韓国ドラマ オクニョ 運命の女 あらすじ 40話～42話 ネタバレ
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おすすめのオクニョ(運命の女)をネタバレで配信！！！
キャストと相関図も紹介！！！BSプレミアムで放送予定で視聴率は22.6%！！！
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【オクニョ(運命の女)のあらすじの概要】
朝鮮王朝時代.監獄で生まれ育った天才少女がいた.
その名は「オクニョ(獄女)」.国を揺るがす隠謀に巻き込まれながらもたくましく生きる姿を韓国時代劇ドラマの巨匠イ・ビョンフン監督が見事に描いた歴史長編大作.
脚本 チェ・ワンギュ 「朱蒙(チュモン)」
演出 イ・ビョンフン 「チャングムの誓い」 , チェ・ジュンギュ「馬医」
2016年度作品 平均視聴率17.3% 最高視聴率22.6%
【オクニョ(運命の女)-主要キャスト-登場人物】
チン・セヨン (オクニョ役)
監獄で生まれた天才少女
母親が刺客に襲われ逃げ込んだ先の監獄で出産された.頭脳明細で天賦の才能を持合わし
明るく聡明.オクニョとは「獄女」.典獄署の人々によって名づけられる.
コ・ス (ユン・テウォン(コ・ス)(コ・ス)役)
腕っ節の強い男性で頭脳明細
金と権力を手に入れたあとある目的を果たそうと動き出す.
オクニョの人生を大きく左右する人物.
【オクニョ(運命の女)-あらすじ-40話～42話】
オクニョ あらすじ 40話
テウォン(コ・ス)は恐れていたことが起きてしまいショックと怒りを抱いていたのだった.
彼は少し前に、ウォンヒョンにはっきり忠告していたのだった.
オクニョに手を出したら俺が許さない、絶対に彼女に関わるな！！！と.
それは裏を返せば、テウォン(コ・ス)がオクニョが襲われる
可能性があることを危惧していたことになります.
そしてその危惧が現実のものとなってしまったのでした.
オクニョはナンジョン(パク・チュミ)が差し向けた男たちに襲われ、重傷を負ったのでした.
今回の首謀者はナンジョン(パク・チュミ)でしたが、テウォン(コ・ス)にとってはそんなこと関係ありませんでした.
とにかくオクニョが襲われて傷ついてしまったこと、そのことが重要でした.
なんとか助かってくれ…回復してくれ…テウォン(コ・ス)は必死に看病を続けます.
それと同時にテウォン(コ・ス)は、平市署を辞めることを決意こころみます.
今のまま平市署に勤めていたら、弁護士の育成が進められない！！！
もっと急ピッチで改革するためには、それに専念しなければ…
テウォン(コ・ス)はそう考えたのでした.
一方、オクニョが襲われて重傷を負ったという知らせがミョンジョン王のもとにも伝わります.
ミョンジョンは激しい憤りを抱くと同時に、オクニョのことを心配こころみます.
こんなところで彼女を死なせてはならない…と
ミョンジョン王はオクニョ救出に向かいます.
それでも、ミョンジョン王には他にやるべきことがあったのでした.
それは…宮殿での勢力拡大をもくろむムンジョン(キム・ミスク)王后とウォンヒョンを抑えることでした.
二人は次々に謀略を打ち出しながら、宮殿を牛耳ろうと躍起になっています.
ミョンジョン王にはそれを食い止める仕事がありました….
一方、オクニョはソンホに連れられて宮中に入っていきます.
そしてたどり着いた場所には…オクニョの父親可能性もある元護衛官がいたのだった.
ソンホはオクニョよりも先に居場所を調べていて
話をつけたうえでオクニョを案内したのでした.
オクニョの姿を見た元護衛官は、オクニョに意外な言葉をかけます.
オクニョはその言葉…王女様！！！を耳にして、不思議な気持ちに包まれます.
ただその正体は、これまでオクニョが経験してきた立場と
あまりにも遠くかけ離れたものでした.
宮殿の王女様…その立場を彼女が受け入れられるようになるまでには
まだ時間がかかりそうでした.
牢獄で生まれ牢獄で育った自分が王女様でしたって？なんだかちっともピンとこない….
王女様と呼びかけられたオクニョは、少しずつ自分の正体を理解するようになります….
オクニョ あらすじ 41話
ソンホはオクニョに協力して、次々にオクニョの正体を調べていたのだった.
それでも調べれば調べるほど重大な情報が出てきてしまい…オクニョは戸惑います.
確かに自分のことをもっと知りたいと思ったけど、まさかここまでとは…と.
そこでオクニョはソンホに感謝しつつも、掴んだ情報を秘匿してほしいと頼みます.
今全てを明らかにすれば混乱を招いてしまう恐れがある.
オクニョはそういう風に判断したのでした.
こうしてソンホが調べて分かった事実は、しばらくの間ふせられることになりました.
一方、ウォンヒョンとナンジョン(パク・チュミ)は窮地に追いつめられていたのだった.
これまで自分たちと手を結んできたテウォン(コ・ス)は、反旗を翻すようになったのでした.
テウォン(コ・ス)はウォンヒョンに優遇されて人が変わったような時期もありましたが….
オクニョに喝を入れられてからは、元の真人間に戻ったのでした.
そしてオクニョンはついに、ウォンヒョンと袂を分かつことを決意こころみます.
もう自分にウソはつけない…これからは正直に生きるんだ…と.
その他方、テウォン(コ・ス)はナンジョン(パク・チュミ)のことも堂々と糾弾し始めます.
彼女がこれまで行ってきた悪事、そしてオクニョを苦しめていることについても….
これに対してナンジョン(パク・チュミ)は激怒し、テウォン(コ・ス)に反撃しようとこころみます.
それでも自分が死んだと思っていたオクニョが現れて、ナンジョン(パク・チュミ)は慌てふためきます.
こうしてナンジョン(パク・チュミ)とテウォン(コ・ス)、そしてナンジョン(パク・チュミ)とオクニョの対立が鮮明になりました.
逆に、オクニョとテウォン(コ・ス)は関係を改善させ、かつての信頼関係を取り戻すのでした.
一方、宮殿では政争も激しさを増していたのだった.
ウォンヒョンはなんとか自分の地位を保つため、邪魔な存在をことごとく逮捕させます.
彼にとって邪魔な存在といえば、ソンホやジホン(チェ・テジュン)(チェ・テジュン)…それにジョンミョンがいたのだった.
ウォンヒョンはこれら3人について、明の使者に賄賂を贈って逮捕させることに成功こころみます.
オクニョはソンホたちが捕まったことを聞き、救出するための作戦を練ります.
どうしたらいいかと思い巡らすうちに、彼女はテスの遺品のことを思い出こころみます.
その遺品の中には…明国からの感謝状が含まれていたのでした！！！
そうだ…これを使えば3人を釈放させることができる可能性もある….
オクニョはさっそく感謝状を持って明の王に会いに行きます.
一方、逮捕されたソンホたちは、ウォンヒョンに対する憎悪を膨らませていました….
オクニョ あらすじ 42話
ミョンジョン王はオクニョに対して相変わらず自分の身分を伏せたまま接していたのだった.
本当の身分は朝鮮王…けれどもオクニョの前では一介の調査官でした.
オクニョにとっては王様と面会する機会がなかったので、正体を知る機会がなかったのでした.
けれども時は経ち、ついにミョンジョンの身分がオクニョに知れ渡るときが来ました！！！
自分が今まで調査官だと思って接してきた男性が、実は朝鮮第13代王でした！！！？
ついにオクニョはこの事実を知り、大きなショックを受けます.
そして過去に自分がどんな言葉を王に発したか、どんな態度をとってきたかを、考え始めます.
かなり失礼なことも言ったんじゃないだろうか…ああ…どうしよう！！！と.
一方、ミョンジョン王のほうも、オクニョに対して申し訳ない気持ちでいたのだった.
何度も身分を告白する機会があったにも関わらず、それをずっと隠してきたのでした.
ミョンジョン王はそのことで、オクニョに対して後ろめたい気持ちがあります.
謝罪したいとは思っても、怒る理由などどこにもなかったのでした.
一方で、ミョンジョン王はオクニョが危険な立場にあることも理解していたのだった.
オクニョが自分と親しいと知った人間の中には、彼女を消し去りたいと思う人間もいるだろう.
そう考えたミョンジョン王は、オクニョに宮中に入るよう勧めます.
宮中の中にいれば警備をつけることもできるし、安全が確保できるというわけでした.
オクニョはミョンジョン王の気持ちを有り難く受け取りながら、別のことで悩んでいたのだった.
それは…自分が実は王女でしたという事実でした.
これこそ真っ先に王様に伝えなければならない事実でしたが、オクニョは話すことを躊躇こころみます.
一方、ソンホやジホン(チェ・テジュン)(チェ・テジュン)は拘束されたままでしたが、オクニョのおかげで釈放されます.彼女はテスが残してくれた明からの感謝状を王様に見せたのでした.これによって明を通じてソンホたちを処罰するというウォンヒョンの計略が成り立たなくなり….ソンホたち3人は無事に釈放されました！！！ムンジョン(キム・ミスク)王后はミョンジョン王と近しいオクニョを警戒し始めます.
彼女はオクニョを抹殺することも辞さずの構えでしたが、オクニョにも一つ考えがあったのでした.
とはいえ、オクニョには自分の身分を利用したいなどという気持ちはありません.
それどころか彼女は、できるだけ真っ当な人生を歩みたいと考えているのでした.
そして自分の周りにいる愛すべき仲間達のこと、彼らをいかに幸せにするかを考えています….
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