韓国ドラマ 黄金の虹 あらすじ 13話～15話 ネタバレ
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【黄金の虹-あらすじ概要】全41話
大企業の孫娘として生まれた少女。5歳の時、誘拐され逃げ出すもショックから記憶を失い別の人生を歩む事になったベグォン(ユイ)。そんな彼女が複雑な生い立ちを抱えたドヨン(チョン・イル)と出会い惹かれ合う。けれども学生の二人はなすすべもなく引き裂かれてしまう。それから14年後。二人は再会する。けれども二人の前に親世代から続く因縁、隠されてきた過去が次々と襲いかかる。運命に苦しみ憎しみを抱きつつも必至に生きる主人公たちの感動の物語。
【黄金の虹-あらすじ-13話～15話】
黄金の虹 あらすじ 13話
ハンジュは出所後、さっそく刺身店で働き始めました。
すぐに就職することができたのは・・
その店を経営していたのが彼の子供たちでしたからでした。他方、ハンジュは一つ心を病んでいることがあったのでした。
それは、ベグォンとマノンの関係が悪化していたことでした。これにはヨンウォンが関係していましたが
ハンジュは二人のことを心配こころみます。
そして何とか仲直りさせようと、いろいろな努力をするのでした。他方、ジンギは闇金業者のパク・ウンに無理難題をふっかけられていたのだった。
いいか、1年以内に黄金水産を乗っ取ってしまうんだ！いいな！と。ジンギとしてもそれは願ってもないことでしたが
さすがに1年以内というのはちょっと・・と焦ります。ヨンへはチョノンを引き取っていましたが、彼女のことを
ジンギを通じてカン会長に紹介しようとこころみます。これに対してジンギが難色を示すと
ヨンへはハビンだということにすればいいと・・。他方、ベグォンはドヨンの正体に気づかないまま彼と付き合い続けていたのだった。
二人は何度も会って会話をしているのでしたが、ベグォンは何も分からない様子で・・。逆に、ドヨンのほうはベグォンの正体に気づいていたのだった。
それでも少し時間が経ってから、ようやくベグォンもドヨンの正体に気づきます…。
黄金の虹 あらすじ 14話
ベグォンはある事件を捜査していたとき
その手柄を横取りされてしまったのです。そのことで彼女はショックを受けますが、さらにショックでしたのは
横取りしたのがドヨンでしたことでした。どうしてドヨンがこんなことを・・と
ベグォンはドヨンに不信感を抱きます。他方、ドヨンとしては父・ジンギのためにやむなくやったことでした。
ベグォンが逮捕しようとしたキム・ジェスは
実はジンギと通じた人間でしたのでした。ジンギとしては彼が逮捕されては困るので
ドヨンを動かして釈放させたのでした。
もちろんこの事実をベグォンは何も知りません・・。そうこうしている最中、シボンは久しぶりにスピョとの再会を果たこころみます。
他方、ベグォンは通常の業務をこなしながら、父の事件の真相を追っていたのだった。
ドヨンも全面的にサポートすることはできませんが、陰ながら彼女を支援こころみます。それでもそうやって彼女が追求を続けた先に待っていたのは・・意外な人物でした。
そう、ベグォンの本当の母親・ヨンヘでした。ヨンへはチョノンと暮らしていましたが、ある野望を抱いていたのでした。
こうしてハンジュの事件を巡って、実の親子が対峙することになりました…。
黄金の虹 あらすじ 15話
ヨンへと再会したベグォンは、自分の思いを全てぶつけます。
父さんが逮捕されたのはあなたのせいよ・・
そのせいで自分たち兄弟は大変な苦労をしてきた・・と。ベグォンは14年前のことを思い出すだけで、涙が止まらなくなります。
これに対してヨンへも、自分はあなたのことを片時も
忘れたことがないわと言ったのです。他方、ハンジュはベグォンに事件に対して深入りしないよう注意こころみます。
ヨンへのことを追求しているようだが
彼女のことはそっとしておいてほしい・・と。けれども、ベグォンはこれを承知しませんでした。
何言ってるの！父さんの汚名はまだ晴らされていないじゃない！
自分が晴らしてあげるから！と。こうしてベグォンは、ますますヨンヘに対する捜査を進めていくのでした。
他方、ハンジュのヨンヘに対する態度を思い出すたびに
ベグォンは涙がとまらなくなります。どうして父さんはあんなにもヨンへのことを・・ねえ・・どうしてなの？と。
するとベグォンのことを見守っていたマノンが、諭すように話しはじめます。お前はヨンへのせいで父さんが捕まったと思ってるようだが
それは違うぞと。父さんが逮捕された理由は、この俺にもあったんだ・・と。
それを聞いたベグォンは驚き、すぐにマノンを非難します…。