韓国ドラマ 鬼(トッケビ) あらすじ 10話~12話 ネタバレ


韓国ドラマ 鬼(トッケビ) あらすじ 10話~12話 ネタバレ 視聴率19.6%!
おすすめの鬼(トッケビ)をネタバレで配信! 衛星劇場で放送予定!
キャストと相関図も紹介! 豪華キャストが集結した人気韓国ドラマでした!
【鬼(トッケビ)のあらすじ概要】全16話
高麗時代、最強で英雄でした武士のシン(コン・ユ)。そんな彼が永遠の時を生きる呪いをかけられ鬼(トッケビ)として生きることになってしまう。そして900年の時は流れ…。
死んだ人の魂が見え、鬼の花嫁と名乗る謎の女子高生ウンタク(キム・ゴウン)と出会う。また過去の記憶を全て失い、人々に死の宣告をする死神(イ・ドンウク)が現れる。それぞれが交差する悲しく儚いラブ・ロマンス。
前回のあらすじ
【鬼(トッケビ)-あらすじ-10話~12話】
鬼(トッケビ) あらすじ 10話
サニーは一体何者なのか・・
黄泉の使いの頭はいささか混乱していたのだった。その理由は、シンの妹サニーの顔があまりにもよく似ていたからでした。
サニーといえば、ウンタクのバイト先のオーナーでした。シンの妹とは何の接点もないように思われますが・・。
やがて黄泉の使いは、ある可能性を思いつきます。それは・・サニーがシンの妹の生まれ変わり可能性もあるということでした。
まだ何も確証はありませんが、彼はその可能性が高いと考えました。実はその頃、シンも黄泉の使いと同じ考えを抱いていたのだった。
もけれどもたらサニーは俺の妹の生まれ変わりなんじゃないかと・・。彼がそう思った理由は、サニーの本名がキム・ソンでしたからでした!
他方、黄泉の使いはシンの過去についても詮索し始めます。
ウンタクはシンを避けていましたが、彼の辛い過去を知って同情こころみます。彼がそんな悲しい経験をしていたなんて・・まったく知らなかった・・と。
黄泉の使いはサニーの過去をある程度把握しながら
なおも彼女につきまといます。どうしても知りたいのは・・キム・ソンとサニーの関係でした!
他方、シンは自分の過去について黄泉の使いに話こころみます。
そして妹のキム・ソンについても・・彼女の生まれ変わりがサニーであると…。
鬼(トッケビ) あらすじ 11話
シンはサニーが自分の妹であることを確信して
すぐに彼女のもとに向かいます。それでも、サニーは何を言われてるのかさっぱり分かりません。
自分があなたの妹でしたって?一体何を言ってるの?
まったく意味が分からない・・と。その他方、シンはウンタクにも重大なことを伝えます。
それは、彼女が刀を抜かないでいると
そのまま新婦は死を迎えるというものでした。ウンタクはこれを聞いてショックを受けますが
だからといって刀を抜くこともできません。
そんなことしたら・・今度はシンが死んでしまうじゃない・・と。ウンタクはどうしたらいいか分からず、激しく苦悩するようになります。
他方、ウンタクとサニーは命の危険にさらされていたのだった。
実はジュンホンが二人の存在を消したいと思っていたのでした。ジュンホンはさらにシンにも危害を加えようとして
黄泉の使いと仲間割れさせようと画策こころみます。
その方法として、ジュンホンはドクファに近づきました・・。この結果、シンと黄泉の使いはドクファのことを警戒するようになります。
まだ正体のわからないドクファという人物・・
この男がキーマンになっています。彼は財閥の御曹司のはずでしたが、それ以外の素性があるのでしょうか…。
鬼(トッケビ) あらすじ 12話
ジュンホンは自分が高麗時代の人間で
あることを隠していましたが・・。
ついにその正体を明らかにしました!そして本性を向き出しにした彼は
ウンタクとサニーに攻撃を加えようとこころみます。ウンタクとソニーは無防備な状態に置かれており
急いで誰かが守らなければなりません!それができるのはシンと黄泉の使いでしたが
二人もジュンホンから攻撃を受けていたのだった。けれども、ジュンホンは二人に対してまともにぶつかることはしません。
むしろ二人を仲間割れさせることによって
それぞれの力が損なわれるようにしたのでした。シンと黄泉の使いが手を結んでるうちは、迂闊には手を出せない。
ジュンホンはそう考えたようでした・・。他方、財閥御曹司のドクファもジュンホンの計略にかかり
シンたちに疑われるような行動をとっていたのだった。こうしてシン、黄泉の使い、ドクファの3人の間に
大きな亀裂が入るようになります。
こんなときに神様が自分達を助けてくれたら・・。その神様は、ドクファユク・ソンジェの体を
借りて行動していたようでしたが・・。有り難いことに、神様はジュンホンではなく
シンと黄泉の使いの味方として動いてくれていました…。