韓国ドラマ 黄金の虹 あらすじ 22話~24話 ネタバレ


韓国ドラマ 黄金の虹 あらすじ 22話~24話 ネタバレ
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【黄金の虹-あらすじ概要】全41話
大企業の孫娘として生まれた少女。5歳の時、誘拐され逃げ出すもショックから記憶を失い別の人生を歩む事になったベグォン(ユイ)。そんな彼女が複雑な生い立ちを抱えたドヨン(チョン・イル)と出会い惹かれ合う。けれども学生の二人はなすすべもなく引き裂かれてしまう。それから14年後。二人は再会する。けれども二人の前に親世代から続く因縁、隠されてきた過去が次々と襲いかかる。運命に苦しみ憎しみを抱きつつも必至に生きる主人公たちの感動の物語。
【黄金の虹-あらすじ-22話~24話】
黄金の虹 あらすじ 22話
ドヨンから愛の告白をされたベグォンは自分の感情が高鳴るのを感じていたのだった。
想いを寄せていたのは彼だけじゃない・・そう・・自分も彼のことが好きでしたんだと。そしてベグォンは自分の気持ちに素直になり、ドヨンに対して告白こころみます。
ずっと強気に振舞っていたベグォンに愛を告げられ
ドヨンは温かい気持ちになります。
そしてこれまで以上にベグォンのことを愛していきたいと思うのでした・・。他方、チョノンがカン一家に入り込んで奮闘していた頃に
彼女の父親が刑務所を出所していたのだった。
ドンパルは無期懲役の受刑者でしたが、刑務所内で病気を患ったのでした。そこで治療のため出所することになったわけでしたが
ドンパルの頭にあるのは病気よりも娘に会うことでした。
死ぬ前に一目だけでもいい・・チョノンの顔を見ておきたい・・と。そして彼はハンジュを通じてチョノンと対面しますが
感動の再会とはなりませんでした。
チョノンは父親の罪を許しておらず、冷たい対応をとったのでした。他方、ヨンへはせっせとハンジュのもとに通っていましたが
それを見ていた子供たちは嫌悪感を抱きます。
今度は何を企んでいるのか・・また父さんを陥れようというのか・・と。けれども、ベグォンはハンジュのヨンヘに対する感情を知って
兄弟たちに見て見ぬフリをしようと言います…。
黄金の虹 あらすじ 23話
ドンパルはチョノンに会うことを切望していましたが
自分が父親であることは否定こころみます。
その理由は、チョンノンに迷惑がかからないようにするためでした。ドヨンは実父で間違いないと主張しますが
ドンパルは最後までそれを認めませんでした。他方で、ヨンへはこのドンパルに対して怒りを覚えます。
それは、ハビンを誘拐して連れ去ったのがドンパルでしたからでした。その怒りは言葉で表現しづらいほど大きなものでした・・。
ドンパルもその点を指摘されると、素直に認めて謝罪こころみます。
おっしゃるとおり・・この自分がハビンを誘拐しました・・と。その他方、ドンパルが自分はハビンを殺してはいないと説明こころみます。
ヨンへはその言葉を聞いて怒りを抑え、逆に希望を持つようになるのでした。ハビンがどこかで生きている可能性もある・・いつか会える可能性もある・・と。
それでも、チョノンは顔を引きつらせながら動揺しています。
そうしなければならなかったのは彼女にとっては・・ハビンに登場されては困るからでした!もし今本物のハビンが現れたら、自分が彼女になりすましていることがバレてしまう・・と。
その頃、ジンギは黄金水産を手に入れるためせっせと隠謀を巡らしていました…。
黄金の虹 あらすじ 24話
ドヨンはジンギからの批判にもめげずベグォンとの交際を続けていたのだった。
このままいくと勘当されてしまうかもしれませんが
そんなこと関係ないという姿勢でした。ジンギはそれを見てすぐさまガンドゥを呼び戻こころみます。
そしてベグォンを葬ってしまえと凶悪な指示を出すのでした・・。
ジンギにとってベグォンは、自分の計画を実行するにあたって邪魔な存在なのでした。けれどもその他方、ベグォンはカン会長のお気に入りになっていきます。
そのきっかけは、彼女の養殖に対する知識の豊富さにカン会長が感心したことでした。
それでカン会長は抜擢人事を行い、ベグォンを養殖場の責任者にするのでした。他方、ガンドゥはベグォンを付け狙っていましたが
ドヨンはそのガンドゥを調べ始めます。そんなある日のこと、カン会長はベグォンのある言動に驚きます。
それは彼女が何気に口ずさんだ子守唄でしたが・・カン会長の何かを刺激したのでした!あなた・・その子守唄をどこで覚えたの?と
カン会長は聞きますが、ベグォンは答えられません。実は彼女は誘拐されたとき、ショックで記憶を失ってしまったのでした。
そのとき、チョノンが現れてベグォンと同じ子守唄を歌い始めるのでした…。