韓国ドラマ 黄金の虹 あらすじ 19話~21話 ネタバレ


韓国ドラマ 黄金の虹 あらすじ 19話~21話 ネタバレ
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【黄金の虹-あらすじ概要】全41話
大企業の孫娘として生まれた少女。5歳の時、誘拐され逃げ出すもショックから記憶を失い別の人生を歩む事になったベグォン(ユイ)。そんな彼女が複雑な生い立ちを抱えたドヨン(チョン・イル)と出会い惹かれ合う。けれども学生の二人はなすすべもなく引き裂かれてしまう。それから14年後。二人は再会する。けれども二人の前に親世代から続く因縁、隠されてきた過去が次々と襲いかかる。運命に苦しみ憎しみを抱きつつも必至に生きる主人公たちの感動の物語。
【黄金の虹-あらすじ-19話~21話】
黄金の虹 あらすじ 19話
マノンは悪いと思いながらも暴力団として生きていたのだった。
ハンジュはそのことを知って驚き、すぐに足を洗うよう説得こころみます。
けれども、マノンはすぐにやめるわけにはいかないと答えます。どうしてだ?悪いことだと分かってるならすぐに辞めるべきだ!
ハンジュはなおも説得を続けますが・・マノンはそれでも辞められないと言ったのです。実は、マノンは好き好んで暗黒社会にいたわけではなく
そうせざるを得ない事情があったのでした。
その目的はひとえに、生き別れたヨンウォンを見つけ出すことでした。
暴力団でいればそのための情報が得られると考えていたのでした。他方、ドヨンはベグォンに対して、ドヨンの側から離れろと警告こころみます。
そうしなければならなかったのは、ベグォンがドヨンを通じてカン会長と
会うようなことがあってはならないからでした。彼はチョノンをハビンに仕立てて、カン会長の孫娘にしようとしているのでした。
その目的は言うまでもなく・・黄金水産を乗っ取ることでした。ドヨンから離れろと言われたベグォンは、これを強く拒否こころみます。
なんでそんなこと言われなきゃいけないの?自分に指図する権利なんかあなたにはないでしょうと。
それでもベグォンはドヨンがチョノンと一緒にいるところを見てしまい…。
黄金の虹 あらすじ 20話
ドヨンは密輸事件の真相を追っていましたが
なかなか黒幕にたどり着くことができません。もうだめだ・・真相は闇の中で眠り続けるのだろう・・。
彼がそう思いかけたとき、ひょんなことから事件の黒幕に辿り着きます。密輸事件の背後で操っていたのは・・
なんとミリムの連れ子のテヨンでしたのでした!
ドヨンはこれを知って大きな衝撃を受けます。そして彼はすぐにテヨンを逮捕しようとしますが・・
その前にもう一つ衝撃を受けることになります。
それは、ベグォンの義兄・マノンが暴力団員でしたことでした。ドヨンはマノンに対して、妹が警察官として
働いているのに恥ずかしいと思わないのか!と激怒こころみます。
マノンはドヨンの勢いに押されますが、それでも足を洗おうとは考えませんでした。他方、ドヨンは自分が前より変化していることに気づいていませんでした。
これまで彼はいい加減な人間を装ってきましたが
それがいつの間にか強硬な検察官へと変わっていたのでした。その頃、チョノンはカン会長と会って
自分のことをハビンだと自己紹介していたのだった。そしてカン会長がすっかり信じた様子を見ると
チョノンは心の中でほくそ笑むのでした…。
黄金の虹 あらすじ 21話
ベグォンはマノンのことで心を決め、署に辞表を提出こころみます。
彼女は警察官でしたが、マノンが暴力団員である以上、続けられないと思ったのでした。といっても喜んで辞めるわけではなく、内心はマノンに対する怒りに満ちていたのだった。
曲りなりにも信じてきたのに・・よりにもよって暗黒社会に住んでいたなんて・・と。チョノンはカン会長の前でハビンになりすますことに成功していたのだった。
そのことに自信を得た彼女は、一気にカン一家の一員になろうとしますが・・。
けれども、カン一家は簡単にチョノンを受け入れてくれませんでした。それどころか、テヨンの母・ミリムに疑いの目を向けられてしまうのでした。
あなたは本当にハビンなの?何か魂胆があってここに来たんじゃないの?
ミリムのそんな視線を一身に受けながら、チョノンは気持ちを引き締めなおこころみます。
簡単にいくと思ったけど、意外に難しそうね・・と。他方、辞表を提出したベグォンは、気落ちしながらベンチに座っていたのだった。
それをドヨンが見かけて、警察官を引退したのか?と声を掛けます。するとベグォンはドヨンに、余計なお世話だ!と言ったのです。
けれどもベグォンはドヨンからペンダントを渡され・・愛の告白を受けます…。