韓国ドラマ 鬼(トッケビ) あらすじ 13話~14話 ネタバレ


韓国ドラマ 鬼(トッケビ) あらすじ 13話~14話 ネタバレ 視聴率19.6%!
おすすめの鬼(トッケビ)をネタバレで配信! 衛星劇場で放送予定!
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【鬼(トッケビ)のあらすじ概要】全16話
高麗時代、最強で英雄でした武士のシン(コン・ユ)。そんな彼が永遠の時を生きる呪いをかけられ鬼(トッケビ)として生きることになってしまう。そして900年の時は流れ…。
死んだ人の魂が見え、鬼の花嫁と名乗る謎の女子高生ウンタク(キム・ゴウン)と出会う。また過去の記憶を全て失い、人々に死の宣告をする死神(イ・ドンウク)が現れる。それぞれが交差する悲しく儚いラブ・ロマンス。
<前回のあらすじ>
鬼(トッケビ) あらすじ10話~12話 ネタバレ
【鬼(トッケビ)-あらすじ-13話~14話】
鬼(トッケビ) あらすじ 13話
黄泉の使いは自分の過去のことで苦しんでいました・・。
苦しむ理由はただ一つ、彼には自分の記憶ない人生が
たくさんあったからでした。調べれば調べるほど、知らない自分が次から次に出てくる。
今の自分だけで十分なのに・・過去なんてもうたくさんだ!と。黄泉の使いは気持ちを癒す方法を見つけられず
ますます思い悩むようになります。他方、シンがとうとう・・ワンヨと出会いました!
ジュンホンはサニーとウンタクの命を狙い続けていましたが
二人はかろうじて逃げ延びています。こんなところで命を奪われるわけにはいかない・・と
二人は必死に逃げ続けます。他方、ジュンホンも簡単には諦めてくれません。
必ずここで仕留めてやるんだと、執拗に追いかけていきます。シンはウンタクたちに危険が迫っていることを知り
ついにある決心をこころみます。
それは・・自分の一生を終わらせるということでした。ウンタクが刀を抜けばそれができますが
シンはそうしたほうがいいと考えます。自分がこの世からいなくなれば、全てが解決するのだと・・。
ウンタクはそんなシンの決意など知る由もなく
依然としてジュンホンから逃げ続けています。こうして物語はいたたまれない雰囲気の中
静かに佳境へと入っていきます…。
鬼(トッケビ) あらすじ 14話
シンは自分がこの世から去ることで
全てを終わらせようとしていたのだった。
そして彼は、自分が死ねる方法を知っています。自分の体に突き刺さったままの刀
それを抜いてしまえばいいだけなのでした。なぜもっと早くそうしなかったのだろう・・と
シンは過去を振り返ります。そうだ、自分はずっと死にたいと思いながら
実は死にたくなかったのだ。ずっとやり残したことがあるような気がして・・
それを果たすために時空をさまよい続けてきたのだ。けれども今、自分はやるべきことを全て行い、この世に未練もない!
それからシンは静かに刀を抜き、自分の命を終わらせました・・。シンの姿はどこにも見えなくなり、その存在があったことも
忘れ去られてしまうのでした。シンと関係のあった人はたくさんいましたが
そうした人達の記憶からも、シンはいなくなります。
ただし、自ら命を絶つ前、シンには一つ心残りがあったのでした。それは何かというと、自分と旦那婦の契りを結んだウンタクのことでした。
シンはかつてウンタクに、二人は一緒に住むべきだとまで言いたのだった。それはシンが彼女を愛していたからでしたが・・
そのウンタクを置いてこの世を去るのは・・。
さすがにシンにとっても辛いことでした。けれども、シンは愛するウンタクを守るためにも
自分が死ななければならないと思ったのでした。さて、シンがこの世を去ってから9年の月日が流れました…。
あらすじ続き
鬼(トッケビ) あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレ