話~15話】

階伯(ケベク) あらすじ 13話

暴動が起きた官庁へ駆けつけ、ケベクに剣を
突きつけられて人質に取られてしまったウィジャ。

けれども、ウィジャにとってカジャム城で生死を
共にした捕虜たちは仲間も同然。

人質に取られた振りをして、この危機を
切り抜ける方法を一緒に考えていた。

サテク妃に交渉を一任されたウンゴは、先ずは捕虜たちが
暴動を起こした原因を調べることに。

官吏の定着金横領が暴動の原因と突き止めると
この一件を利用して貴族の腐敗を暴こうと考える。

さっそく宮殿に戻り、定着金の銀2両と米2俵が
約束通り支払われていなかったことを報告するウンゴ。

そしてソンチュンの助言通り、「捕虜たちの怒りは
陛下と皇后に向けられている」と伝える!

「捕虜に情けをかければ陛下を敬うはず」とウンゴに進言された武王は
さっそく定着金を横領したコンチョルを捕まえることに。

けれども、ここで思わぬ事実が発覚する!
定着金の横領にサテク一族も関わっていたのだ。

父サテク大佐平や腹心がコンチョルから賄賂を受けていたと知り
激しい怒りを見せるサテク妃。

サテク妃の様子から今回の横領にサテク一族が関わっていると
勘付いた武王は、捕虜を流刑にして事件を解決しようとする
サテク妃とは逆に厳罰を下そうとする。

「情けをかける方が得策でした」とウンゴに進言されるが
「ウィジャを開放して投降しなければ捕虜は皆殺しにする」と言い放つ。

けれども、武王の強気の態度の裏にはある思惑があった。

ウィジャが自らの意志で捕虜たちと行動を共にしていることを
見抜いている武王は、今回の騒動を利用してウィジャが王になる
覚悟を持っているか確かめようとしていた。

「ウィジャが捕虜たちを見捨てて生き残れば、そなたと力を合わせて
ウィジャを王位に就けるつもりだ」とヨン・ムンジンに胸の内を打ち明ける。

武王が強硬手段を取ろうとしていると知り、自分たちが主導者として
処罰されることで騒ぎを収めようと考えるケベクとソンチュン。

二人の提案に反対したウンゴは、商団の仲間の助けを借りて
王室の横暴を民衆に知らせる作戦を決行する。

すると、カジャム城で功績を立てた捕虜たちが定着金を約束通り
受け取っていないことを知った民衆も「捕虜を解放しろ!」と大騒ぎ!

ウンゴの作戦が功を奏し、武王は「主導者を処罰すれば
他の者の罪は問わぬ」と発表して矛を収めることに。

その裏ではサテク妃が自分と捕虜を始末するよう為済団に
命じているとも知らず、解放された捕虜たちと逃走するウィジャ。

他方、主導者として捕らえられたケベクとソンチュンの元には
ヨン・ムンジンに打開策を立てるよう促されたフンスが現れる。

ケベクとソンチュンもフンスが一芝居を打って
騒ぎを起こしている隙に逃げ出す!

階伯(ケベク) あらすじ 14話

追っ手を撒いてフンスの暮らす流民たちの村
「カマクチェ村」に逃げ延びたウィジャ。

ソンチュンを先に逃がして追っ手を食い止めようとしたケベクは
何とか追っ手を撃退するが途中でダウン。

村で暮らす少女カヒに助けられて何とかカマクチェ村にやって来た
ケベクを見たウンゴは、「命を大事にして欲しい。
平凡な日常の中に生きる理由と価値がある」と伝える。

「お嬢様が茨の道を進んでいるのに、自分だけ幸せになれない。
お嬢様が自分の生きる理由になって下さい」とケベクに言われると
「良き日が来たらそうしましょう」とケベクの気持ちに応える。

けれども、密かにウンゴを慕っているウィジャは
二人の会話を耳にして複雑な気持ちになってしまう。

幸せに暮らす村人の笑顔を見て「百済をこの村のようにしたい」と
言い出し、ケベクたちに助けを求めるウィジャ。

ウンゴ、ソンチュン、フンスの三人は迷わずウィジャに協力を
約束するが、ケベクだけは黙り込んでしまうのでした。

他方、捕虜だけでなく汚職した官吏までも逃走したという
報告を受けた武王は、「サテク家に関わる汚職をもみ消すつもりだろう」と
サテク大佐平に不満たらたら。

捕虜に解放されて戻って来たというウィジャにも、「自分で戻って
来たのだろう?王位に就く気はないようだな」と嫌味をぶつける。

「陛下が母上とムジン将軍を犠牲にしたように、捕虜を見殺しにしてまで
王位に就く気はない」と反抗するウィジャに、「いつかお前も皇后や
キョギを犠牲にして王位に就こうとする」と指摘する。

それでもウィジャは「自分は陛下とは違う」と
最後まで受け入れようとはしなかった。

けれども、ウンゴを慕う気持ちを整理してテヨンとの婚礼を挙げた
ウィジャは、そんな思いとは裏腹に着実に王位への道を築いていた。

そうこうしている最中、ケベクとソンチュンは捕虜の家族たちを
カマクジェ村に呼び寄せようとする。

それでも、捕虜の家族たちは罪人の家族として既に殺されていた!
怒りに震えたケベクは、世の中を変えるために剣を使う決心する。

サテク妃に近づくため、ウィジャが提案した宮殿の護衛を選ぶ
武道会に「スン」と名乗って出場するケベク。

見事に優勝すると、予定通りサテク妃の護衛を希望する。

「護衛は要らない」と一度は断るが、お茶を飲むケベクの姿に
ムジンを面影を見つけるサテク妃。

一度だけケベクに護衛を任せ、為済団を使って
ケベクの腕前を試すことに。

サテク妃の意図をウィジャから事前に聞かされており
為済団の襲撃から身を挺してサテク妃を守るケベク。

まんまとサテク妃の信頼を得たケベクは、サテク妃に
さっそく任務を命じられるのでした。

階伯(ケベク) あらすじ 15話

置簿冊を奪うため、コンチョル殺害をケベクに命じるサテク妃。

父サテク大佐平がコンチョルから賄賂を受け取っていたことを証明する
置簿冊さえ奪えれば、囮のケベクは死んでも構わないと考える。

けれども、ケベクの期待以上の働きによりコンチョル殺害と
置簿冊奪取は難なく成功する!

ケベクの聡明さと忠誠心を気に入ったサテク妃は
ケベクを護衛として認めるのでした。

他方、コンチョルと置簿冊を同時に失ってしまった武王は
それでもサテク一族の不正を追及しようとする。

すると、突然サテク一族の腹心であるキミ内臣佐平が
「腐敗の元凶は大佐平でした」と口を開く。

サテク妃にコンチョルの件で自害を迫られたキミ内臣佐平が
サテク一族に反旗を翻したのだ!

キミ内臣佐平の裏切りに激怒し
ケベクにキミ内臣佐平を襲撃させるサテク妃。

けれども、これが原因でサテク妃一派の絆が崩れ始めてしまう。
潔白を証明するため、辞職して調査を受けると
武王に伝えるサテク大佐平。

武王からサテク大佐平の調査を任され、これを機に
サテク妃一派を一掃しようと考えるヨン・ムンジン。

そして、サテク妃は父親の不正が発覚することを恐れて倒れてしまう!

そうこうしている最中、ケベクは為済団の根城を突き止める。
為済団を壊滅させるため、一緒に襲撃してくれる仲間を探し始める。

その頃、ウィジャ暗殺を依頼したキョギが王子だと知ったムングンは
依頼を受ける代わりに為済団の根城を聞き出そうとする。

自分の指示に従わない為済団の首領クィウンを
快く思っていないキョギは…。

仲間を引き連れて為済団の根城を襲撃するケベク。

一足遅れてやって来たムングンたちは
既に戦闘が始まっていることにビックリ。

お互いの正体に気付かないまま
ケベクとムングンは何とか為済団の根城を制圧。

けれども、ムングンはケベクにも敵意を剥き出しにする!

<あらすじ続き>
階伯(ケベク) あらすじ 16話~18話 ネタバレ

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